ぼそっ(今日の独り言) 2022

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謹賀新年

あけましておめでとうございます
2021年末はバタバタしてしまいなかなか大変でした。
その一
ブルーレイレコーダー買い替え
かれこれ5年くらい酷使したブルーレイレコーダーがBD-Rの書き込みに失敗するようになったので買い換えました。
ソニーBDZ-EW520(2014年)→BDZ-ZW1800(2021年)
HDD容量は倍増して1TBになったし、番組表などのUIはテキスト主体のDOSアプリっぽいテイストからWindowsなどのGUIアプリっぽい見た目になったし、購入価格が5年前と同等なのにかなり変わったような気がします。
数日使って見て、機械としては仕様通りだと思うのですが残念だったことが、旧機種からの引越しダビングがダビング10にならず、コピーワンスで転送されてしまう事と、UIの操作がなんか目に見えて遅くなった気がすること。
UIの見た目がリッチになっているので、ベースとなるOSのバージョンが上がってCPUなどのハードウエアのスペックが追い付いていないのではないかしらと思って見たり、4Kチューナーを載せていない安い機種だから4Kチューナー搭載機と差別化の意味でハードウエアスペックを下げているのかしらと思ってみたり。
録画機能についても、取扱説明書を見ていると2番組同時録画機なのだけれど2番組目は長時間モードへの画像変換が録画時にできず、後で変換する模様。これってエンコーダーが1つに減ったって事なんじゃないかな。
全体的に、UIの見た目以外はこれまで使っていた機種よりもスペックが悪くなっている気がする・・・・・。

ブルーレイレコーダーを買い換えた理由がBD-Rへの書き込みに失敗するようになった事なのだけれど、もしかしてレコーダー側が故障しているのではなく、ディスク側が不良品だったという可能性も出てきて現在検証中。

その二
中年男性の病気らしい、尿管結石を発症して救急車で運んでもらってしまいました。
尿管結石は痛いと聞いていたけれど、こういう痛みなのね、と学びました。
痛み止めが効いている間は腎臓あたりに違和感を少し感じるけれど生活やデスクワークに支障が全くないのに、一旦痛み止めが切れると座っていても立っていても仕事に集中できない痛み。なんでも腎臓から膀胱に尿が流れて行けず、腎臓が圧迫されて痛いらしい。
それにしてもこれだけの痛みを取り去ってしまうとはなんて強力な痛み止めなんだ。薬と一緒に渡された薬の説明によると外科手術後の痛み止めに使われる等、けっこう強力なやつらしい。でもオピオイド系ではないのでちょっと安心?

2022年01月01日 独り言

キタムラネットプリントで証明写真

家族に頼まれて証明写真を作成。
街角に証明写真の機械があるけれど、デジカメとPCとネット環境があればLサイズのプリントが1枚31円ですって。
これまで自分の証明写真の時はだいたいこのくらいのサイズかなぁと思いながらgimpで写真のサイズを調整していましたが、今回はピッタリサイズに挑戦。
gimpでウインドウ下側のルーラーの単位をpixelsからcmに変更、メニューでView→Dot for DotをチェックOFF。
さらにメニューでEdit→Preferencesを開いてInterface→DisplayでMonitor ResolutionをEnter manuallyにしてディスプレイの解像度を入力。24インチの4Kモニタは183Pixels/in前後になるはず。画面サイズを巻き尺で測定して計算した方が安心かな? ウチは185.6Pixels/inとしました。
キタムラのサイトによるとLサイズの場合は写真の画素数は1,524x1,074画素がよろしいようですので、写真を読み込んだ後、メニューのImage→Canvas Sizeで指定の画素数に設定して、メニューのImage→Scale Imageで解像度を300pixels/inに設定。
1,524x1,074画素は300pixels/inだと12.9x9.1cm位だから、上下左右1mm位ずつトリミングされる感じかな。

あとは表示したルーラーに合わせて写真を縮小すればいいのだけれど、ルーラーだけだといまいちサイズがわからないので、出来上がり写真サイズを新しいレイヤーにして表示してしまいましょう。
新しいレイヤーをFill with Transparencyで作って、矩形選択で必要なサイズ、今回は2.4cm x 3.0cmを選択してメニューでEdit→Stroke Selectionで縁取りして、必要なサイズの矩形を作って、その矩形にちょうどよく顔が収まるように写真を縮小して・・・ってなことをしてました。
最後にjpgでファイルをエクスポートして完成。。キタムラのサイトでネットプリントに送信。
試したことないけれど、コンビニのネットプリントでもできるのかな。家庭用インクジェットプリンターで写真用紙に印刷してもTOEICとか大丈夫だったから、きっとコンビニのネットプリントでもOKではないかな。試したことないけれど。
さてさて、
出来上がった写真を画面と並べてみるとピッタリサイズでばっちり。
これでもう証明写真も怖くない。面倒だけど。

2022年02月23日 独り言

Playwrightでリンク切れチェック

以前、Selenideというツールでこのサイトのリンク切れチェックを書いたことがあるけれど、最近はPlaywrightというツールがあるそうなので使ってみました。
Node.jsやjavaやPythonや.netで使えるみたいで、きっと最近の若い人ならばPythonなのだろうなと思いながら、今回は.netのC#でやってみました。
codegenが非常に便利で、とても入門しやすい感じですね。
で、リンク切れチェックを書いてみたわけですが、リンク切れUrlを踏んだ時に、どのUrlがリンク切れだったか取得するのにpage.Uriでとれるのは"chrome-error://chromewebdata/"という文字列になってしまってUrlがとれない。
はて困ったということでPlaywrightのサイトをあちこち見ながら数時間。結局、page.Uriで"chrome-error://chromewebdata/"が返ってきたらpage.TitleAsync();でブラウザのタイトルに入っている文字列を取得すれば良いみたい。
他のブラウザを使う時には書き換えだな・・・・

