2017年始まる
あけましておめでどうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
去年も過ぎてしまえば何も成し遂げることなく過ぎ去ってしまいました。
今年は何か役に立つプログラムを一つくらい書いてみたいと思います。
あとは休日にツイッターを見て時間をつぶすのもやめようと思い始めています。
2014年ころ、約一年間だけパズドラやツムツムで時間をつぶした年がありましたが、1年くらいでスパッと止めました。これで充実した休日が過ごせるようになったかというと、2016年はツイッターとかで時間をつぶしてしまったので、2017年末に、今年は充実した一年だったと思えるように励みたいと思います。
2017年01月04日 独り言
CppUTestと戯れる
このwebページは2008年頃だったかにテキストからhtmlを生成するプログラムを書いて、以降ずっと使い続けています。
最初のうちはcppunitで単体テストを書いてました。このあたりで話題にしていましたね。
最近、また単体テストを書こうかなと思って、前回cppunitを使った時にはmockとか使っていなかったので、mockってのを使ってみたいなぁと思っていろいろググっていました。
どうもcppunitは長い間更新されていないようですね。
google testとかCppUTestとか、新しめのテストツールもいろいろあるようです。
ってことで、CppUTestで単体テストを書くための試作というか練習をしていました。
このページを見ながら右往左往。
何日か費やして、やっと到達したのがこのレベルのソースファイル
なかなか充実した日々だった。
2017年01月08日 プログラミング雑談
mockppと戯れる
mockpp-1.16.6のソースをダウンロードしてmsvc8\mockppの下にmockpp.slnがあるのでこれでVS2015を開いてビルドしてみるとmockppでmockpp_production_44d.libが見つからないと言ってくるのでリンカーの追加の依存ファイルからmockpp_production_44d.libを削除すると、とりあえずビルドが通るみたい。追加の依存ファイル名をmockpp_production.libに変更するのも良さそう。それにしても$(Outdir)がTEMP以下にできるのが面倒だな。
2017年01月29日 プログラミング雑談
久しぶりに新宿
何十年ぶりかに新宿に。
前回来たのはいつだろう? 新宿自体が目的地だったのはNSビルに行った1993年頃以来かも。
新宿発の高速バスに乗るために2002年頃に立ち寄ったことがあったかな。
さてさて、今回はちょっと天気も良くって、元気もあって時間もあったので、バスタ新宿からJR新宿駅新南口とか、JR新宿駅南口とか、そのあたりの位置関係を確認しようと改札階に上がったり列車ホームに降りたり、さらに地下の改札方面に降りたり・・・と新宿駅を探検。新宿駅は列車ホームが1Fで、改札が2階や地下に割り当てられている感じなのかな。
うん、JR新宿駅はなんとなく構造が理解できた気がする。私鉄はわかんないけど。
そのうち渋谷駅も探検してみよう。
笑っていいともでおなじみだったアルタの付近、もっと建物がたくさんあったような気がしたけれど、再開発かな、建物が減ったなー。
新宿三丁目の紀伊国屋書店、そうそう、細長い、狭い建物だった。HP-100LXの聖地だったっけ。私は秋葉原のT-ZONEで買ったけど。
新宿ピカデリーって、名前は聞き覚えがあるけれど、立ち寄ったのは初めて。
意外と狭い。いや、人が多すぎて狭く感じるだけかも。
・・・
ってことで、新宿に行った用事の方はあらためて書くかもしれないし書かないかもしれない・・・。
2017年05月02日 独り言
2014年秋から最近までのアニメについて
わけあってniftyの過去ログなど見ていたら、最近アニメの話をしていないなと気が付きました。どのくらいの期間書いていないかなと過去ログを見ると・・・ありゃ、2014年末が実質最後ですね。
2014年10月始まりって何があったかなとどこぞのサイトでリストを見ると、ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)とか蟲師とか四月は君の嘘とか俺ツイ(俺、ツインテールになります)とかSHIROBAKOとか天体のメソッドとかあったクールですね。
