さんぽの記録(写真はそのうちアップする・・・はず)

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新潟 古町 運動不足解消散歩

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新潟新発見を狙って新潟の古の繁華街であるところの古町を散歩。
まずは今日のコースを出してしまいましょう。新潟駅から古町を通って海に出て信濃川の河口付近まで歩いて川に沿って万代橋を渡って新潟駅まで歩くコース。
古町って、子供の頃はデパートがある場所というイメージ。デパートの食堂で何かおいしいものを食べた記憶。
でも大人になって、いまでは新潟の中心的繁華街の地位はショッピングセンターに譲った今は、呑み屋街。建物の隙間にも店が。
こういう看板もあちこちに。
そういうエリアを抜けると昭和の香りがする食堂や小売店が。写真は佐藤菓子店という看板が出ている豆菓子のお店の模様。普通のスーパーでは見かけない品ぞろえのせいか、店内に飾ってある色紙もなかなかインパクト有。
「新潟大人の町さんぽ」というムック本に載ってて(この写真を撮った後に気が付いた)、なんでも近所にしょっちゅう買いに来る常連の女学生がいて、その人が大漫画家になって、ということだそうですよ。
さらにどんどん歩くと商店も減ってきて、住宅街に。日和山という、首都圏の大きな富士塚サイズの山の上に神社あり。
さらに海まで歩くと私には登ることができない展望台。
海沿いの小高い丘の尾根とでも言えばいいのかな、海岸にそってずっと東に進んで、開運稲荷神社というのを地図で見かけて行ってみると、田舎では普通の、保育園併設の神社。
でも絵馬がこんな。
また海の方に戻って、信濃川の方にどんどん東に進むと、道路はみなとトンネルに入っていくのだけれど、トンネルに入ってすぐに出現する階段を上ると入船みなとタワーとかいう建物。この構造は、建物に入らなくても外の階段でどんどん上っていけるタワーかな。でも私には怖くて登れないかも。
もう疲れ果ててるのでバスで帰ろうと思ったけれど、みなとタワーの路線は土曜日曜はバスが走っていない事が判明。
なんてこったい。気力を振り絞って万代橋まで歩きましたわ。
20,000歩

2021年10月16日 さんぽの記録

新潟駅から沼垂テラス

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首都圏の緊急事態宣言も解除されるとか。
今までずっと不要な外出は控えていたけれど、天気も良いし久しぶりに散歩にGO!
まず電車で新潟駅に。通勤でいつも乗っている電車だけれど、散歩目的で昼間に乗っているとちょっとレジャーな気分。去年の8月の散歩を思い出していました。
さてさて、13時頃新潟駅に到着。
今回の散歩の動機は蒲原神社の梅を見に行くこと。通勤電車の窓から見える梅が気になっていました。
新潟駅の在来線高架化工事もクライマックス!で、いよいよ今までの新潟駅舎も取り壊しが始まっています。
ってことで、まず新潟駅の工事中の状況を見に行きます。
駅舎は覆いのむこうに。建物の外観は見えなくなっています。トラック野郎の映画でもちらっと映っていた駅舎ともお別れ。うん、でもそんなに感傷的な気分にはなっていないな。なんでだろ。
観光客気分で新潟に来たのならば小人セブンイレブンは押さえておかねば。

線路沿いで高架化工事がどんな感じか眺めながら蒲原神社方面に。
梅の花がたくさん見えてきたら蒲原神社の裏手の公園。
蒲原神社を横から。ここはいろいろな種類の梅がちょっとずつ植えてある模様。
梅の種類が多いせいか、もう散り始めた木もあり、まだ蕾の木もあり。
で、蒲原神社。
牛があるので天神様も祀っている模様。
拝殿はガチャが置いてあってありがたみが若干割引。
国旗が出ていますが、祝日だからってわけではなく、ここはいつも国旗が出ているみたいです。
拝殿のガチャ以外にも全体的に掲示物が多めで、これもちょっとありがたみを割り引いています。
帰宅してからwikipediaを見たら、もともとは別の名前の神社だったんだけど、この場所で行われる蒲原まつりがあまりに有名だから神社の名前も蒲原神社にしちゃった、とかいう事で、もともと軽いノリの神社なのかもしれず。
新潟駅方面から歩いてきたので神社の裏手から入ってきましたが、正面を通って・・あれ?石の鳥居が根元からポッキリ消失。ググったりツイッターを検索しましたが鳥居が折れたとか出てきません。
まだ真新しく見えるし破片がそこここに散らばっているので最近折れたのだと思うけれど・・・。除雪中に除雪車が接触とか?いやいや、鳥居は雪の下に隠れてしまうほど小さくないよ・・・。謎だ。

片側3車線位ある国道を渡って沼垂テラスに。
途中、神社の横にメダカや金魚のはいった鉢があったり沼垂ブルワリーとかいう謎の建物があったりしたけれど今回はスルー。
沼垂テラス自体は新潟の本町人情横丁だったかな、ああいう感じ。ああ、この例えでは新潟の人にしか通じない。えと、浅草の仲見世を古くした感じ、とか言うと通じるかな。
50年くらい昔はあちこちにこういう小規模のお店ってありましたよね。子供のころ、お店屋さん行ってくる、というとこういう店が最寄りだった記憶になっています。
散歩民としては楽しかったのは木彫りアニマル。バリ島のらしい。あとは昔の農機具らしいものを軒先で展示している建物とか。
沼垂テラス全体としては若い(?)アーチスト系の人がいろいろ作って売っているエリアだという感じがしました。

