ぼそっ(今日の独り言) 2014

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新潟も久しぶりに雪

首都圏の記録的な大雪がテレビのニュースになっているようですが、私自身は大雪のニュースをテレビで見ていないような気がする。
新潟市はこの冬は雪が降らないなぁと思っていましたが、やっと少し降りました。雪合戦ができるぎりぎりの積雪って感じ。近所の市道を今シーズン初めて除雪車が通ったようです。
ソチのオリンピックもはじまりましたね。昨日はスノーボードのスロープスタイルとかいう競技を見ていました。私は個人的にこの競技をテレビで見て「ぐるんぐるん」と命名しました。すごいぞ、この競技。ウインターXゲームとかいう競技の一つなのかな。自転車のXゲームは時々NHK-BSで見ているけれど、おもしろいんだよね。
ソチと日本の時差は5時間なのかな。ってことは、昨日のぐるんぐるんの予選は現地時間の午前5時ころから始まっていたのか。早起きだなぁ。

2014年02月09日 独り言

原子力発電所の稼働とかオリンピックとか

Twitter でつぶやくことはあるけれど、たまに自分の考えをまとめて表明しておいた方が良いかなと思ったので、簡単にまとめてみます。
まずオリンピックについて。
私はオリンピックの中継を結構たくさん見た方だと思います。でも、結局民放では全く見ませんでした。何年か前のオリンピックだったか世界選手権だったか忘れましたが、フィギュアスケートの民放の中継があまりにひどかったから。
どのくらいひどいかと言うと、「浅田真央の登場はこの後!」と言って浅田真央が廊下を歩いているような録画映像をはさんでCMに入って、何人かの演技を放送して、また「浅田真央の登場はこの後!」とか言ってCMに入って・・・演技の順番は決まっているんだから、変に引っ張らなくてもいいのに。CMを入れなくちゃいけないので何人かの外国人選手の演技は全く放送されない(多分、放送的には、その人は居ないことになっているに違いない)とか。もうフィギュアスケート中継は絶対民放では見ないと私に決心させるくらいの素晴らしい出来でした。
で、オリンピックですが、民放テレビ局が送り込んだタレントがはしゃぎすぎで、あきれた私はそれ以降、民放のバラエティなどでオリンピックの現地レポートみたいな番組まで避けて通るようになりました。民放も、Jリーグのサッカー中継はちゃんとできるんだから、オリンピックだってちゃんとできそうな気がするのだけど、どうしてオリンピックの番組をちゃんと作れないのだろう。
次の話題。
原子力発電所の再稼働について、争点だとか争点でないとか話題になったけど、私が最近疑問に思っているのは、原子力発電所はもう二度と事故をおこさない存在になったのか、それとも、原子力発電所は事故をおこす可能性がわずかにある存在なのか、そのへんの前提を共有してマスコミや政治は態度を表明しているのかという点。
3年位前、「安全神話」を反省したはずなのに、また「安全神話」が復活したような気がするのですよね。
事故が起こるかもしれないという前提であれば、事故が起きたらどうするのか? 例えば、事故の賠償はどの程度の範囲の人や企業に対して、どの程度の規模で、誰が責任をもって行うのかというのが、最低でも決まっていなくてはならないのだけれど、決まっていないような気がしてならないのですよね。
今の福島県の漁業関連だけでも、汚染水関連の風評被害に対して東京電力はどの程度の範囲に対してどの程度の補償をしているのかわからないし、汚染水対策は安倍総理大臣が全力で取り組むと去年の夏に表明しているので国がやってくれるのだろうけど、一企業である東京電力の尻拭いを国がやるという前例を作ったわけで、もしかしたらこの次にどこかの原子力発電所で事故があっても電力会社が賠償するのではなく、国が・・・つまり、私たちの税金で賠償するのかもしれない。
原子力発電所の再稼働までの手続きを引き延ばして再起動を妨げるのは無責任だという話も読んだけど、事故がまた起きるかもしれなくて、ひとたび事故が発生すれば一企業では賠償しきれないほどの被害が出る施設なんだから、事故が起きたら税金で後始末するということを明確にして原子力発電所を今後どうするか考えた方が良いと思うんだ。
最後に。
森 元首相が、浅田真央は大事なところで転ぶと言ったそうな。
新聞にあった、その前後の発言も込で読んだけど、調子に乗っていらないことをしゃべっただけという気もしないでもない。
それはそうと、「大事なところで転ぶ」は、ちょっと気になるんだ。
日本は「本当に失敗してはいけない失敗をする」という気がする。日本人は・・と限定する必要はなくて、「人間は」と言った方が正しいのかもしれないけれど。でも、例えば、アメリカは有人宇宙船を月に着陸させて、地球に帰ってきた。こういうミッションを日本はできない気がする。H2ロケットでも何でもよいけれど、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を連れていくロケットを日本が打ち上げるというのは非常に困難だと思う。人工衛星の打ち上げならば、失敗しましたと言えるけれど、日本は、有人ロケットの打ち上げに失敗して人が死にましたとは言えないので、そもそも有人ロケットの打ち上げに取り組むことができないのではないかな。
日本は、失敗の責任を取りたくないので、何もできない。
一部の企業はそれでも勇敢にチャレンジするけれど、失敗したときの周囲のたたき方が半端でなくて、それこそ会社なり個人なりが消えてなくなるまで叩いてしまう。
失敗を許容するというとニュアンスが違うのだけれど、失敗はあり得るのだという前提で、考えうる限りの手を尽くして失敗したのならば、ある程度認めてあげられないものだろうか。
「失敗できないので何もチャレンジしません」という環境にしたくない。