2022年03月05日 プログラミング雑談

ラジオが壊れたので買ってきた

いつから使っているかわからないけれど、ソニーのラジオICF-SW30のボタンは接触が悪くて押しても押しても反応しないし、FM放送が復調できなくなるし、こりゃそろそろ買い替えかな、という感じ。1993年発売のラジオで、2000年にはおそらく後継機種のICF-SW35が発売になっているみたいなので、断続的に25年くらい使ってたかな。
ICF-SW30
もう一台ラジオを持っていてICZ-R50っていう内蔵メモリーに録音できる優れモノなんだけれど、こっちもボタンの反応は悪いし、最近のワイドFMとかいう、ここ新潟で言うとAMのBSNがFMで放送している周波数が聞けない。こちらは発売直後の2011年の3月位に購入していて、10年経つからスイッチの接触不良くらいは仕方ないのかな。
さて、今回のラジオの選定基準は優先順位が高い方から、AMとワイドFMが聞ける、エネループを使いたいので単四か単三電池4本以内(単一、単二電池はダメ)、ラジオをつけっぱなしにしても耳障りにならない音質、電池がもつ、コンパクトなサイズ、デジタルのチューニングがいいな、時計が付いていてタイマーでONにできるといいな。というもの。
確かICF-SW30もICZ-R50も買ったときの値段で2万円くらいする比較的高級な機種だったから、高くなってしまうかもしれない・・・と思ってはいたけれど、なんか条件に合う選択肢がない。
「コンパクトなサイズ」までは達成したかったのだけれど昨今の半導体不足の影響なのか、ラジコに代表されるスマホでラジオを聴く時代になってラジオが既にマイナーな商品になってしまっているのか、適当な機種が無い。
XDR-56TVからワンセグを抜いたようなのが良いかなと思っていたけれど、適当なのが無い。
パナソニックや東芝から出ている機種は電池が単二だったり単三6本だったりするし、OHMなどは価格コムなどのコメントだと電池の持ちが悪くて音も悪いらしい。
昔ポケットサイズのICF-M1を持ってて好きだったけれど、部屋で聞くには音が足りないかという印象があるのでポケットラジオも除外。
結局選択肢はICF-P37とICF-306の2択で、デジタル式のチューニングやタイマーは選択肢に入ってこず。
サイトで事前に調べた感じだとICF-306は2015年発売のバリコン同調で、ICF-P37はシンセサイザー式らしい。
シンセサイザー式でもAMとFMを切り替えたときに同調しなおさなければならないならあまりメリットがない。
結局ICF-306を購入。
ICF-306
悪かったのは、買う前から覚悟はしていたけれどチューニングがシビア。AMもFMもデジタルなチューニングに慣れた体には厳しい。あとは、AMからFMに切り替えたときに同調しなおさなければならないのだけれど、ついボリュームボタンを回してしまう。これはそのうち慣れるだろうけれど、昔のラジオはこの場所に同調ダイヤルがあったよね。
使ってみて、意外と新鮮で良かったのはアナログチューニングしていると遠くの県の中波放送を聞いてみようかなという気になること。デジタルでブリセットされた周波数をワンタッチで選局できると目的以外の周波数に触れることが無いけれど、AMとFMを切り替えるだけでチューニング作業が発生するので、入ってくる県外の放送局が気になる。ああ、このフィーリングはちょっと懐かしいかもしれない。
夜な夜な勉強もせずにMBSとかラジオ大阪とか東海ラジオとか文化放送とかニッポン放送とかラジオ関西とかSTVラジオとか聞いていたことを思い出しましたよ。うん。時報に札幌時計台の鐘の生放送をしていたのはSTVだったっけ北海道放送だっけ。ググったら今もやっているのね。

2022年03月12日 独り言

短波ラジオPL-330、このサイズでこの値段ならアリ

アナログラジオのICF-306を買ったばかりなのに、またラジオを買ってしまいました。TECSUNのPL-330という機種です。
TECSUN PL-330とICF-306
写真手前がPL-330、奥にあるのがこの前買ったばかりのICF-306です。
ICF-306は期待通りの音が出ますし、電池も期待以上に持ちます。ICF-306は良いラジオなのですが、私はデジタルでラジオを聴く期間が長すぎたので、アナログチューニングがめんどくさくなってきたんですよね。
久しぶりにラジオに帰ってきた感じの私は、どんなラジオ番組をやっているんだろう?ということであっちの放送局こっちの放送局とザッピングしているうちにチューニングが面倒になってきたことと、目覚まし時計代わりの機能とスリープタイマーが欲しくなったので、そういう用途に使えるラジオを追加購入したいなと思い始めました。
今まで使っていたのがICF-SW30でしたので、予算の上限はICF-SW30を買ったときのだいたいの価格である2万円としました。
ICF-306を買ったときに、ビックカメラなどの普通の家電量販店で買える機種に私が望む条件を満たす機種はないことがわかっていましたが、いろいろググっていたらTECSUNとXHDATAという二つのブランドのラジオは条件を満たしており面白そうです。
(TECSUNで良いならAIWAでも良いじゃん!というツッコミは勘弁してください。ICF-306を買ったときは国外ブランドのOEMだとわかる機種は最初に除外していたのです)
XHDATA D-808 15 x 9 x 3 cm 電池不可 SSB可 同期検波無し
SIHUADON R108 12.8 x 7.6 x 3.1 cm 電池不可
TECSUN PL-310ET 14 x 8.5 x 3 cm 単三3本
TECSUN PL-330 13.9 x 8.5 x 2.6 cm 電池不可 SSB可 同期検波可
この辺りが候補になりました。
本当は電池不可の機種は除外したかったのですが、上記機種で使用しているバッテリーは機種固有の専用バッテリーではなく、Amazonで普通に入手できるバッテリーなので許容しました。
あちこちググった感じだとD-808の方が音が良いという話もありましたが、スペックおたくなので同期検波にひかれてPL-330に決定。Amazonで1万円弱。
昨日(3/18)着。
TECSUN PL-330
知ってたけれど、小さい。
同じメーカーがTECSUN PL-310という機種をOEMでアイワに提供しているのがAR-MD20だそうで、PL-330はPL-310と同一サイズですので、大きめの量販店でAR-MD20を見るとその小ささを感じることができると思います。
文庫本の比較
文庫本の上に置いてみました。私としてはラジオは新書くらいのサイズは欲しいところですが、そういう機種はおさいふ的な意味で選択肢にありませんでした。
重さの方は、持った時の印象は二回り位大きなICF-306と気分的に同じくらいに感じます。
ICF-306が電池込み約410g、PL-330がバッテリー込みで約230gなので、同じくらいのわけないのですが、小さいものの方が重く感じるのかもしれません。
または、ICF-306は軽すぎるのかもしれません。今まで使っていたICF-SW30が電池込み約470gで、けっこう重さを感じましたので、普通のラジオはこのくらいの重さだという印象のベースになっていました。そのせいかICF-306は持った時に「軽い」と感じましたので、今もその印象を引きずっているのかもしれません。