さてさて、散歩なので沼垂テラスからさらに東に。
昔工場への引き込み線だったと思われる廃線跡が出現。
廃線跡に沿って少し南に下って、線路が撤去されたあたりで新潟駅に戻る。
最近歩いていなかったせいか、けっこう疲れた。
13,000歩

2021年03月20日 さんぽの記録

青春18切符でおでかけ 佐原、つくば、江の島

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この前、片瀬江ノ島駅を見に来た時に駅で見たチラシによると8月末まで江の島灯篭というのをやっている模様。夜の江の島って行ったことが無いのでこの機会に行くことに。
でも灯篭って夕方6時から8時半まで。昼間はどこに行こうかなという事で、1年くらい前に新聞で見かけて行きたかった千葉の佐原(香取市)に。小江戸だそうです。
佐原まで行くならばついでに鹿島神宮も行ってみようという事で行ってみました。鹿島神宮はきれいでした。おそらく奥之院に続く森も良い感じです。でも鹿島自体は何もなくて、団体客向けのお食事処くらいしか見当たらず、ふらりさんぽの私はイマイチ盛り上がれませんでした。・・・。
続いて佐原。小野川沿いに水運で栄えた町だそうです。観光的にはテンション上がる感じ。時代劇っぽい良い感じの小江戸です。同じく小江戸を名乗る川越より好きかも。川越は近くに住んでたから観光地っぽい新鮮さが無いってのもあるかも。
観光的には小野川界隈押しだと思われますが、街のあちこちに古くて良い感じの建物が残っていて趣があります。
こんな熱中症の危険がありそうな暑い日ではなく、初夏とか秋の良い季節の時に来ると良さそうです。川沿いの木は柳なので、冬はちょっと寂しいかも。
鹿島で5千歩、佐原で6千歩。それぞれ1時間ウロウロしただけですが、暑いです。ペットボトルの水分の消費がすごいことになっています。
長時間のさんぽは危険な感じがするので次の場所に電車移動。
電車の中は涼しいです。昼が近づいてきましたが電車は空いています。佐原から成田と我孫子で乗り換え、常磐線を北上したうえでバスでつくばに。
目的地の場所はよくわからないし、バス路線も事前によく調べてないので、目的地のずいぶん前で間違えて下車。
地質標本館とかいう看板が見えたので向かってみましたがCOVID-19のせいで事前予約が必要でした。予約してまで鉱石とか化石とか見るほどではないのでバス。大失敗して写真が撮れてないけれど恋する小惑星のポスターが貼ってありました。次はロケットを見につくば宇宙センターに。
ロケットって昔新津の植物園前でも見ましたし、上野の科学博物館でも見ましたが、ここのロケットはH-IIロケットの実機だそうで、中身も入ったすごいやつらしいです。エンジン付近は透明なアクリル板で中が見えます。
つくば宇宙センターの常設展示も事前予約制ですが、入り口でスマホで見たら1時間待ちで枠が空いてたので予約。ラッキー。
ミュージアムショップも常設展示の予約者のみ限定。時間枠を区切って20分毎の入れ替え制。常設展は30分毎の入れ替え制。
常設展(スペースドーム)は良いです。COVID-19のせいで国際宇宙ステーションの中には入れませんが、人工衛星などの(精巧な模型なのかもしれませんが)本物っぽさが良いです。人工衛星の太陽電池パネルを広げるのにゼンマイ状の板バネが使われていたり、「←キズ」ってシールが貼ってあるけど老眼の私には全然わかんなかったりとか、細かいところまで見てると楽しい!
技術試験衛星 きく1号から8号は世代が進むごとに大きくなっていて、衛星を運ぶロケットの進歩と衛星を作る技術の進歩、それを実現した人たちのことを思ったりして、ちょっと感動してしまいました。
小中学生ならば小中学生なりに、大人なら大人なりにきっと何かしらインスパイアされるところがあります。
見学を終えたら午後3時半。外はまだ危険な暑さです。30分に1本のバスで駅に行って電車を乗り継いで江の島に。
江ノ島に着いたら午後7時近く。江の島灯篭は灯篭で照らされた参道(?)はきれい。
夜の江の島って初めて来ました。風があるので涼しく感じますが、湿度がとても高い感じ。汗でシャツが冷たい。
COVID-19的には人多すぎ。息苦しいけれどマスクが外せません。