2014年02月22日 独り言

いなりこんこん恋いろは

テレビアニメについて書くのはいつ以来でしょう?
2月現在、放送されているもので、割と毎週楽しみにしているのが次の3つ。
「ログ・ホライズン」「いなり、こんこん、恋いろは。」「未確認で進行形」
「いなり・・」は、1話の時点では主人公が別の人に変身できる能力を手に入れて、大昔あった変身魔法少女ものっぽいノリに見るのを止めようかと思いましたが、違った方向に話が進んできて意外と面白い。主人公が手に入れたのは変身能力ではなく、神様の力だった・・・ということで、方向としては「かみちゅ」っぽい。アニメは10話らしいので、多分お話としては全然完結しないで終わるのだろうけど、中学生くらいの子の友情物語っぽい展開になっていて、この感じで最後まで行ってほしいなぁ。変に恋物語にしないでさ
「未確認で・・」の方は、コメディですね。主人公の女の子が出来すぎで、女子に何を夢見ているんだ?という気分にはなりますが、コメディなので意外と抵抗なく見れています。女子に何を夢見ているんだ?と思うのは「凪のあすから」も同様ですが、あっちはもうちょっとシリアスな話らしいのでちょっと抵抗があります。

2014年02月23日 アニメいろいろ

新潟駅舎はあと何年?

新潟駅は在来線の高架化に伴う工事が行われています。
高架化が完了すると、今の駅舎はなくなってしまうはず。
昭和の時代の菅原文太のトラック野郎の映画で出てきた新潟駅は、今の建物のはず。いろいろリフォームはされていると思うけど。
多くの新幹線停車駅は新幹線開業時に建て替えられてしまっているけれど、この新潟駅の駅舎は新幹線開業でも姿を変えずに昔の姿です。
もしかしたら東京と上野は別として、上越新幹線の停車駅で昔の姿を残しているのは新潟駅だけではないかい?
ということで、いまのうちに写真を撮らねば!
2014年の新潟駅舎
まあ、まだ現在の駅舎がなくなるまで何年もあるんだけど。