ラジオの音はサイズから想像していた通りです。長年使っていたICF-SW30がどうしても基準になってしまうので、スピーカー径は6cmは欲しいなぁという印象。ちょっと低めの音が弱い感じ。これもスピーカーが小さいという第一印象からそう感じているだけかもしれません。
ヘッドフォン(付属のではなく、手持ちのもの)から出てくる音はデフォルト設定ならば特に問題なし。デジタルのノイズがAF段に回り込むような不快な高音部のノイズを恐れていましたが、私が使う音量では気になるそういうノイズはありませんでした。
隠しコマンドでラジオの最大音量を変更できるのですが、これはAF側の最大音量ではなくIF段、DSPで復調する前のA/Dコンバータ入力レベルの調整なのではないかな。隠しコマンドで最大音量を下げると、相対的にデジタルっぽいノイズが増える気がしました。そんなわけで隠しコマンドの音量設定は初期値に戻して、ヘッドフォンを接続したときの音量は30段階のうちの2とか3で使っています。

隠しコマンドで中波AM放送も外部アンテナ端子が使えると書いてあったので、手持ちの小さなループアンテナを繋いでみましたが、ループアンテナよりも内蔵バーアンテナの方が絶対的に感度が良いです。もしかしてファームバージョンが3306は中波のアンテナ切り替えはできないのかな? とか思いましたが、多分隠しコマンドはアンテナを切り替えるコマンドではなく中波の電波を短波の系で処理するように切り替えるというコマンドなのだと思います。だから中波用ループアンテナではなく、長い長い電線でもつないだ方が良いのだと思います。とりあえず長い導線を繋いだらそれなりに聞こえるようになります。部屋の中を這わせただけの導線だったのでノイズも拾ってしまいましたが。

感度なのか選択度なのか、夜中の中波放送受信はICF-306もICF-SW30もPL-330も同じように聞こえる印象です。
どれかで聞こえてどれかで聞こえないという事はありませんでした。私のリスニングスタイルが、番組を聞いているのであり、ノイズに埋もれた遠距離局を拾い上げるというスタイルではないので、ギリギリの受信性能は求めていません。そういうのを求めるならばラジオと一緒にアンテナ(と聴取するロケーション)をなんとかします。
中波放送をバンドをスイープするような操作はICF-SW30は周波数切り替え時のノイズが邪魔で、反応が遅いアップダウンのみの選局でしたが、アナログラジオのICF-306は当然ノイズレスですし、PL-330も問題ありません。デジタルの選局の改善。これが20年の技術の進歩なのかな。

私が持っているラジオでPL-330だけでできる機能、同期検波とSSB受信、それとAMのバンド幅(選局幅)の調整については、どれもなるほどこういう風になるのね、というところ。
アマチュア無線の7MHz帯のCWやLSBを受信してみました。まともなアンテナを繋いでいないので、あまりたくさんは聞こえてきませんが、一応10Hz単位でチューニングできるラジオですので聞こえさえすれば普通に聞こえます。ゼロビートできない感はありません。1KHz単位の繰り上がり・繰り下がり時以外はノイズレスで周波数が変わるので、とりあえずアマチュアバンドも聞いてみたいといった用途には十分ではないでしょうか。
同期検波はこういう風になるのですね。ソニーのICF-EX5でしたっけについていたのは知っていましたが、量販店の展示ではそもそも店頭で中波放送が受信できたことが無いので初めて触れる同期検波でした。うーん、人間がゼロビートとらなくていいSSB受信といった感じでしょうか。同期検波しなくてはならない混信がある状況では隣接局が無い方向の側波帯を選べば効果絶大!であることは実感しました。

このラジオの欠点は選局ダイヤルかなぁ。
バンド内で大きく周波数を移ろうと早く回してもそれほど反応しません。
そうかと思えば不意に選局ダイヤルに触れてしまうようで選局が変わってしまいます。
私の聴取スタイルの場合、番組を聞き始めたらロックボタンでダイヤルを含む操作をロックするのがよさそうです。でもこの場合ボリューム操作もロック解除が必要なのですよね・・・
寝る前にラジオを聞いていて、スリープタイマーでOFFして、翌朝ラジオのタイマーで目覚ましにする場合に、ロックボタンでロックしてるとタイマーで電源ONしたラジオをまず電源ボタンでタイマーONのモードから抜けて(電源ボタンを押すまでその他の一切の操作ができないようです)、それからロックボタン長押しでロックを解除してから音量その他のラジオの操作する・・・・という、寝ぼけた頭にはなんとも厳しいルーティンをこなさなければならないのが何とも。この操作のために目が覚めてしまうというメリットがあるのかもしれません。
タイマーが使えるデジタル製品なら当然かもしれませんが、タイマーでラジオをONする場合に、ONしたときに選局する周波数を指定できるのは便利です。民放AM(FMや短波でも可)を聞きながら寝て(スリープタイマー使用)、朝はNHKのニュースで目覚める、という事が出来ます。ICZ-R50でも同様のことはできたので特筆するほどのことはないのかもしれませんが、これは便利。
その他の欠点として、各ボタンが重い気がします。ラジオだからこれで良いのかもしれませんが、もうちょっと軽く操作したいかも。