今日の日中はとても暑くて、結局水分を一日合計4リットルくらい飲んだはず。
32,000歩

2020年08月29日 さんぽの記録

電車で富士山を一周

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8月1日に木崎湖に行ったとき、甲府からJR東海の電車が出ているのを見かけまして、その場でググったら身延線。
「ゆるキャン△」は学校などの日常で云々という物語ではなく、どちらかというと旅アニメだと思っているので、いわゆる聖地巡礼的な意味では興味が無かったのですが、身延線って富士山が良く見えるんじゃないかな?という興味から、身延線に乗ってこようかな、という発想に至りました。
事前にググったところ、身延線って静岡県内の富士宮以南しか富士山が見えないそうで、ここで既に目的が何だかわからなくなっているのですが、部屋に籠って特別なことが何もないまま一日が過ぎていくよりも、涼しい電車の中でタブレット端末で新聞を読んで一日を過ごすのも悪くないかな、というわけのわからない理屈で決行することに。

中央線で甲府に出て、甲府から富士川に沿って静岡の方に抜ける身延線の7時15分発の富士行きで南下。近くの山に邪魔されて富士山は見えませんが富士川の景色はきれいです。
「ゆるキャン△」の学校は甲斐常葉近くだそうですが、下車すると次の電車まで1時間半待ちらしく、他に何もなさそうな場所でそんなに時間を過ごせる気がしないということで甲斐常葉はスルー。
一方、身延駅は特急待ち合わせのため30分停車ということで、「ゆるキャン△」でもみのぶ饅頭を食べた場所として有名ですので途中下車することに。午前9時前ですが日差しが痛い感じ。さんぽは止めといたほうが賢明な天候です。「ゆるキャン△」ののぼり旗を見かけたので写真を撮ったり、駅付近をちょっと見て歩いて電車に戻りました。
電車に戻って写真をチェックしてたらさっきの「ゆるキャン△」ののぼり旗に「山梨銘菓 しまりんだんご」とかいう不穏な文字を発見。写真を撮るときには気が付かなかったよ。気が付いていたら商品パッケージもチェックしてきたのに。それにしても、本当に身延線からは富士山見えないんですね。「ゆるキャン△」でなでしこが本栖湖まで富士山を見に行くのもなるほどという感じ。内船から自転車ではちょっと遠すぎないかい?って気はするけれど。

静岡県に入り、富士宮まで来ると富士山が見えるそうです。富士宮で下車。特に何も知らないままgoogle mapを見ながら行き当たりばったりで富士山世界遺産センターというところに。
COVID-19のせいで入場の条件が面倒っぽかったので中には入りませんでしたが、建物のデザインは逆さ富士を狙ったんですね。
富士山を祀った神社もあります。富士山本宮浅間大社。
神社横の湧玉池の水は富士山の伏流水らしいです。冷たくて気持ちがいい水です。
富士宮からは富士の裾野から頂上まで見れるポイントがあるようですが、天気に恵まれず、富士山は雲のむこう。頂上が見えただけ良かったって事にしておきます。
その後東海道線で戻る途中で藤沢から寄り道して新しくなった片瀬江ノ島駅を見てきました。建て替える前の駅舎、行ったこと無かったんですよね。まあ新しい駅舎は拝めたので良かった。
駅の改札内には生きたクラゲの水槽があります。駅の外から見える水槽らしいものはテレビ(?)のディスプレイですね。一瞬、こっちも水槽?と思いましたが、近づいたらディスプレイでした・・・。
寄り道しながらだいたい12時間くらいで一周。
身延線は富士川の景色がなかなか良かったので新聞とか読めず。東海道線では睡魔に勝てずこれまた新聞が読めず、結局新聞を読むという建前は全く達成できなかったのでした。