2014年06月15日 気まぐれ写真置き場

台風一過の新潟まつり花火大会

日曜の夜の予定が、台風のため順延された新潟まつりの花火を見に行ってきました。
去年は日曜日だったかな。夕方行ったらやすらぎ提は混雑していて、ビルボードプレイス付近からやすらぎ提に入ったのだけれど、八千代橋にも近づけなかったという記憶になっています。
もっとも、去年の場合はそのほかの理由で行動が制限されていたのも原因の一つなんだけれども。
今年は夕方6時半くらいに新潟駅に到着。駅の中が混雑していて駅から出るのに時間がかかったし、駅からやすらぎ提までも人がいっぱい。空いている道を選びながら、今年もビルボードプレイス付近からやすらぎ提に入りました。
意外と空いていて、八千代橋に近づいても人が少ない。八千代橋付近は芝生が95パーセントくらい見えている感じ。八千代橋をくぐって、昭和大橋と八千代橋のちょうど中間くらいで花火を見ることにしました。まだまだ空いているので、昭和大橋に接近してもよかったのだけれど、あまり近づきすぎて、帰りが大混雑になると面倒なので、無難な場所にしました。
だいたい6時45分くらい。花火開始の30分前ですね。
花火開始30分前の昭和大橋方面
今年はカメラを持って行かなかったのでガラケーのカメラで撮影。
曇っていて、風も少しあって、寒いくらい。長そでのシャツを着てくればよかった。花火の風下になるような風向きなのが少し残念。風下だったけど、煙はどんどん風で流されていって、花火はおおむね鮮やかに見れました。技術の進歩なんでしょうか、それとも風のせいか、例年になく花火の近くで見ているせいか、今年の花火はとても色が鮮やかだったような気がします。
街中の花火ですので、長岡花火のように尺玉を中心に据えた、星の数が多い迫力のある花火にはならないけれど、鮮やかさで勝負するのもありだなと思いました。
ところで、この花火、個人的にはずっと「しだれ柳の一部分」と呼んでいました。
勝手に「稲穂」と命名
花火の種類を解説するサイトも眺めたけれど、錦冠とかいう種類の一種なのかな。
ともかく、誰かがこの花火を見ながら「稲穂」と呼んでいました。稲穂でググっても出てこないので、多分正式な名前ではないと思いますが、この呼び名、気に入りました。本当の名前がわかるまでは、私は勝手にこの花火を「稲穂」と呼ぶことにします。

2014年08月12日 気まぐれ写真置き場

キャプテンアース

最近は一言いうだけならツイッターで済ませてしまうのですけど、ちょっと長くなりそうなのでエディタを立ち上げてポチポチ書き始めました。
えと、タイトルの通りキャプテンアースですね。
もうすぐ最終回かな。最近は「つづく」で終わることもあるので油断できませんが。
青春ロボットアニメとして楽しませていただきました。面白かったです。
でもですね、大人のほう、箱舟派と迎撃派って、ドンパチやるような、きな臭い対立をする必要がなかったのではないかと。異星人(?)との戦闘は、最初のうちは迎撃派に任せて、失敗したら箱舟で種を残すという、フェーズごとの担当分担をすればよいだけで、対立する必要はあまりなかったなと思うのですよ。
国家予算とかの限られたリソースを取り合う関係だと思いますけど、ドンパチやって対立する必然性はないなぁと。
あとは、そうですね、場合によっては箱舟で地球から脱出して生き延びて種を残しましょうという地球的緊急事態に陥っているはずなのですが、世間的な緊張感がないのも気になりましたね。

2014年08月30日 アニメいろいろ

ヨドバシのwireless gateのsimを入れてみた

スマホからガラケーに機種変更して、PIMとして余生を送っていたドコモのスマホSH-13Cですが、このたびヨドバシカメラオリジナルSIMのWireless GATEの月々480円プランのやつを買って入れてみました。
250kbpsの通信速度はもちろん遅いけれど、ツイッターで使うだけならそれほど苦になりません。なかなかいい感じ。
えと、でも、問題が発生。SMSサービスなしのSIMにしたのですが「バッテリーの消耗が早くなる問題」が発生しています。
SMSサービスが使えないとSH-13Cはスリープに入れないみたい。朝フル充電だったのに、家に帰り着く前にバッテリーの残りが30%以下になりました。
契約切れSIMを入れて、3Gオフ設定で使っていた時には3〜4日は充電せずに使えていたのに。
ってことで、SH-13Cにヨドバシの格安通信SIMを入れる時には月々150円追加してSMS付のほうがよさそうですよ・・・。ということで。