天体のメソッドとガールフレンド(仮)についてはQP:flapperキャラは止め絵でかわいいけど動かせる人がいない・・・という感じがしましたです。もったいない。
2014年10月始まりのもので、再放送されても見てしまいそうなのはゆゆゆと蟲師ですね。
2015年1月始まりって、アブソリュート・デュオとか冴えない彼女の育てかたとかあったクールなのか・・・そっか、そのくらいから私はアニメの話を書いてないのか・・・・なんてこったい。そんなに年月が流れていたとは。
冴えカノは4話くらいまで見ればいいかな。アブソリュート・デュオがなぜか良い印象が残っているけれど、お話をすっかり忘れているので、多分他人にはお勧めしないほうが良い作品に違いない。
2015年4月始まりは、響け!ユーフォニアムとかやはり俺の青春ラブコメは間違っている第二期、レーカン!、ダンまち(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)、プラスティック・メモリーズとかがあったクールか・・・。人にはお勧めしないけれど、えとたま-干支魂-は実は好きでした。本編は凡庸な印象でもエンディングの歌が気に入るとその勢いで本編も・・・ってパターンは私の場合結構あります。
ユーフォニアムは河原で「うまくなりたい」とか叫ぶシーンが好きです。でも、一気見したせいでOP/EDは飛ばしてしまって、全く記憶に残っていません。
2015年7月始まりは、わかばガールやクラスルームクライシスや赤髪の白雪姫やがっこうぐらし!や干物妹!うまるちゃんがあったクール。
赤髪の白雪姫ってLaLaだっけ花とゆめだっけ、少女漫画だと思って、チェックしてませんでした。9話とか10話くらいを偶然見て、これはおもしろそう・・・ってことでどこぞの動画サイトで1話から最後まで見ました。面白かった。2期はいまいちはまれなかったけど。エンディングの絵だけならうーさーのその日暮らし 夢幻編 (第3期)も実は好き
2015年10月始まりは、学戦都市アスタリスクと落第騎士の英雄譚(この二つはセットにせねばなるまい)とごちうさ二期があったクールですか。うーん、ごちうさ二期以外はパス。
2016年1月始まりはハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜、僕だけがいない街、灰と幻想のグリムガルがあったクール。
灰と幻想のグリムガルは女の子がかわいくて好きでした。世間的にはマイナーに分類されると思いますけど、こういう地味なのも良いと思います。
2016年4月始まりはハイスクール・フリート(はいふり)、三者三葉、田中くんはいつもけだるげ、ジョーカーゲーム・・と、私としては結構楽しかったクールでした。はいふりは、主人公の成長とか戦闘とかはさらっと見ないふりして、かわいいキャラだけ見て楽しめば良い類の番組でしたが、好きでした。田中くんはいつもけだるげは1話見たときは切ろうと思いましたが2話で出てきた宮野さんが好きで視聴を継続しました。
2016年7月始まりはNEW GAME!とこの美術部には問題がある!とあまんちゅ!があったクール。
NEW GAME!はエンディングの歌が好きで、その勢いで本編も・・というパターン。この美術部には問題がある!は宇佐美さんがかわいいと思えればオススメ。あまんちゅ!は、まとめて一気見して、結構面白かったけど、話の起伏が少ないのでお勧めしにくい感じ。
2016年10月始まりは終末のイゼッタ、灼熱の卓球娘、響け!ユーフォニアム 第2期、ユーリ!!! on ICE、3月のライオン・・・。あれ?、意外と好印象のクールだぞ??。
私としては、灼熱の卓球娘がオススメ。ツイッターだったかどこかのアニメ系まとめサイトだったかで、OPでレイズナーとか連想される方がいらして、視聴者年齢高っ!と思いました。
終末のイゼッタは、好きなんだけれど、どうも人にはお勧めしにくいテイストで・・・。
2017年1月始まりは私的にバタバタしていてメンタルが安定してない時期だったこともあり、亜人(デミ)ちゃんは語りたいとけものフレンズの2択。
けものフレンズはハンドシェイカーを見た後に見たせいか、CGアニメだったにもかかわらず非常に好印象な滑り出しでした。EDが閉鎖された遊園地・・とか聞いてから、ますます気になる存在に。でもあまりお勧めしにくい番組ですね・・・。本当に流行ったのかな?