で、このラジオのお勧め度ですが・・・・
私はこのラジオに満足しています。でも。
たとえばラジコプレミアムなど、インターネットラジオを使いこなしていて、それで満足、という人がこのラジオで満足できるのかは疑問です。音質は安いラジオと変わりません。
目覚まし時計代わりにラジオ放送を聞きたいだけならば多分スマホアプリでできそうな気がします。google home miniでもできます。
アマチュア無線のSSBを聞きたい人はアマチュア無線の機械を既に持っているでしょうからこのラジオは必要ないはずです。
ラジオNEKKEIを聴くだけならばラジコでも良いし普通のポケットラジオにも選択肢があります。
災害時のラジオならICF-P37でも良いし。
普通の家電量販店で買えないこの機種をわざわざ通販で買う理由は、それでもやっぱりラジオが好き、ラジオ(放送)だけでなくラジオ(ハードウエア)が好きだけれど、本格的BCLラジオは大げさすぎるよねという人になるのではないでしょうか。

2022年03月19日 独り言

短波ラジオPL-330使って2週間

短波ラジオPL-330を使って2週間時点の印象などメモしておこうかなと
PL-330は写真を使いまわしますが、これです
TECSUN PL-330
この2週間、私のラジオの使い方は帰宅してから時々ラジオを聞いて、あとは就寝時に30分のスリープタイマー、目覚まし時計代わりにラジオを1時間くらい、という感じ。毎日2〜3時間聞いていたかも。
そうそう、スリープタイマー、音量がフェードアウトしてOFFになるので、音が突然消えて目が覚めるなどということも無くなかなか優秀です。PL-330は隠し機能で最大音量を変更できますけれど、最大音量を最小の30に設定していると音量のフェードアウトが無くなるので要注意。
休日は4〜5時間中波放送とNHK-FM、それにラジオNIKKEIや7MHzのアマチュア無線をお試しレベルでちょっと聞いてみたり、BCLの真似事でRTi(台湾)の日本語放送で台湾の観光地を案内するような番組が流れていたのを、これもお試しレベルで聞いてみたり、という感じ。
これだとバッテリーの持ちは1回のフル充電で2週間弱。私的には1週間持たなかったら失格だけど、多分ラジオの物珍しさが無くなると2週間持つだろうから合格レベル。充電は電池マークがFull→Mid→Lowの3段階の内、Lowになったら即充電すると、ラジオOFFの状態で2時間半でフル充電できるみたい。ラジオの電源が入らなくなるくらいの放電はしたことが無いので、Lowの状態で何時間くらい聞けるのか不明。
ラジオの音はスピーカーが若干大きなICF-306の方が疲れないので、今後はNHK-R1を聞き流すときにはICF-306、中波・FMのザッピングと短波と就寝・目覚まし時はPL-330という使い分けになると思います。
これまた写真を使いまわしますが、ICF-306は、これです。
ICF-306
ICF-306を買ってすぐにPL-330を買ってしまったので、ICF-306をあまり使っていないのかもしれませんが、ICF-306を買ってすぐに入れたエネループ、まだ一回も充電していません。スリープタイマーすら使えず、操作できるのはスイッチと選局バリコンと音量可変抵抗だけという超シンプルなラジオに徹しているのが省電力に寄与しているのかも。
遠距離中波放送の受信については、感度というかノイズについてはアナログラジオICF-306の方が良い気がします。ここ新潟で1350KHz広島の中国放送が良好に聞こえたのでDSPラジオPL-330で周波数と受信状況を確認したら、PL-330の方がノイズが明らかに多くて。でもアナログラジオICF-306では慣れないとどこの放送局を聞いているか特定できそうにないのでデジタルのラジオを併用しないといけないかな。

2022年04月03日 独り言

短波ラジオPL-330メモ

マニュアルを見ないとわかりにくい使い方をメモ
PL-330

スリープタイマー設定

電源OFF状態でPOWER長押し → チューニングダイヤルでタイマー時間設定
次から電源ONでスリープタイマーになる
スリープタイマーをOFFにするには再び電源OFF状態でPOWER長押ししてタイマー時間をOFFに設定する。

自動電源ON設定(アラーム)

電源OFF状態でALARM長押し → チューニングダイヤル(時)と音量ダイヤル(分)でON時刻設定 → ALRAM → チューニングダイヤルでONし続ける時間(分)を設定 → ALRAM

自動電源ON状態から操作可能な状態にする

POWER を押す = 操作を受け付けるようになる

自動電源ON状態(アラーム)を一時的に止めてスヌーズ

DISPLAYを押す = 自動電源ONを一時的に止めて、5分後に再び自動電源ON

自動電源ON時の放送局設定

聞きたい放送局に合わせ、"M" → ALARM → Enter(リターン);

中波放送のアンテナ切り替え(マニュアル非掲載)

中波放送受信中に "3"ボタン長押し → CH-S と表示される。バンド表示が"SW"も表示される。
この状態で、アンテナが内蔵バーアンテナから短波・FM用のロッドアンテナ(またはアンテナ端子に接続された外部アンテナ)に切り替わっている。受信周波数を変更するなど、何か操作すると表示は変わらないけれどアンテナが内蔵バーアンテナに戻ってしまう模様
再び "3"ボタン長押し → CH-A と表示され、バンド表示の"SW"も消える。アンテナが内蔵バーアンテナに戻る。

SSB受信時の周波数のキャリブレーション(マニュアル非掲載)

SSB受信中 チューニングステップを10Hzにしてゼロビートを取って "LSB"長押し するとその周波数がKHz単位に丸められる。(上手に表現できなくて申し訳ない)

ファームウェアバージョン表示(マニュアル非掲載)

電源OFF時にVF/VM長押し
ディスプレイがすべて表示され、次に右上に3306等と表示される。おそらく上2桁が機種を表し、下2桁がファームバージョン。
ファームバージョン 3305 は、SSB受信時に10Hzステップでチューニングしていてもチューニングダイヤルを早めに回すと50Hzに自動で切り替わる模様。
ファームバージョン 3306 は、チューニングステップが自動で切り替わらなくなっている模様。