2014年09月09日 docomo SH-13C

にいつ鉄道まつり散歩

10月14日は鉄道の日だとかで、毎年恒例の「にいつ鉄道まつり」で、鉄道車両工場の公開とかありました。で、行ってきました。
新津駅界隈をふらふらしてたら建物の隙間から、鳥居が見えたので接近。
謎の神社らしきもの
鳥居はご近所の方が奉納したものらしいし、多分神社なんだと思いますが、民家の庭のようにも見えます。はて。
寄り道をしながら新津駅に到着。駅の連絡通路では駅弁とかばんえつ物語号のヘッドマークとかと並んで質流れ品か忘れものの販売が。既に市場から消え去ったけれど、ハードウエア的には気に入っていた電子辞書が6400円で並んでました。でもなぁ。持ってるんだよなぁ、これと同じ機種。充電器などのオプションはなさそうだし、ディズニーのシールとか貼ってあってあるし。通りすがりにこれを買っていく人ってどんな人なんだろう。ほんとに良い機種だって知って買っていってね。

なかなか車両工場に着かないぞ。
新津駅から車両工場にはシャトルバスが出ています。バスが次々に来て、全然待たずに車両工場に行けます。普段は通れない通用口みたいな道路を通れました。
車両工場は何年か前に来た時よりも見れるものが減った感じがします。トラバーサも運転していなかった。でも、第一建設工業の鉄道メンテ用車両の運転席に入れたみたい。バラストを整備する車両とか、昼間に間近に見れて、ちょっとうれしかった。
工場ですので、製造中の車両もそこここにありました。ふと目に留まって撮った写真がこれ。
製造中の鉄道車両なんだけど、なんだかサンダーバードっぽく見えた
なんか、サンダーバードのコンテナを連想してしまった。
あとは、近いうちに新潟で運転を開始すると言われているE129系の電車を見ました。車内が見れなかったのが残念。2両編成でクモハ-クモハ。E129系ってクハとかサハとかなかったりして??

2014年10月11日 気まぐれ写真置き場

2014年アニメ一覧を見ながら

今年2014年のアニメ一覧を見ながら、再放送があったらどれを見るかなと考えてみました。
1月から3月分では「いなり、こんこん、恋いろは。」と「未確認で進行形」かな。
「未確認で・・」の方は、小紅が出来すぎで、女子に何夢見てんだよ状態ですけど、ラブコメだからそれほど抵抗がない感じ。
「いなり、・・・」の方は、中学生くらいの悩みってこんな感じだったんだろうなという感じで見ていました。最終回付近は今一つな印象ですが、多分、原作は続いていて、アニメとしてなにか最終回エピソードを作らねばということでこんな感じだったんだろうなと想像しています。
「とある飛空士の恋歌」は、お話はどうでもいいけどEDの歌だけいい雰囲気だったという印象になっています。
4月から6月分では「ご注文はうさぎですか?」と「一週間フレンズ。」と「蟲師」。
webとか見ていると「ご注文は・・」の方は「こころぴょんぴょんする」とかいう謎の言葉とともに「難民」という謎の民をメジャーにした番組だったなぁと。絵のような非現実的な世界で、大した悩みもなく過ごしているのを眺める番組。
本編ではなくOPとEDだけなら「エスカとロジーのアトリエ」と「金色のコルダ」とか。「金色のコルダ」って、何の予備知識もなく、とりあえず新番組だからという理由で録画して、OPを見て大笑いしていましました。本当にカッコいいものに出会ったとき、笑わずにはいられない・・・って感じ。全然ジャンルが違うけど、西城秀樹のジャガーとかも同じ理屈。
7月から9月分なら「ろこどる」「月刊少女野崎くん」。

「アルドノア・ゼロ」は終わっていないから評価保留。
10月から12月分は「結城友奈は勇者である」は楽しめました。でも、10月以降の番組は、もう少し時間が経ってみないと印象が変わるかも。

2014年12月30日 アニメいろいろ

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