2017年05月03日 アニメいろいろ
Canon EOS M2について
今使っているデジカメはCanon PowerShot G15。
最近の高級コンデジは1型とか1.5型のセンサーを載せていますが、G15はその少し前の世代の高級コンデジですので1/1.7型センサーです。
大雑把に言うと、
CanonのEOS kiss X9i等APS-Cサイズを基準にして、
1/3の面積の1型センサーを使っているいるのが最近の高級コンデジで、
さらに面積が1/3の1/1.7型センサーを使っているのが旧世代、PowerShot G15世代のコンデジです。
Canon PowerShot G15の他にEOS Kiss DNも持っていますが、2005年初めに発売の機種で、見た目が一眼レフで大げさなのが難点で、最近はほとんど持ち出すことがなく、PowerShot G15が私のメインのデジカメでした(です)
別にPowerShot G15が不満というわけではないけれど、散歩中に鳥の写真を撮りたいと思ってもいまいちズームが足りなかったり、ピント合わせのタイムラグがやっぱりEOSには劣る感じがするなど、EOS Kiss DNを使っていた時よりも無理がきかない感じが若干不満でした。
それでもこのくらいの写真は撮れるのですから、私には十分なカメラなんですけどね。
EOS Kiss X7のダブルズームキット、標準ズームと望遠ズームのレンズがついて6万円位のセットを店頭で見かけるようになって以降は新しいAPS-Cサイズのカメラが欲しいなーと思っていました。
このwebページにも書いているかなと思いましたが、改めてみたら書いていませんね。Twitter などでつぶやいていただけかな。
EOS D9000等が気になっていたのだけれど、一眼レフタイプは見た目が大げさになるから気楽にお散歩に持っていくって感じじゃなくて、なんか、写真を撮りに外出しますって感じになってしまうので、抵抗があります。
でも、コンデジは被写体にピントを合わせて写真が取れるまでの時間差がありすぎて、コンデジやミラーレスじゃあ一眼レフタイプにかなわない・・・という印象がありました。
最近はコンデジもミラーレスもピント合わせが速くなったんですってね。昨年末、EOS M5が出たころ、ソニーのα6500等と一緒にいじってみました。コンデジでもソニーのDSC-RX100M5はピント合わせが速くて、いいなぁと思ってました。ただ、RX100M5は10万円超えはちょっとお散歩用コンデジとして高すぎです。
ソニーα6500はレンズとかも含めて一式そろえると高すぎて手が出ないですが、電子水準器がついているα6300ならぎりぎり買えるか・・とか真剣に考えていました。
Canon EOS M6が出るという話を聞いて、これならばレンズアダプターを経由すれば、EOSのEFレンズが使えるし、一式全部買い直しという事態は避けられると思い、現状の本命はEOS M6への乗り換えです。
EOS Kiss DN時代に85mmF1.8とか28mmF2.8とかのレンズは結構気に入っていましたので、それを今後も使えることを期待して、EOS M6とレンズアダプターとコンパクトな単焦点レンズと標準ズームレンズと安い望遠ズームが欲しいなぁ・・・でも全部そろえると15万円とかだなぁ・・・とか思っていたところ、Amazonあたりでかなり旧世代のEOS M2がレンズアダプターとコンパクトな単焦点レンズと標準ズームレンズとセットで5万円位。ガイドナンバー9だけどストロボもついてくる。こりゃEOS Mシリーズに移行できるかお試しに丁度いい感じじゃないですか。
ってことで、EOS M2がどんなカメラかよく調べずに買ってしまいました。
もう、EOS M2本体はおまけで、レンズとレンズアダプターが欲しくて買った感じ。
やっとタイトルにつながるぞ。
良く調べずに買ってしまったので、がっかりした点も多くありましたが、中級コンデジくらいの価格だという前提であれば十分満足いくカメラでした。
がっかりした点
- 電子水準器がついていない
- EF28mmF2.8の非USMレンズでピント合わせがうるさくて遅い。非USMレンズのAFは実質使えない
- コントローラーホイールのところのボタン配置がPowerShot G15とかなり違う(M6はG15とほぼ一緒)
- 撮影モード(絞り優先とかシャッター速度優先とか)のダイヤルがない
