ぼそっ(今日の独り言) 2005

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ローゼンメイデン最終回

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。

パソコンの普及で年賀状を書くのも土壇場にやる人が増えたような気がする今日この頃。
今年はデジカメの写真を3つ並べて文字を入れてファイルにして写真屋に出しました。プリンタでプロフォトペーパーを買って出力するよりきれいで安上がりだと考えたとかいうのもあります。で、普通にJPEGファイルを作ってデジカメプリントを受け付ける店に持っていったら富士フィルムのサイトの専用ソフトで出力した物しか受け付けないといわれたのでそのフォーマットで出しなおして注文したのですが、富士フィルムのサイトの専用ソフトは私のパソコンではフロッピー出力にしか対応していない優れ者で何年ぶりくらいでフロッピーを使いました。他にもいくつかの出力先にも対応しているようですが、フロッピー以外は現代のPCではどれもこれもマイナーなメディアだったと記憶しています。

先日の電子辞書購入の話で連語辞典は使いこなせないとか何とか書きましたが、原因が判明。私は英語を書かないから連語辞典が必要だと思えなかったのです。先日1行くらいの簡単な文を書いた時に初めて使ってその便利さに気がつきました。でも私はほとんど英語を書かないからなぁ。

テレビアニメ「ローゼンメイデン」がBS-iでも無事最終回をむかえた。深夜にも関わらず放送時間が前の週と違っていて危うく見逃すところだった。年末でなかったら絶対見逃してたな。年末だから時間がずれたのかも知れないけど。
実はBSは大雪が降ると視聴不可能になる場合があるので、季節柄無事最終回を見る事が出来ないのではないかと恐れていました。
テレビアニメというと短くとも26回くらいのシリーズで放送される物だと思っていた私が(多分)初めて見た12回シリーズのテレビアニメ。CSのスカパーの無料放送で断片的に見た最近のアニメは12話くらいの物が結構多いらしいのですが、私がアニメを見ていたのは10年程度昔なので最近の風潮が良くわかっていません。
新潟ではテレビ東京系列のテレビ局が無いのでテレビアニメは金太郎飴のように第何話を見ても同じような話をやっているような番組ばかりですっかりテレビアニメ離れをしていたのですが、久しぶりに放送時間にテレビの前に座っていたいと思うような番組でありました。
テレビアニメ離れの原因は金太郎飴ばかりではなくて、何故か見る気が無くなるタイプの絵柄のアニメが増えたというのもあって、ローゼンメイデンの後に始まるAirとかいう番組はお話を見る前に予告の絵柄だけで今週までのビデオのタイマー設定を解除してしまったくらい。いや、ローゼンメイデンも恐らく主人公と思われるジュン君の境遇は好みではないのだけど、人形の真紅が良かったので最終回まで見れました。
真紅以外の人形はどこかアニメアニメした感じが(真紅もアニメアニメしてるんだけど)いまひとつだけど、人形ということでお話を受け入れる事が出来ました。これがちゃんとした生き物や人間だとアニメの嘘っぽさの方向が変な方向に向いてしまうのですよね。性(エロ)とか死とか意識し始めると人間だと生臭くなってしまうけど、元々生殖とか生命とかとは関係ない存在なら生臭くならない・・・とかいう程度のことなんですけど。

2005年01月01日 独り言

ささやかな冒険

1月のある金曜日の夜。
数日前まで雪が降っていたけどその夜は晴れていた。
私は何故か午前2時頃、一人で歩いていた。
1時間も歩くと頭の中が暇になってきたのでラジオを取り出した。長い間充電していなかったのでバッテリーがあるか不安だったけど、一応音は出た。
笹川美和のオールナイトニッポン(漢字を間違えていたらごめん)を聞いた。
トークは他愛のない内容なんだけど、昔からオールナイトニッポンはそんな感じだったし、そういうトークは嫌いではない・・・というか、むしろ好き。
笹川美和って誰だ? 売れないアイドルか? とその夜は思ってたけど、後日NHKのトップランナーで見て、ああ、この歌を歌っている人だったんだと認識。新潟県の人だったのですね。その後ほぼ毎週オールナイトニッポンを聞いていますが、時々出てくる新潟弁は、新潟弁の中でも私の聞き慣れた地域のものに近くてなんだか嬉しい。
話がそれた。
その夜は、きっと私にとって久しぶりの冒険だったんだ。