2022年04月23日 独り言

この1年のアニメ、何見たっけ2022

去年は4月に振り返っていました。
2021年の4月始まりから2022年3月終了まで行ってみましょう

2021年春(4月はじまり)で最後まで見たのは次の通り

エイティシックスってこの間最終回やっていなかったっけ?とかボケなくていいか。
Vivyは主題歌のグレイスVerが好き。この一年分振り返って、シリーズとして物語がちゃんとしていて良かったなぁという印象の数少ない番組の一つだったという印象
スーパーカブは実際の風景準拠らしいので聖地巡礼がマイブームの私としてはほっとけない。お話は喫茶店に入り浸るようになってから覚えていない(笑)
ひげを剃る。は、可愛い女の子が出てればとりあえず見る枠。リアルワールドにこんなおっさんもこんな高校生もいないよ!というのが耐えられる人向けでしたね。
聖女の魔力は万能ですは、チート転生者でも主人公が女性で、対人戦闘が無いというだけでとても見やすかった。アニメの枠内でプロポーズらしきものをしていたので原作よりも好感度が高い。
スライム300は不思議とお気楽な感じが好みと合った感じ。
シャドーハウスは前編後編の前編だけ見て終わった感じ。テレビアニメって、こういう「続きはxxで!」みたいなのが困るなぁ。

2021年夏(7月はじまり)で最後まで見たのは次の通り

かげきしょうじょ!!は、エンディングの曲が好き。一応学園ものだなぁ。クラスの中で関係が確立するこのくらいまでの範囲で終わるのが飽きなくて良いのかも。
チート薬師はスライム300同様、お気楽な感じが良かった。再放送があったら意外と見ちゃうかも
精霊幻想記は最初と最後を見たけれど、途中はあんまり見ていなかったかも。行く先々で現地妻ができていく感じの話じゃなかったっけ。

2021年秋(10月はじまり)で最後まで見たのは次の通り

古見さんは、コミュ症です。見てみたかったけど新潟では放送無し。
それにしてもめっちゃ本数を見てたことになっているな。
最果てのパラディンは吟遊詩人が出てきてやっと見ててテンション上がった
辺境でスローライフはなんとなく見てしまったなぁ。
暗殺貴族は可愛い女の子枠。
月とライカと吸血姫は最終回以外は良い感じだった記憶になってます。
舞妓さんちのまかないさんはまだ続いているけれどまだ見ているのでここに記録
ブルーピリオドは久しぶりにリアルワールドの話を見た気がする。結局美大に合格するまでという話で、ライバルたちに勝った・負けたの話でないのが良かった。

2022年冬(1月はじまり)で最後まで見たのは次の通り

明日ちゃんのセーラー服は良かった。絵柄・・というか、顔がアレだったけど、この絵柄は子供として描いたという事なのかな。高校生ではなく中学生設定なんだよなぁ。
時光代理人は中国作の中国アニメなのかな。最終回のラスト以外はなかなか良い感じ。アメリカのドラマが続編に続く場合にこんな終わり方するけれど、私としては物語にはすっきり終わっていただきたい。
天才王子の赤字国家再生術はニニムが可愛かったから最後まで見れた感じ。

年末年始にレコーダーが壊れて買い換えて、ディスク容量が倍増したので、とりあえず録っておく量が増えてなんとなく録ってなんとなく見ることが増えた気がします。

2022年04月29日 アニメいろいろ

RSS対応復活

せっかくの連休なので後悔しないために何かしなければという強迫観念でこのwebページを生成するプログラムをリファクタリングしたいなぁと思っていました。今も思っています。ということでVisualStudioの無料版を起動してコードを眺めていました。
当時は整然としたプログラムが書けた気がしていたけれど、今見るとあまりよくない出来だなぁ。2009年に書いたプログラムなのでC++11以前の言語だし、私は永遠の初心者だし。

今回はページ中に箇条書きを入れるとW3Cのバリデータにパスしないのを修正していました。
短波ラジオPL-330の使い方のメモやこの1年のアニメの話とか、直していました。
もう10年以上前に書いたコードなので、どんな機能を盛り込んだか既に忘却の彼方。TagRSSFactoryなんていうクラスがあるのでRSSのファイルも生成するようにしたんだったなぁと思いだして、常用しているFirefoxで見ようとしたら見れない。え゛、ブラウザはどれも数年前にRSS非対応になっていたの? なんてこったい。
それでもFirefoxにRSSのプラグインを入れて再チャレンジ。おお、なんかRSSが表示されたぞ。記事をクリック・・・・したら、Page Not Found。2016年にniftyのhomepageサービス終了でhttp://segu.g.dgdg.jp/に移ってきたときにRSSが旧URLを見に行っていたのを直し忘れていたらしい。もう6年も私のページのRSSは機能していなかったのね。

2022年04月30日 このページのリフォーム

「周期表に強くなる」改版版見た

先日、県立自然科学館に「Mozu アートワーク -ちいさなひみつのせかい-」を見に行って、ミュージアムショップを覗いたら「周期表に強くなる」の今の版のが置いてありました。
カバーも表紙から女の子の絵が消えて、本編内のイラストも女の子のイラストが減って、外で読みやすくなっていました。
確かこの10年で元素がいくつか発見されていたりするはずなのでイラストを変更するための改版ではないと思うけれど、今思うと外で読みにくかったけれどこのくらいのイラストは有ってよいと思う。っていうか、数個のイラストをアイコンみたいに使いまわすような本だとガッカリだけれど、けっこう頑張ってたくさんイラスト描いている感じが好感度高い本でしたよ?