2020年08月13日 さんぽの記録

流山さんぽ

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木崎湖に行くときに青春18切符を買ったので、木崎湖、岩舟と、あと3箇所どこに行こう?
ってことで、マンジョーみりんの発祥の地、流川もとい流山に行ってみようかなと。JRの青春18切符なので南流山からさんぽスタート。
今回はノープランの行き当たりばったりさんぽ。聖地巡礼的な意味で「ろこどる」は見たけど録画が残っていないので予習も復習もできてないので、どこに行ったらいいのやら。とりあえず流山駅と市役所とビリケンさんとおおたかの森ショッピングセンターは行きたいな、くらいのアバウトな認識でさんぽスタート。
南流山駅から少し歩いたところに流鉄流山線というのが走っているらしいので、まずそっちの方に。単線、2両編成の電車が走ってました。結局乗らなかったのですが乗ってくればよかったかも。
今日はなかなか暑い。一駅分くらい歩いたらカメラを持つ手がベタベタして気持ちが悪い。ここから先は公園やトイレなどで水が出るところを見かけるたびに手を洗って汗を拭いてました。
流山駅界隈は地元観光案内看板や観光ポイントを示す柱がたくさんあってふらりと行ってもそれなりに楽しめます。マンジョーみりんの発祥の地、趣のある建物、鉄道の引き込み線跡(写真なし)、新選組流山本陣跡などなど。
とおりすがりに見かけたのぼり旗のみりんちゃんがかわいい
流山駅の改札横に「ろこどる」の等身大パネルが残っていたのはちょっとうれしい。
駅の近くに市役所や市立博物館(?)などが固まっています。
見たいものリストの中の一つ、流山のビリケンさんは何者かに壊されて今は市立博物館(?)にあるとか。市役所の近所でしたので行ってみましたけれど、なんか入りにくい雰囲気で・・・パス。二代目の金ピカのビリケンさんが本来の場所にあるそうなのでそっちが見れれば聖地巡礼的には満足かな。
ここまでのさんぽが意外と楽しかったので、流山駅から東武線の流山おおたかの森駅まで歩いてみることに。持参した500mlのペットボトルは残り少ないけれど、そこらのコンビニで買えばいいや・・・と思ったのが間違いだった。コンビニが無い。私、自販機は好きではないので、次のコンビニで飲み物買うぞ・・・と思ってるのに歩けど歩けどコンビニが無い。(死ぬかと思ったパート1)
おおたかの森ショッピングセンターの手前にスーパーマーケット発見。助かった。洗面所で汗を拭いて、飲み物を買って出発。
流山おおたかの森から諏訪神社まで歩き、また駅に戻る。諏訪神社はなかなか良い感じ。
東武線で運河駅まで移動。ここまでのさんぽで水分は買えるところで買っておくという事を学んだので駅近くのコンビニで飲み物を購入。ここで、何を勘違いしたのかビリケンさんは運河と江戸川の合流点近くと思い込んでいたので、西に歩きだしてしまった。
最初は川べりの散歩道を楽しく歩いていたけれど、途中からそういうのが無くなって、アスファルトの道路を歩いていたら、アスファルトから上がる熱気と無風で消耗する。江戸川との合流点まで来たけれど何もない!。ググったら(もっと早くググれよ)ビリケンさんは運河駅近くじゃありませんか。運河沿いの道は自販機もコンビニもなかったよ? この炎天下、来た道を戻る途中で熱中症になりそう。さらに、手持ちの水分があるうちに戻らないと取り返しがつかなくなりそう。(死ぬかと思ったパート2)
頑張って運河駅近くまで戻ってビリケンさん発見。ビリケンさん近くは確か桜並木で、OPか何かの1シーンだったような・・・。「ろこどる」の流川駅は運河駅の場所にあるという設定っぽい。駅界隈はいろいろあるのでしょうけれど、暑さに消耗しきってあちこち散策するパワーが残っていません。
消耗しきって運河駅から電車に乗って、電車の冷房に癒されながら帰宅の途に。暑い日でしたのでコンビニで大量の水分をゲットして歩いてましたので良かったですが。この日はペットボトルだけで2リットル以上空になりました。
26,000歩

2020年08月10日 さんぽの記録

岩舟・館林さんぽ

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COVID-19のせいで盆休みは帰省しにくい雰囲気なのでJRの青春18切符など買って、空いてそうなところを狙ってあちこちさんぽ。この前は長野 木崎湖に行きましたし、今回は群馬 館林方面に。秒速5センチメートルの岩舟と「よりもい」の館林ってことですね。
川崎から宇都宮行の快速に乗るつもりが時刻を間違えて覚えていたためまさかの乗り遅れ。いきなり20分待ち。まあ今回は木崎湖行きと違って近場なので電車などは行き当たりばったりでOK。
川崎から上野東京ラインの各駅停車に乗って小山まで直行。
前回高尾から甲府、松本方面で見た景色とは違って平野の田舎って感じの景色が続きます。田舎の景色として「映える」のは平野の田園&ソーラーパネルの景色よりも山が近くに見える方だなと改めて思ってました。(写真なし)
小山で乗り換えて両毛線に。目的地が館林ならば久喜で東武線に乗るのが断然近いのですが、今回は一人でなければ絶対行けなそうな岩舟にも行きたかったので両毛線。岩舟は無人駅になっていますのでアニメと雰囲気はかなり違いますね。
駅前もだいたいイメージ通り。でも右側は何か建物があったような・・・。ありませんでしたっけ。
待合室はだいたいイメージ通り。
駅前の看板に岩船山 三重塔とかあるので、電車の待ち時間45分のうちに行ってこれるかな?ってことで、急いで登ってきました。
山の上から岩舟を眺めると駅の裏側の方は家がたくさん。何もない田舎なのかと思いましたが、駅の裏側はなかなかの住宅地のようです。写真、岩舟駅は手前の木の陰のあたりです。
岩船山の三重塔に着いた時点で電車まで20分ちょっとしかありません。山を急いで降りて急いで駅に。もう汗だくです。駅前のトイレで手を洗って汗を拭いて佐野方面の電車に。予期せぬ山登りで膝が笑う。
佐野から東武線で館林に。
館林は茂林寺が分福茶釜のお寺という事でやたらタヌキ押しです。
既に岩舟で結構体力を使った気がしますが、今日のさんぽはここからスタート。
館林の街は普通の地方都市って感じ。旧館林藩士住宅などなど、郷土の歴史関連の建物が割と集中して残っていて、そういうのが好きな人はとても楽しめるのではないかと思います。(写真なし)
館林は「よりもい」のキマリの家の前の鳥居と公園の東屋が見たいなと。
鳥居の方は街の中なので駅からそれほど遠くないのですが、東屋が結構遠い公園内。街を抜けてつつじヶ丘公園の方に出るとフリスビードッグの大会をやっていました。生で見るとおもしろい!(写真なし)
さらにどんどん歩くと、公園内の歩行者用の橋のブロンズ像が、夜見たら結構怖そう。
そしてやっと東屋。「よりもい」でキマリとしらせちゃんが話をする場所ですね。
遠かった・・・。多分距離はたいしたことないのだけれど、暑さで遠く感じているのではないかと。アクエリアス950mlが空になりました。
途中、街の中をアチコチ通りながら館林駅に戻って、茂林寺前駅まで電車で移動。分福茶釜の茂林寺に。当初は一駅だし散歩できるかなと思ったけれど、暑くて無理。
駅から茂林寺までは紙芝居みたいな看板が数十メートルおきにあって飽きません。店いっぱいにタヌキの焼き物が置いてある店が2件ほど。COVID-19のせいで人が少ないのか、そもそも人が少ないのかわかりませんが、茂林寺は2グループ位いましたが空いていると言っていいでしょう。
茂林寺はさすが分福茶釜の寺だけあって狸の像がたくさん。量産っぽい信楽焼の狸ではなくて、オリジナルっぽいのもたくさん。ああ、なんか、これ、ミーティー(メイド・イン・アビス)を連想するわ。
結局、茂林寺界隈では「よりもい」云々ではなくたぬきの写真ばかり量産してました・・・。すっかり「よりもい」の痕跡はないですね。放送当時関連ポップやグッズやポスターなどがあったのかどうかはわかりませんが。
茂林寺前駅から東武線で久喜まで戻ってそのまま帰宅の途に。
24,000歩