理由あって終電に乗れなかっただけなんだけど、そこで歩いて帰るという選択をする私は変な人。
歩いている途中で深夜も営業しているマンガ喫茶や、松屋や、コンビニで時間を潰して始発で帰るという事も考えたけど、意外と何ともなく帰れた。
一応始発に乗るより早く家に着いた。想像より1時間くらい近かった。
道路は所々凍っていて滑ったし、ホームセンターの広い駐車場ではうるさい車が遊んでいるし、少し恐かったね。あと、風邪をひくのも恐かったけど、結局ひかなかった。
ともかく、これで終電に乗り遅れても恐くないぞ。

2005年02月20日 独り言

英語は難しい

誰が読んでいるわけでもないページだと思うと何かイベントがあっても更新しようという意欲がなかなか出てきません。
ともあれ、この半年の出来事などをつらつらと。
まず、デジカメを買いました。Canon EOS Kiss DN。一応昔EOS 100Pなど使っていたのでEF85F1.8があったりするのでCanonしか考えていませんでした。広角側のレンズがないのでカメラとセットでEFS18-55F3.5-5.6も購入。でもEOS 100Pを使っていた時はEF50F1.8が付けっぱなしだったので、本当は28mmくらいの明るいレンズが欲しいのだ。CanonのF1.8を買うお金はなさそうなのでシグマのを買いたいけど今はお金が足りません。夏くらいには買いたいな。
デジカメを買ったのはCanon Powershot S50では満足できない理由があったからです。デジカメでない、フィルムのカメラの時も思ってたけど、シャッターを押してから写真を撮るまで遅れがあり過ぎるのが耐えられないの。そういうわけで、金額は大きかったけど満足度の高いお買いものでした。キャノンだニコンだとか、写りがどうこう言う前に、まず写したい時に写せる事がうれしい。写りだけならCanon Powershot S50でも背景のボケの少なさ以外は満足していたので、きっとニコンのD50でも満足できるし、EOS KissDでも満足できるのだろうな。私は。

次に、今度はデジタルの買いものの話ではなくて、紀伊国屋書店新潟店の洋書売場でI am David(ISBN 0-15-205160-0)なる本を購入。アメリカの出版社の本らしい。どこかのヨーロッパのお話を英語に翻訳した本らしい。アメリカの9歳から13歳の子供向けの本らしいのだけど10ページも読まずに挫折。単語がぜんぜんわかりません。Peer Reviews in Software: A Practical Guide(ISBN 0201734850)の最初の数ページの方が読み易いくらい。いや、こっちの本はそのうち日本語に翻訳されたものを読もうと思ってるんだけど。その方が安価だし。
くじけてDANNY the CHAMPION of the WORLD(ISBN 0-14-130114-7)に手を出す。対象年齢は同じくらいらしいけど果して挫折せずに行けるか?
一応去年の電子辞書購入とかICレコーダー購入とか、英語を勉強しようという気分だけはあるのだけど、前途多難なものを感じる。
目指せTOEIC600点とか書いた事があったような気がしますが、TOEIC受けてみたさ。ううむ。今度のTOEICの目標は今回のスコア+125点だ〜。

2005年07月09日 独り言

あの戦争の事

終戦の日ということで、1945年に終った戦争関連のテレビ番組がいくつか放送されていますね。
ほとんどの番組は見ていないのですけど、NHK総合で放送している「アウシュビッツ」の第二回を見ました。イギリスとアメリカの放送局が作ったようです。アウシュビッツとタイトルに入っている番組ではドイツの作った「BS世界のドキュメンタリー ドイツ“アウシュビッツ裁判” 自ら裁いた大量虐殺」も気になっていますが、これはまだ放送されていません。
さて「アウシュビッツ」。
ユダヤの血をひくものは全て殺してしまえという強引な政策が実行されてしまうというものすごい話なわけですが、戦争中なら他国の子供を大量に殺しても心が痛まないものなの? 子供でも生かしておけばいつか大人になって私たちを殺しに来る・・というような教育がなされていたようで、なんとも恐い話です。
ところで、私はここでアウシュビッツの話をここでしたいわけではなくてですね、私が見た1945年に終戦をむかえた戦争での日本について私が知っているのは、中国の方に攻め込んで、多分現地の人を奴隷のように扱ったであろうといった話や、無謀にもアメリカ方面に戦争を拡大した事、そして戦争中や終戦直後の物が不足しまくった時代の話・・・となります。
戦争中の日本国内の物資の不足に関する話は日本テレビがこの時期になると放送する「ほたるの墓」みたいな話が主流で、日本で話題になるあの戦争についての話はもうこればっかりという感じがします。
何年か前にNHK製作の「ドキュメント太平洋戦争」とかいうシリーズ物で、日本の軍部の無能さに焦点をあてたような番組もありましたが、「アウシュビッツ」のような、あの戦争中に日本がアジアの大陸などでどんな悪行を行なったのかという視点のテレビ番組や本などを見た記憶がない(そういう番組や書籍が無いと言っているわけではありません)ことに気がつきました。日本の民放には最初から期待していませんが、NHKとか、中国・韓国とか製作のそういうドキュメント番組が放送されたら見たいなと思いました。
日本があの戦争でどんな悪行をやったのか知らない私は靖国参拝問題の根っ子がわかりません。