2022年05月01日 本,書店

VLCでの字幕について

ビデオレコーダーをソニーBDZ-EW520(2014年)からBDZ-ZW1800(2021年)に取り替えてかれこれ4カ月。
SRモード(8Mbps)で録画したときにEW520は確か字幕が記録されなかったけれど、ZW1800では字幕が記録されていることに気が付きました。時々空っぽの字幕が放送されている番組があるようだけれど。
拡張子m2tsのファイルから字幕を取り出したり、mp4でもVLCで字幕が見れるのかしらと思って実験してました。

【結論】

XMedia Recordでは字幕入りのmp4は作れないけれど、動画ファイルと同名で拡張子assの字幕ファイルがあればVLCで字幕付きで表示できる

【実験内容】

(1) 字幕が入っているか確認する
VLCで動画を再生して見ればわかりますね
LosslessCutで動画を読み込んで、メニューの下に表示されるトラック数が(2/2)ならば動画と音声しか入っていないので字幕は入っていません。このトラック数のところはボタンになっていますので、クリックすると各トラックが何なのか見ることができます。コーデックがarib_captになっていれば字幕です。
(2) 字幕を取り出す
LosslessCutで字幕が取り出せるかなと思いましたが取り出せませんでした。「このトラックをファイルとして抽出」とかいう思わせぶりなボタンがあるのに・・・・。
ググったところ、Caption2Ass_PCRというツールで字幕が取り出せるようです。
ここで二つのハードルが出現!
一つ目のハードルはCaption2Ass_PCRのWindows用のバイナリが見当たらないこと。ちゃんと探せばあるのかもしれませんが、ソースしか提供されていないようです。
ソースをダウンロードしてsrcフォルダにslnファイルがあったのでダブルクリックしてVisualStudiowでビルドしたら問題なくexeやdllが出来ました
二つ目のハードルは、m2tsファイルをCaption2Ass_PCRにかけてもInvalid TS Fileとか表示されて字幕ファイルが生成されないこと。
TsSplitterGUIというツールで「HD映像を残す」のみ有効にして、EPG情報などを削除すると良いようです。
TsSplitter128.zipというのをダウンロードしました。
TsSplitterGUIでm2tsファイルから不要な情報を取り除いてからCaption2Ass_PCRで字幕ファイル(拡張子ass)を取り出します。
(3) m2tsファイルをmp4に変換する
XMedia Recordで普通に変換しました
(4) 生成したmp4ファイルとassファイルを同じフォルダに置いてVLCで再生
拡張子は違いますが、同じファイル名にします。
VLCで普通に字幕付きで再生できまました・・・けれど、思ったよりも文字が大きいし、時々[外 xxxxxxx]みたいな文字化けっぽいのがでてきました。
(5) 文字サイズなどをお好みで調整する
フルHDのディスプレイでm2ts動画を見ていますが、実は幅が1920だったり1440だったりするようです。
XMedia Recordを日頃使っている方ならば、今回取り扱っているm2tsファイルがどっちかはわかると思いますので、Caption2Ass_PCR.iniファイルで設定します。
幅が1440の動画の場合、DefaultがPlayResX=1920になっていると思いますので、これを1440に変更します。文字の大きさはDefaultFontsize、文字の幅はDefaultStyleで調節できるように見えますので、お好みで調節してください。
(6) arib外字を何とかする
Caption2Ass_PCRのbin/iniフォルダのGaijiフォルダとiniファイルをさっきビルドしたCaption2Ass_PCRのexeファイルと同じフォルダに置きます。
そしてもう一度m2tsファイルからassファイルを取り出してみます。(2回目)
今度はGaijiフォルダに画像ファイルがいくつかできたと思います。UNICODE_cc_DRCS.iniを開いて、それっぽいところに画像ファイル名とそれに対応したそれっぽいユニコード文字をマッピングします。
そしてもう一度m2tsファイルからassファイルを取り出してみます。(3回目)
生成されたassファイルに[外 xxxxx]みたいな文字が入っていなければとりあえず成功です。

2022年05月03日 独り言

五泉の牡丹園へ

これを書いているのは5月8日ですが・・・
5月5日、連休の最終日にやっといい天気になったので五泉市の牡丹園に行ってきました。リンクをつけてみたけれど、このリンク、いつまで有効なんだろう?
これが牡丹という花なのね、という感じで花のことは全然わかりません。花は好きなのですけれど。
牡丹園全景
牡丹園 in 五泉市
直径20センチくらいの花がたくさん咲いています。日差しが強くて絞りを開くとシャッター速度が短くなりすぎてカメラが対応しきれません。純白!って感じがキレイ。
白いぼたん
紫色っぽいのとか
少し紫のぼたん
ピンクっぽいのとか
ピンクのぼたん
花があれば蝶も。止まっている蝶がほとんど見つからないのでこの蝶の写真しか撮れませんでした。少し羽根がちぎれているようです。
黒い蝶
今年は天候という意味でタイミングが合わずソメイヨシノやチューリップは見に行けなかったので、やっと春を迎えた感じがします。
(ありゃ?そういえば4月にフリスビードッグを見に行って桜をたくさん見てきたような・・・・)

2022年05月05日 気まぐれ写真置き場

35mmフルサイズのデジカメ欲しいかな

私が散歩に持って行くカメラはEOS M6です。mark IIになる前のバージョンです。

【私のカメラの用途】

最近は散歩のときはEOS M6に22mmレンズをつけて、フルサイズ換算35mmの気持ちで使っています。
川崎に赴任中は通勤・勤務時間を除いてほぼ常時コンデジ(PowerShot G15)をウエストポーチに入れて持ち歩いて、気になるものは何でも写していました。
新潟に帰って来てからは散歩のときにに小さいカメラバッグにEOS M6を入れて持ち歩くくらいです。日常で気になるものを写すのはスマホで妥協しています。常時コンデジを持ち歩くことは無くなりました。でもスマホは望遠側が全然足りない・・・・

【カメラの大きさについて】

最近の高級コンデジ、PowerShot G5 Xとか持っていたら出かけるときは常に持ち歩きそうですが、サイズ感はレンズの出っ張りを除けばEOS M6も大差ないかなと。いや、そのレンズの出っ張りが邪魔で、EOS M6+22mmレンズはウエストポーチに入りにくい・・・