2020年08月08日 さんぽの記録

長野 木崎湖・松本さんぽ

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COVID-19のせいで盆休みは一人で過ごさねばならなくなりましたので、せっかくなので青春18切符であちこち行っちゃうぞ・・・ってことで、ずっと行ってみたいと思いながら行けていなかった木崎湖に行ってきました。「おねがいツインズ」のいわゆる聖地巡礼ですね。
COVID-19騒ぎはあるけれど国策でGO TOトラベルってやってるくらいだから旅行はガンガン行って良いに違いない。

川崎を出るときは何故か雨がザーザー降っていましたので傘をさしてアパートを出発。
さすが始発の時間帯。電車はガラガラです。高尾-大月間とか山間の県境って感じの車窓の風景を眺めて、甲府、松本と乗り換えるごとにだんだん電車が混んできました。でも一席開けて座れる感じの密度。マスクが息苦しいけれど、これはこのご時世やむを得ない。
長野県に入る頃は青空も広がってきました。関東甲信地方梅雨明けですって。
11時前に木崎湖の近くの海ノ口駅に到着。駅舎はきれいです。無人駅です。「おねがいツインズ」って2003年のアニメだったようですが、今もいろいろ飾ってあります。行っておいてこんなこと言うのもなんですが、もうすぐ20年経つのに私が行く前日とか先週とかにも何人もノートに何か書き込んでいて今も訪れる人が多いようです。
海ノ口駅を出て、大通りに出たところでおそらく地元の人に「こんにちは」とあいさつされました。普通にこんにちはと返しましたが、ここだけでなく一見コンビニ風の縁川商店じゃないやヤマザキショップの前でも同様にあいさつされましたので、この界隈はだれでも、または、聖地巡礼のキモヲタを見つけたらあいさつするシステムなのかもしれません。
ヤマザキショップはコンビニという看板を掲げていますが、普通のコンビニを期待して入ると裏切られる感じ。コンビニっぽい商品はほとんど置いていなくて、地域の人が雑談などのために集う場所ですか?って雰囲気です。
聖地巡礼的には「おねがいツインズ」の2話で印象的だった稲尾駅も押さえておきたい。wikipediaで見たら、一日の平均乗降客数が1桁の無人駅ですが、巡礼ノートがきれいに並べてあります。大切に扱われている感じ。
木崎湖って、地図で見てたら大きいのかなと思いましたが、意外と小さな湖でした。気持ち的には多摩湖より小さい?
小舟で釣りするひとあり、上空はパラグライダーが飛び、キャンプ場も結構人がたくさんいる雰囲気でした。晴れてます。雲はそれなりに出てますので景色は日向と日影が混在してますが、傘が邪魔です。今日関東甲信は梅雨が明けたようです。
写真的にはもしかして超広角のレンズとかあると良い感じに撮れるんでしょうか?でもそういうのを持っていませんので、少し離れて田んぼとかといっしょに撮っていた写真の方が私が感じた木崎湖って感じになってました。
木崎湖の北の端から南の端までさんぽしました。だいたい1時間くらいでしょうか。
おねがいツインズのOPなどで印象的な踏切ですが、この界隈の遮断機は新しいものにリプレースされたようです。
私の場合はあいまいな記憶のまま聖地巡礼して、帰ってからアニメなどを見て、ここに行かなかった、あそこも行かなかった・・・ってやるパターンなのですけど、アニメと同じ構図で写真を撮るとかではなくて雰囲気感を感じたいんですよね。。。今回は木崎湖界隈の田舎感と意外と狭いエリアなのだなという距離感がわかってよかったです。
OPの公園も行きました。遊具が撤去された公園が多い中、ここはブランコも滑り台も健在。聖地だから撤去できないのかも。
苺桟橋とかみずほ桟橋とかも見に行きたかったけれど見に行くと信濃木崎13:52発の電車に間に合わないかもしれないので断念。桟橋は最近新しくなったそうですね。
ちなみに13:52発に乗り遅れると次は16:21発と2時間半待ちです。
公園から信濃木崎駅までは写真のタイムスタンプを見ると10分くらいでした。google mapで見た感じよりも近かったみたい。
結局海ノ口から神城家(の場所のモデル)を見て稲尾経由信濃木崎まで約2時間歩きっぱなし。なかなかいい雰囲気の田舎の散歩を満喫しました。
引き続き松本市まで電車で戻り、学校のモデルの建物や松本城とか行ってみました。今回は乗り換え待ちの2時間という制限時間がありましたのであまりあちこち行けませんでしたが、学校のモデルは古い建物ですが贅沢な雰囲気です。旧制高校だから今でいう大学なんですかね。大学だと思って建物を見れば納得の贅沢感。
松本城の方は、近くの日の出町通りとか中町通りとか縄手通りとかなかなかいい雰囲気の観光商店街って感じです。タイプは違うけれど、ノリとしては鎌倉の小町通りとか川越の蔵造りの通りとか、そういう感じ。縄手どおりはなぜカエル?(写真なし)
もしかして松本って空襲とか無かったのかな。大正とかの建物がたくさん残っていそうな雰囲気です。
15:55頃松本発。アパートに戻る。
帰ったら少し日焼けしていました。スマホの歩数計によると木崎湖付近は12,000歩、松本は9,000歩。