話は変わって。
近所のスーパーでクジラが売られている。子供の頃よく食べた。おいしかった記憶がある。今と違って安価な食材だったようで、昔は煮物に大量に入っていたような気がする。
ほかの地域ではどうだか知らないけれど、新潟でクジラというと皮下脂肪の部分だと思う。埼玉にいた時には「近所のスーパー」にクジラは無かったような気がする。埼玉は海が無いから海産物より肉という地域だったからかも知れませんが。

2005年08月18日 独り言

選挙にはインターネット使用禁止なんだって

もうすぐ衆議院議員選挙。私が中学生の時公民の先生は「衆議院選挙」と言うのは間違いと教えてくれたけど最近見る新聞やニュースではむしろ「衆議院選挙」が主流。ま、いいか。
前回の衆議院議員選挙は約2年前にありました。そのときの比例区の選挙広報と今回の選挙広報を見比べたら予想通りの発見があったけど投票日のあとに気が向いたら書こう。どうやらネットを使用した、特定の候補を応援するように見えるかも知れない活動はわざわざ法律で禁止されているらしいので、こんな誰も読んでいないページでも法律ならしかたないので従っておきましょうと言う事で。
多分どの政党も書かないと思ってたけど「国・地方を合わせた借金を4年以内に増加から減少に転じさせます。具体的には云々・・」と選挙広報に書いてくる政党があって、その具体的な内容に納得したら間違いなく投票したけど、やっぱりそういう大事な事を書いてくれる政党はありませんでした。
私の基本的な立ち位置は去年の参議院議員選挙の時と変わっていませんので、その頃の文章を探すとそれは今も私にとっては賞味期限内です。

2005年09月07日 独り言

総選挙の感想・ラブベリー

もう今回の衆議院議員選挙の投票時間も終り、自由民主党が歴史的大勝とテレビで言っています。えと、書き始めた今は21時くらいです。
これについては盆休みにテレビの昼間のワイドショーを見ていた時から予想していましたので、この選挙での私の関心事は各党の得票率位だったりします。やっぱり今回の「郵便事業の国有会社化(民営に力点を置くなら国の持ち株比率は三分の一以上ではなくて50パーセント未満としてほしかった)」「郵便貯金と郵便保険の株式会社化(11年後に国有でなくなってるか不明)」は「改革である」という第一印象を定着させたワイドショーの影響力は強烈だったと思います。多分2年前の選挙と比べて自民党の得票率の増加は10パーセント前後だろうと(素人だからいい加減な事を平気で言うのだけど)思うのですが、はたしてどうだったのか。数字が出てくるのは明後日の新聞かな。
さてさて、今回の選挙期間中に出てきた自民党の比例区の選挙広報ですが、北陸信越選挙区は候補者の名前が変わっただけで基本的にほとんど前回の選挙と同じ物でした。
北陸・信越ブロックの重点政策で、前回あって今回無かったのが唯一「地震予知のための観測体制の充実。」。新潟県中越の地震の余韻も残る今は神経をさかなでるだけと思ったか、予知は出来ないと気がついたか。変わって登場したのが唯一「台風・地震に強い諸施策の実施。」。地震や台風で発生してしまった被害に対する話ではなくて、被害を小さくする方向の話だと思うのですが、どうやったら台風や地震の被害が小さくなるのでしょう?地方自治レベルの話ではなくて、国政レベルの話で。
あとの11項目は並び順が違うだけで前回の選挙の時と一語一句同じです。この11項目は2年間で具体的に何かやったのかやってないのか、成果があったのかなかったのか全く不明です。全部で12項目ですが、無難な事しか書いていませんので「北陸新幹線や高速道路網の着実な整備」以外の項目は民主党でも共産党でも多分同じような主張だろうと思います。
今回の私の判断基準は「私の子供や孫の世代の国の借金が一番小さくなりそうな事をできるだけ具体的に述べてある事」だったのですが、自由民主党と共産党は借金を減らす話が書いてないし、公明党は借金が増えそうな話だけだし、民主党が進む方向としては借金が減りそうな感じだったので、民主党に投票しました。
あと今日は、最高裁判所裁判官国民審査は審査の広報と朝日新聞にあった候補者(?)のアンケート結果をもとに3人に印をつけてきました。判断基準は大事な問題に白黒つける気がありそうな人。「××という問題をどう考えていますか」という質問に「回答を差し控えさせていただきます」などと答える最高裁判所裁判官なんかに用はない。最近の重要案件の最高裁判所の対応は、世間が忘れるまで問題を放置した挙げ句に白黒つけることを拒否するばっかりで、ちゃんと仕事やってんのか文句の一つも言いたくなるような感じだったので。