【使っているレンズについて】

EOS M6で普段使うのは22mmと32mmの2本。
EOS-M2を中古で買ったときにセットレンズだった18-55mmは手振れ補正もついていて写りは良いと思うのですが、街散歩では建物やレンガやタイルがわずかに樽型とか糸巻き型に歪むかもしれないと思うとちょっと使いにくいです。22mmは私の目では歪みが全く分からないし、これ以上広角側の単焦点レンズを持っていないので重宝しています。
でも散歩しているともうちょっと広角側が欲しいと思うことがあります。35mmフルサイズ換算24mm位かなぁ。お散歩に持ち歩きたくなるサイズで24mm相当の画角の単焦点のレンズって無いんですよね。キヤノンは今後RFレンズに移行していくようなのでEF-Mの広角単焦点が出ることはないだろうし。
花とか自然っぽいものを愛でる散歩の場合は32mmレンズをつけていることが多いかな。セットレンズの18-55mmでも良いかなって思いはじめていて、最近は18-55mmをつけることも時々。

【最近の物欲】

お散歩用に常時持ち歩けるコンデジ欲しいなぁ。サイズ感はPowerShot G5 Xくらいまでで。
でもPowerShot G5 Xで良いなら、つまりカメラ内で歪曲やその他あれこれを補正する前提を許容するならばEOS M6 mark IIでも良かったのかも。EOS M6 mark IIを店頭で見たときに「デカッ」って思っちゃったので以降選択肢から外しちゃっていますが。
EOS RPがEOS M6 mark IIと比較しても同じくらいの値段になっているのでRFマウントで35mmレンズをつけて散歩というアイディアもあるにはあるのですが、EOS RPってお散歩カメラとしては大きすぎるんですよね。
最近APS-CサイズセンサーのEOS M6使ってて「ここで35mmフルサイズのカメラがあったら良かったのに」と思うことは全く無いので、このままレンズも増やせないままEF-MマウントのEOS M6を壊れるまで使ってしまうのかも

2022年05月22日 独り言

新潟競馬場に行ってきました 馬券は買わないけど

新潟競馬場に行ってきました。
子どもの頃父親に連れてこられたのと、子供が小さいときにポニーに乗れるとかハム太郎のショーがあるとかにつられて来たくらいで、競馬場にレースを見に来るなんてほぼ初めて。
最近はグリーンチャンネルの午前の無料放送の競馬中継をアニマル動画を見ている気分で見るくらいには競馬に興味が出てきまして、今年の春の新潟開催の最終週に行ってきました。
今年の3月の福島の地震で福島開催が1週間ずれた影響で新潟開催も1週間ずれて今週までの開催になった模様。競馬中継的にはダービーウイークとかでダービーばっかり注目される中の第三会場の新潟ってことで、日本国内的には新潟開催なんてほぼ注目されていないんじゃないの?という感じなのではないかな。
何年ぶりの新潟競馬場だよってことで、駐車場の入り口もよくわからなくて右往左往。
今朝家を出る前にネットで入場券を買ったのでQRコードを見せて入場。QRコードで入場というと新宿御苑とか連想するけれど、ああいう元々QRコードで入場するゲートではなく、コロナ対策で既存ゲートに後付けでQRコード読み取り機付けましたって感じで、QRコードで何万人も入場するようになったら行列がすごいんだろうなという処理速度。大半の人はQRコード非対応の当日券で入場してるみたいでした。
馬券を買うわけではないけれど馬が近くで見れるパドックにGO。
田舎の新潟競馬場。昼も過ぎ、既に7レース位だけれどパドック周辺は私みたいなゆるい輩も平気で接近できるくらいに空いてます。
パドックの雰囲気
ぐるぐる歩く馬の写真を撮る練習をしてました。いや、練習と言わなきゃがっかりするような出来の写真ばっかりだったもので。いつも風景みたいな止まっているものばかり散歩写真で撮ってたけれど、動くものは難しい。動くもの用にレンズもAFが速いのにした方が良いのかな。キヤノンで言うところのモーターがUSMとかSTMとかのやつ。
いや、レンズのせいにすまい。AF以前にフレーミングがガタガタだったから。
パドックに馬が入ってくるところとか騎手が乗るところとかパドックから出ていくところとか、こんな感じなのね。
さてさてレースを見に行きましょう。
グリーンチャンネルの無料放送の最初の方を見たので芝コースの内側は芝が剥げて酷い感じなのは知識としては把握していたけれど、現地に来てもやっぱり芝が厳しい。
うわぁ・・・とか思ったけれど、ただの観戦者としては内側の芝が悪いので馬がコースの外側を走ってくれて迫力満点。これはすごい。目の前2メートルくらいのところをドドドドドってゴール前を駆け抜けていくのはくせになるかも。この迫力はテレビ中継では味わえないわ。
写真は、別のレース。それほど外側ギリギリを走ってくれなかったけれど、それでもけっこう近くて迫力あり。
レースの距離感
年齢のせいで動体視力がボロボロなので、何番の馬が1着だったか全然わかんないけどね(笑)

2022年05月28日 独り言

新潟駅高架化 仮設万代口廃止

通勤で新潟駅を利用している者としてはけっこう影響が大きな新潟駅高架化工事。
ようやく新潟駅ホームの高架化が完了と言っても良さそうな段階になりました。
仮設の8,9番線ができたのはもう10年近く前ではなかろうか。
3年くらい前に2〜5番線が高架に移り、高架ホームか仮設の地上ホームかで駅のどの出入り口から出入りするか違ってくるのでとっても面倒でした。
その面倒な日々も先週で終わり。今度はどの列車も高架ホーム。
私は新潟駅で乗り換えないけれど乗り換える人は歓喜しているのではないかな。
仮設8,9番線はホームと改札の間の通路に狭いところが有って人の流れが悪かったけれど、高架ホームも階段にたどり着くまで狭いところが有るので、通勤で列車がホームに着いてから改札を出るまでの時間はあまり短縮されないんだろうな。
2〜5番線が高架化されてから出勤時の電車はずっと地上ホームだったから、高架ホームに着くとどんな感じかは楽しみであり不安でもあり。

野次馬な性格の私は早速新潟駅に行ってきましたよ
新しい新潟駅は今後ゆっくり写真を撮ることにして、今日載っけるのは、廃止された仮設万代口と、仮設万代口前のコインロッカー跡。
コインロッカー跡
仮設万代口跡
新潟駅から万代口のバスターミナルのバスを利用していた人は来年度はバスターミナル廃止という大イベントが待っているのね。