2020年08月01日 さんぽの記録

東京西の方さんぽ

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4連休。GO TOキャンペーンですって?
本当は長野の方に行きたかったけれど、天気が今一つなので近所にしました。
今回は聖蹟桜ヶ丘界隈と多摩湖界隈が目的地。当初は石神井方面にも足を延ばしたかったけれどCOVID-19もあるし都心には近寄らない方向で。
まだ梅雨が明けずに、毎日雨って感じの日々。でも4日も休みがあれば一日くらいそれなりにいい天気の日があるに違いない・・・休み前の天気予報によると2日目の金曜がちょっとはマシな天気らしい。ってことで、早起きしてGO!
聖蹟桜ヶ丘界隈って、実は川崎に単身赴任が決まった時に行きたいところリストの結構上の方にあった場所。でも微妙に遠いので3年間行っていませんでした。
まず南平へ。ここからスタートってあたりで、もう「一週間フレンズ。」ですね。駅前と学校は押さえておきたい。とはいえ学校の中は入れないし・・・。南平界隈は普通の住宅地って雰囲気ですので、あまり写真を撮って歩くのも不審者丸出しなので遠慮気味にしてました。
南平から百草園まで電車で移動。多摩川を見て、支流の大栗川の飛び石を見てから川沿いを少し歩いて聖蹟桜ヶ丘駅まで。
聖蹟桜ヶ丘ってジブリの「耳をすませば」の聖地らしい。駅前で散策マップをゲット。聖地って言われても肝心の作品を見たことないのでわかりませんが、散策マップに載ってるもの2つほど写真を上げときます。
でも実は私の目的地はいろは坂桜公園。「一週間フレンズ。」のヒロインのお母さんと主人公が密会(?)した場所ですね。
聖蹟桜ヶ丘の山を越えて多摩センターまで移動。多摩センターまでの見どころを事前チェックしていなかったので、本当にただただ移動。疲れた・・・・。
多摩モノレールに乗って反対側の終点まで。途中多摩動物公園とかあって家族連れが多数。モノレールの先頭車両には前の方がよく見える座席があり、子供がたくさん。
モノレールの南の端の多摩センターから北の端の終点まで乗りました。道路の上にレールがあるので見晴らしはとても良いですが、スピード感が無いのと、駅に止まると次の駅がすぐそこに見える感じが都会!って感じでした。モノレールのスリリング感は湘南モノレールの勝ち。
多分普通のアニメ聖地巡礼人は立川は押さえておく街なのでしょうけれど、どうもメジャーどころの作品は外す体質らしくて、よくわかんないんですよね。ってことでモノレールを下車することなく通り過ぎてしまいました。
終点で降りて、モノレールのはしっこってこうなってるんだ・・・とか思いながらさらに北に。
都心をちょっと離れると、突然田舎の景色が出現するのがなんともステキ。(写真なし)
そのまま多摩湖を越えて西武球場界隈に。なにやらかっこいい塔があったり、塔の足元の・・何だろう?これ。その台座の動物の額の「王」って文字がキン肉マンっぽくてありがたさが割引になった感じだったり。
さて、ここに来たのは狭山不動寺が目的地。石神井界隈が舞台とされている「四月は君の嘘」の、焼き芋を食べるシーンの石段がなぜか西武球場界隈のここらしい。
狭山不動寺の石段を登って降りて、西武球場前から電車で帰宅。
全行程、雨がポツポツ降ったり止んだりで、散歩的にも写真的にもイマイチな感じ。でも、西武山口線(レオライナー)の電車でワイパーを手で動かす衝撃のシーンを見れたから良しとしよう。
30,000歩