さてさて、話はぐっとやわらかくなって。
「オシャレ魔女ラブandベリー」って知っています?
アーケードゲームをするほどリッチではないけどバーチャファイターは面白そうだと思ってセガサターンを買った私の感覚では、バーチャファイターの技術を女の子向けゲームに仕立てあげたのがこの「オシャレ魔女ラブandベリー」。
ポリゴンキャラの着せ替え遊びで、テクスチャの衣装を替えて遊ぶのだと思っています。セガサターン版バーチャファイターリミックスよりも進化した感じがするのが手の指も一本一本動く事。それと、ポリゴンの数も増えているかもしれない。いちおうアーケードゲームの分類なんだろうな。

2005年09月11日 独り言

電波法令集は買わなくても良いかも

やっぱり郵政の法案は官僚の天下り先を増やすだけの法案のようにしか見えない今日この頃。そういう点が争点にならないと言う事は私の見方が間違えているのか、与党・野党とも官僚に頭が上がらないと言う事か。よくわかりません。
自民党のwebページからどこかに飛ばされて郵政法案のPDFファイルがあるのを見たような気がするけど、印刷が出来なかったりその他のファイル保護が設定されているのかな。官報がそういう設定だったのでそんな気がしてるだけなのですけど。
通勤電車の中で考えていたのですが、去年の年金法案で、法案を作る官僚も強行採決した自民党・公明党の議員の誰一人きちんと法案を精読していない事が明らかになって唖然としたのですが、国会で審議する全ての法案や予算案をwebで公開して広く国民に見てもらうというのはどうして実現しないのでしょう?
さらに妄想は膨らみまして、法律には著作権が及ばないので、全ての法律をwebで参照できるようにしてくれないでしょうか。ついでに(こっちは少し手間がかかるけど)法律の下の省令や規則やそういうものも全てwebで公開してくれないでしょうか。最近の行政が法案や省令や規則をPCなどで作っていないとは思えないので、ちょっとファイル形式を変換してくれれば簡単にwebに載せられると思うんだけど。htmlになっていない、普通のテキストファイルで載せてくれればきっと誰かが完璧にリンクの張られたものを無償で作ってくれるに違いない。
そうすると、全国70万のアマチュア無線局に備えつけが義務づけられた電波法令集だって、web経由で参照できれば毎年CQ出版社の抄録を1050円で購入する必要が無くなって便利なんですけど。(と、今、総務省のwebを見たら、アマチュア無線局関連の法令関係は一通りwebに上がっているような感じがしました。失礼しました。webの内容を吟味して問題なさそうなら来年から抄録を買うのを止めようかな。ちなみにこんな感じ)
そりゃCQ出版社の利益は減るかも知れませんし、もしかして総務省からCQ出版社に天下り役員がいたとすれば天下り役員が肩身の狭い思いをするかも知れませんが、それこそ「この程度の改革が出来なくてどんな改革ができる」という程度の話だと思うのですけど。
ついでに、私は官報に用の無い人ですが、官報のPDFだって変なファイル保護は止めて、政府自らバックナンバーも含めて公開してくれればいいのに。今の状態は、謎の会社の官報の売上を守るためにそういうファイル保護設定にしているように見えます。「李下に冠を正さず」という言葉もありますし。
デジタルデバイドでしたっけ、webを使える人と使えない人の情報格差が云々という意見もあると思いますが、電子政府なんて言い始めた段階でデジタルデバイドの問題は解決済だと思っています。

2005年09月13日 独り言

スズメガの幼虫らしい

家の前の芝の近くでこんな奴を見つけた。
スズメガの幼虫らしいまっすぐ伸ばすと10cm位。角がある方が尻尾の方らしい。角は1本だけど、私はエレキングを連想してしまいました。で、写真を撮ってしまったというわけです。
益虫に見えなかったので隣の空き地に埋めてしまいました。いや、あまり大きかったので踏み潰すのが気持ち悪かったのだ。