2022年06月05日 独り言

Selenium.WebDriverは新しくしすぎないように

休みなので何かしなきゃ!ってことで、特にやりたいことも無いけれどVisualStudioを起動。
boostもアップデートされたみたいなので入れ替えたり、NuGetで新しい依存パッケージに入れ替えてみたり。
そしたらWindowsWebDriverを使ったテストがビルドエラーになってしまいました。
WindowsDriver<WindowsElement> m_AppSession; がダメと言われてしまうとどう直せばいいのやらって感じ。
ググった結果、Selenium.WebDriverは新しくしすぎてはいけないみたい。今は4.4.0とか出ていますが、4未満にしなくてはならないみたい。3.141.0に戻したらとりあえずエラーは消えました。

そういえばWindowsWebDriverからWindows.Automationに切り替えようと思ったけれど動かし方を確認したところで中断していました。今動いているテストを別のプラットフォームで作り変えるというモチベーションが無くて。

2022年08月11日 プログラミング雑談

競馬はわけわからん

8月末くらいに新潟競馬場に行って、UMACAを作って1000円チャージして700円馬券を買ったら4000円位当たってビギナーズラックってこういう事かと。
ギャンブルって楽しいことは知っているので、即PATなどは契約せずに、競馬場に行かなければ馬券が買えない状態を維持していまして、9月以降馬券を買うことなくJRAのサイトなど見ながら予想だけしている週末です。そうでもしないとギャンブルで破産しちゃうよ。
JRAのサイトからplaywrightを使って出馬表を読み取ってcsvファイルを作ったり、JRAのサイトから各レースのデータを取得してcsvファイルを作ったり、各レースのデータをSQLiteに取り込んだりして遊んでいました。
2021年から2022年9月まで、京都競馬場を除いて6千のレースが開催されて延べ8万2千頭の馬が走ったようです。
この期間の新馬戦を走った馬は6200頭。年間4000頭弱が2歳または3歳でデビューして、3歳の夏競馬までに一度も1位になれなければ実質強制引退。それどころか新馬戦の後一度も走らずに登録抹消された馬が約1割。JRAのサイトからは読み取れないけれど一度も走ることなく終わってしまう馬も少なからずいるのでしょうね。厳しい世界だこと。

で、JRAサイトの出馬表や過去データを表計算ソフトのピボットとか使いながら何が当たるか予想してみたけれど当たらない。1番人気の馬がどうして1番人気なのかはわかるようになってきた(全部わかるとは言っていない)けれど、たとえば4番人気の馬が1着になったという結果を見てから、どのパラメタ(多分いくつものパラメタ)をどのように解釈するとその馬が1着になるかもしれないと予想できるのか見当もつきません。
1着に入るかもしれない馬券を全部買ったら収支は明らかにマイナスだよ。重賞になるとどの馬が1着になっても不思議ではないから予想なんてもう無理。
でも、オープン競争で1番人気が1着になる確率は1/4だとか、2番人気、3番人気のどちらかが1着になる確率は1/3だとか、
中山競馬場は夏以外の長い期間レースをやっているけれど(成長途上の2歳3歳ではなく)4才以上とかに絞っても年初のレースよりも秋のレースの方がタイムが良いなど季節によってタイム差があるから単純にタイム比較しても早いとか遅いとか判断できるわけではないとか、
数字を見ているのはそれなりにおもしろい。
新潟競馬場の秋開催は来週からだけど、果たして私はこの3週間に競馬場とか行くのかな?(他人事のような言い方)

2022年10月10日 独り言

久しぶりに昔書いたプログラムをコンパイルしたらテストがこける

競馬、先週の阪神のメインレース、ジュベナイルフィリーズでキタウイングが95.0秒で負けて春の新潟開催まで競馬はお休みしようかなと思い始めた今日この頃。
久しぶりに昔書いたプログラムをメンテしたり開発環境をアップデートしたりしようかなと思ってPCの前に座っていました。
いくつかトラブルに出くわしたので備忘録

1.Doxygen

Doxygen 1.9.5ってのが出てたので1.9.4からアップデート。1.9.4はファクトリーメソッドでunique_ptrを使うとcall graphに出ないから、そのあたり出るようになってたらいいなぁと思ったけれど、1.9.5でそのあたりを確認する前にUML形式のクラス図が変になっていたので1.9.4に戻しました。
GraphVizも一緒に7.0.4にアップデートしてたのでどっちが悪いのか調べるのがちょっとめんどくさかった。

2.UI Automation

Win32のUIアプリケーションをテストするためにUI Automationを使っていて、MSTest.TestAdapterとかMSTest.TestFrameworkとか使っていますが、3.0.0にアップデートしたら「実行プログラム 'executor://mstestadapter/v2' の呼び出し中に例外が発生しました」とか出てきてテストが動かなくなってました。ググったところ3.0.1で直る模様。とりあえず2.2.10に戻して直るのを待つことにします。

3.Windowsの「開く」コモンダイアログ

Win32のUIアプリケーションのテストで、テスト対象のアプリケーションはファイルを開くので、ファイルを「開く」のコモンダイアログを使っています。
このダイアログの「開く」ボタンが最近新しくなったようで、テストで「開く」ボタンが押せなくなっていました。
「開く」ボタン
隣の「キャンセル」ボタンとは違う方法で押さなくてはならない模様。恒久的なテストの修正方法は未定ですけど、とりあえずテストが動くように修正しました。

4.Playwright実行後のコンソールの文字コード

PlaywrightでJRAサイトの馬柱データをcsvに出力しているのですが、そのplaywrightのプログラムを1回動かすと起動したコンソールのロケールなのか文字コードなのかわかりませんが、何かが変わってしまってバッチがエラーになる問題が発生。
とりあえずplaywrightの処理を呼び出した後はchcp 932してコンソールをSHIFT_JISに戻して回避することにしました。
あ、playwrightのせいみたいな書き方をしてしまいましたが、.NET Frameworkのコンソールプログラムの文字コードの話ですね。これは。

2022年12月18日 独り言

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