2020年07月24日 さんぽの記録

東小金井界隈さんぽ

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何故か東小金井。この駅の近くでお菓子を買って来いという指令が出たのでやってきました。ということで全く事前知識無く訪れてしまいました。中央線快速が通過する駅。昼過ぎに到着。
高架駅でホームは高い位置にありますし、近くに背の高い建物が無いので、もしかして富士山とか見えるかな?と思いましたがそれらしいものは見えませんでした。(写真なし)
駅の北側は数年前まで駅の出口が無かったのかしら?という広々とした雰囲気。
街散歩のつもりだったのですが、北側そういう雰囲気ではないので駅の南側に移動。こっちは昔からの駅前って感じ。(写真なし)
指令されたお菓子はこの店の物。ゲームか何かのキャラかな?よくわかんない。
他の店にも等身大パネルがあったりするので何かのコラボなのかも。
何かあるのかなぁと思ってグーグルマップを見ると東京農工大学があるらしい。東大みたいにキャンパス内散歩とかできるかな?と思い、そっちに向かう。あ、センター試験の日だった模様。とても散歩とかできそうな感じではなかったので通過。
南に歩くと階段があってなかなか深い谷。それとも駅界隈が丘陵地なのかな。とにかく何かありそうなので下ってみると小川を囲む緑地帯が出現。
駅からちょっと歩くと田舎っぽくて、とっても地方都市の雰囲気。緑地帯を暫く歩きましたが、だんだん飽きてきたところで目の前を小さな飛行機が横切った。グーグルマップを見ると調布飛行場が近い模様。太平洋戦争当時の陸軍の飛行場だったようで、歴史を感じるものもいくつか残っているようです。
遠くにはスタジアムが見えます。
さて、どっちに行こう?またまたグーグルマップを見ると国立天文台ってのがある模様。何か見れるものはあるかしら?と思ってそっちに向かう。調布飛行場から山か何かを迂回する感じでとっても大回り。やっと着いた・・・けど、なんか通りすがりに立ち寄れるような施設ではないみたい。
こんなに歩いたのに・・・ってことで疲れが倍増。そのまま果てしなく北に向かって、結局武蔵境まで歩いて電車に乗って帰宅。
20,000歩

2020年01月19日 さんぽの記録

第三回横浜さんぽ

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昼前に外に出たら雲一つ無い良い天気。
これは出かけないと後悔する!と、なぜか思ってしまったのでお出かけ。
最近は朝早く出かけて昼頃帰宅のパターンが多いのだけれど、昼頃出発。
目的地は、なぜか突然横浜!って気分になったので、横浜の元町方面に決定。
いつもの通りまっぷるのさんぽ地図に沿って行きましょう。
昼過ぎに石川町駅着。
元町通りを通ってアメリカ山公園、港の見える丘公園に。
元町通りっておしゃれなんだけど、どうもアウエイ感が。鎌倉でも見かけた気がするスーパーのUnionですら成城石井的な妙なオーラを放っている感じ。
アサ商会の隣がヒル薬局ってのはわざとそう言う名前にしたんだよね?とか、ネタ探しをしながら歩いてました。日が暮れると都会の冬の風物詩のイルミネーションもキレイだと思います。
東京と違ってベンチも多いのでさんぽも辛くはなさそう。
アメリカ山公園や港の見える丘公園はバラが見どころなのかな。バラの季節に来ればよかったね。
横浜市イギリス館、エリスマン邸(工事中で入れず)、外交官の家 など古い洋館がたくさん。外交官の家はクリスマスシーズン向けに絶賛飾りつけ中。
教会や外国人墓地や洋風の建物など、トリップ感がある散歩コースでした。
まだ日が高いので中華街も行ってみましょう。もう春節の提灯が出てる。もしかして年中春節の飾りが出てるのかな。
中華街のxx門、関帝廟(かんていびょう)、媽祖廟(まそびょう)とか、日本ではあまり見かけない独特の色彩感覚ですよね。「廟」って、狛犬的なものも配置されているので、日本でいう神社っぽいものなんでしょうか。狛犬は「あ」と「ん」みたいな口を開けたやつと閉じたやつが対になってますけど、「廟」のは両方とも口が開いてるんだなーとか。
小腹が空いたのでテイクアウトの串など食べて、日没前に撤収。
18,000歩