2005年09月23日 独り言

地上波デジタルの試験放送始まる

新潟でのテレビの地上波デジタル放送開始はもう一つオリンピックが終ってから。
そんな先の話だけど電波は出始めているらしい。
UHFの13,15チャンネルがNHK、17,19,23,26が民放。どっちも電波は出ているようだけど、うちのテレビがデジタル放送として認識したのは民放の4波。民放は4波確認できたけどそのうち2局はオリンピックが終ってもしばらく放送開始しない予定だったような記憶が。既に電波が出ているという事は現在放送中のアナログ波に悪影響があるので放送を遅らせるというわけではなくて、演奏所側のスケジュールなんだろうな。

サッカーJ1、アルビレックス新潟、4連敗。スタジアムにも行っていない私はテレビでの放送との相関を考えてしまうけど、やっぱ、アルビはテレビ放送があると負けるような気がする。今シーズン勝ち試合をあまり見た記憶がないので。最近は大分戦、その前は5月頃ではなかったっけ?
そういえば、今日の試合、テレビ放送がある気でいたけど第一日曜日のスカパーの無料放送で見れるのでテレビ放送がある扱いにしてました。スカパーと契約をしていればどの試合もテレビ放送ありですね。

2005年10月01日 独り言

ローゼンメイデンの続編始まる

地上波デジタルテレビの電波が10月01日から出てると書きましたが、10月下旬に入ってやっとテレビで受信できる試験放送が始まりました。まだNHKは試験放送が始まっていなくて、民放4局だけ。来年10月まで放送を始めない局まで試験放送を始めてるけど、1年も試験放送を続ける気なのかな。

テレビと言えば、去年の年末のお気に入りだった「ローゼンメイデン」の続編がBS-iで始まり、続編と言うあたりに不吉な物を感じながら見始めました。前作が割と評判が良かった(と私は思っている)せいか、ちょっとは予算が増えたのか、それとも何か気分が変わったのか、前作よりもOP/EDとも手間がかかってる感じが。でも真紅は前作のOPの方が人形人形しててかわいいと思う。

2005年11月07日 独り言

やっぱり静岡のサッカー中継は良い

地上波デジタルテレビ放送、新潟の試験放送もようやくNHKのが始まって、県内各局出そろいました。NHKは11月21日から始めたみたい。
やっぱりNHKは映像をたくさん作っていたようで、試験放送をしばらく見てしまいました。とりあえずばんえつ物語号のでてくるのが楽しく見れましたが、その他も結構見れます。5分程度のミニ番組群ですが、一体何本のローテーションなんだろう?

サッカーJ1のアルビレックス新潟、前節でJ1残留を決めて、今日は名古屋戦。今シーズンはなかなかテレビ放送が少なかったような気がしますが、そんな中、10月15日のべルディ戦以降べルディ戦のPKで決められた得点以外は私は生中継でアルビが得点されるシーンを見ていません。
神戸と引き分けてしまった試合もずっとテレビを見ていたのに終了間際に電話がかかってきて、電話に対応しているわずかな隙に決められてるし、柏と引き分けた試合も90分のうち20分くらいやむを得ずテレビの前から席を立った間に決められたし、FC東京戦も柏戦と同様。
アルビの得点シーンはこの間全部見てるんだよ!!
そんなわけで、久しぶりに電話さえかかってこなければ邪魔されずにテレビ観戦できる予定だった今日の名古屋戦は、ピンチはいくつかあったけど私が見てれば得点されないはずという妙な自信があったのでした。
最終節、NHK新潟では中継があるようですが、果して私はテレビを見ていられるのでしょうか?でも優勝の可能性を残して気合いの入った浦和が相手だからテレビを見てても得点を決められるかな。浦和が苦手と言うより、ガンバとかジュビロとか鹿島とか、そういうチームを0で抑えるほどの鉄壁の守備があるわけではないのでしょうがないよね。
11月20日のジュビロ戦、静岡放送製作の番組を新潟でも放送したわけですが、やっぱり静岡放送の実況は良いです。去年も静岡戦の後も書いた気がするけど、日本代表の試合の中継や、BSなどで見れるあちこちの試合よりも静岡放送の実況は良いです。映像は、リプレイを流しているうちに得点の決定期が来て、ゴールシーンだけ流れて、どういう流れで得点になったかわからないシーンが2回ありましたが、そんなにリプレイばっかり流していたわけでないのでしかたないということで。
新潟が得点したシーンで「決められてしまったー」とかいう、新潟視点で見てるとアウエイ気分満点の実況も勝ってる試合では逆に心地よくてね。

2005年11月27日 独り言

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