そうそう、これこれって感じの点
- ちゃんとボケる
- ちゃんと撮らないと手ぶれする
- ライフログのための記録写真ではなく、ちゃんと写真を撮ってる感じがする。撮っているときだけでなく、写真を見る時も。
予想外に良かった点
- カメラ内レンズ光学補正ってすごい
- ライブビューの拡大画面のピント合わせって便利。ちゃんとピントが合う
総合評価としては、EOS M2のダブルレンズキットはレンズ交換ができる高級コンデジの気分で買っちゃってよいと思います。
EOS Kissシリーズを使っているけど、EOS Mシリーズに移行しようか悩んでいる人が、お試しで使ってみる入門セットって感じです。EOS M6はM2よりもAFが改善されている模様ですが、画質面では大差ないと想像しています。お手軽価格でAPS-C画質が欲しければM2で十分満足でしょうし、やっぱりAFの速度も欲しい場合はいっそEOS Kiss X7の方が同じような値段ですが、M2よりも幸せになれると思います。
私の場合はEOS Kissシリーズですらお散歩には大げさでちょっと・・・と思っていますので、EOS M2とかM6とかはぎりぎりお散歩カメラにできる、良いカメラだと感じています。
EOS kiss DNは捨てて、EOS M6に完全移行しても良いかなと思っています。M6はボディのみで9万円とか、小遣いでは買えない・・・しばらく貯金しなきゃです。クリスマスくらいには何とか・・・
2017年05月28日 気まぐれ写真置き場
Canon EOS M6について
EOS M6を買いました。
買ったのは9月頭なのですが、カメラについてあれこれ書く前にカメラをもってあちこち散歩してたので、ここに書くのが今頃になりました。
9月ころからのメモを見ると
ソフトウエアのCDが同梱されていない
NFCが使えるのでスマホとの接続が簡単
M2と比較してオートフォーカスは速くて良い。でもフォーカスを合わせるところのコントラストが低いとまだ遅い。このあたりはミラーありの一眼レフの方が速いのかもしれませんが、EOS Kiss DNもそれほどでもなかったかも。
とか書かれています。
EOS M6は、EOS M2を4か月ほど持ち歩いて不満だったところは解消された良いカメラだと思いました。
電源がレバーになったので、カメラを手に取って、何も見ないでレバー操作で電源が入れられる。今電源が入っているかどうかもレバーを見ればわかる。
ボタンが結構カスタマイズできる。あまり変態カスタマイズしていませんが、M-FnボタンをRAWのON/OFFに設定して、あとで編集が必要かなと思ったら都度RAWをONにしています。
電子水準器は手放せない。写真がだいたい傾かなくなった。散歩で建物とか撮るときに傾いているとがっかりなので。
持ちやすい。右手で持つと、持つところが1センチほど山になっていて持ちやすい。M2はこれがなくて持ちにくかった。
露出補正ダイヤル。多分私は適切に使いこなせていないとは思うけれど、AF、AEのデジカメだとあとは調整するところは露出補正位だよなーって。
EOS M2と比べてピント合わせは速くなっているのだけれど、常用レンズがEF-M 22mmなのでM2でもそれほどストレスはなかったのかも。
角度を変えられる液晶画面とか、タッチ操作は使っていません。フォーカスポイントを選択するときにちょっと面倒だけれど、いつの間にか画面をタッチしていて設定が変わっているよりも良いかなと。
EOS M6で不満なのは、ハンドストラップ(リストストラップ)が無いこと。エツミのE-6711というのを付けましたが、もう力ずくで無理やり付けたって感じです。ベルト部分は硬くて違和感があるし・・・。E-6078とかは柔らかそうに見えるけれど、カメラって結構重いから、切れそうなのも不安だし・・・。
EOS M6は、キャッシュバックキャンペーンとかやってましたので、バッテリーをもらいました。レンズアダプターは既に持っていますので。
私の場合、写真を撮ったらすぐに電源を切るというスタイルで一日に多くても200枚くらいしか撮りませんので、ちゃんと充電して出かければ一日で電池が無くなるということはありませんが、予備のバッテリーがあると安心感が違います。
メモリーカードは8GB入れています。基本はjpegで撮って、色や明るさが不安な時だけRAWというスタイルですと、2〜3回フォトウォークできる感じ。
2017年12月10日 独り言