2019年11月30日 さんぽの記録

羽田空港・品川さんぽ

写真付きのページはこちら
羽田空港ってインバウンドを見込んでちょっとしたショッピングモール化しているらしい・・・という事で、行ってみたくなりました。
webで事前チェック。んー、それなりに店はあるみたいだけれど、東京駅みたいなものかなぁ。お店は飲食店を除いてだいたい朝6時くらいから営業しているっぽい。ならば午前中に行ってみよう。
京急でGO!
朝7時台の川崎の地下街はまだシャッター通り。京急川崎から京急蒲田経由、羽田空港国内線ターミナル行き。乗り換えなしで京急蒲田で列車は進行方向を逆にして空港に。羽田空港って意外と近かった。
さてさて、羽田空港に来たからにはまず展望デッキに行きましょう。でも何だろう、エレベーターやエスカレーターや全体の作りが高所恐怖症ぎみの私にはちょっときつい。写真も撮りましたが、写真では私の感じた怖さは伝わらない。写真見てもどこが怖いか自分でもわかりません。
とにかく高くて怖いのを我慢して何とか展望デッキに来ました。
体感2分に1機くらいのペースで飛行機が着陸してくる。滑走路になんか白っぽい印みたいなのがあって、そこに着地するみたい。ほぼどの飛行機もそこに着地していて、すごいなーって。
着陸時にタイヤから上がる白い煙とか、ジェットエンジン音とか、そこにいて飽きません。
離陸待ちなのか駐機場などに移動するのか、3機くらいで行列を作って進む巨大な機体がなんか可愛かったり。
写真のタイムスタンプを見ると第一ターミナルの展望デッキと第二ターミナルの展望デッキ合わせて1時間半くらい居ました。残念だったのは、着陸はたくさん見れるのですが、離陸は展望デッキからは遠いD滑走路がメインに運用されていたこと。比較的小さな飛行機は近くの滑走路から離陸してたのですけれど。
そうそう、第二ターミナルの展望デッキはスカイツリーや千葉の方が見渡せて、ちょっと良い感じ。冬場、空気が澄んでくると夜景もきれいなのかも。
空港内のショッピングモールは、東京駅に雰囲気的には近い感じかな。
ラグビーの歴代ユニフォームの展示とかやってました。
昼前には空港を後にして、品川をさんぽ。
いつもの通り昭文社の東京さんぽ地図に沿ってさんぽ。品川神社の鳥居や神社の建物の彫刻や、品川浦舟だまりとか、みどころいっぱい。ソニー歴史資料館は無くなったの?単に工事しているだけ? どのみち土曜は休館らしいけれど、3年くらい前の地図で歩いているので、そんなこともあるか。
品川さんぽからは、日本ユニセフの近くにあった「花束」という一対のブロンズ像が風雨でカオナシっぽくなっていたのを上げときます。
18,000歩

2019年11月02日 さんぽの記録

新宿〜四ツ谷さんぽ

都庁で手に持つことができるという聖火リレーのトーチを見たくて久々に都内に。
帰省みやげを買いに白金に行ってそのまま田町まで歩いたりしましたが、そういうのを除いて都内に行くのは5月連休以来。
さてさて、今回は当初の予定では都営地下鉄の一日券を購入して、都庁でトーチに触って、ツイッターで見た「たべっ子アニアってる展」を見て、新国立競技場を見て、築地本願寺に行って、築地市場で何か買って食べる・・・という予定でしたが、なんとまたも財布を忘れるという失態。モバイルsuicaで都営地下鉄の駅の近くまで行って、いざ一日券購入という段階で財布がないことに気が付いて、モバイルsuicaで一日券を購入できるか聞いたのですが購入できないとのこと。カードのsuicaでならば購入できるそうですが・・・。キャッシュレスの道は遠い。
いきなり出鼻をくじかれましたので、予定を大幅に変更。とにかく今日行かないともう見れないトーチを見に行きましょう。都庁に行くだけならば普通にJRで行った方が安くて速かったなー、とか思いながら都営地下鉄を乗り継いで都庁前下車。大江戸線の都庁前は本当に都庁に隣接しているので楽。
トーチはどうやって作るのかは知りませんが、見た感じはアルミのパイプにバーナーと飾りをつけたような構造。パイプも飾りも意外と肉厚で、想像よりも重かったです。午前10時過ぎに行きましたが、3〜5組待ちくらいですぐにトーチとご対面できました。みんな現場の係の人に写真を撮ってもらっていましたので、私も。
その後、都庁展望室の行列が短かったので、展望室に。スカイツリーすらかすむコンディションで、遠くは全然見えませんでしたが、近くの街を見下ろした景色は都会っぽくて印象的。以前夜景を見ましたが、空気が澄んでいれば昼間もステキ。
ちょっとは歩きたかったので都庁から四谷の「たべっ子アニアってる展」まで徒歩。都庁の前にもホームレスの人の家財道具あり。新宿駅付近も同様。目立たないところではなく、都庁真ん前の大通り沿いだからなかなかインパクトあり。
1.5リットルのペットボトルの飲み物をぐびぐひ飲みながら歩く。今日は比較的暑くない。多分気温30℃程度。
アニアってる展は面白い作品が多数。写真撮影可能。拍子抜けするくらい空いていました。
そのあとは工事中の新国立競技場まで移動。午後になり、結構暑い。日陰を探して歩きたいけれど、日影が少ない。
新国立競技場は、かなりできてきた感じ。新潟県民としては、ビッグスワンを狭い敷地に建てて、屋根などの外観を板でつくりましたって印象。最近流行りの壁面緑化とかも導入されてます。
チケットは外れたので来年来ることはないだろう・・・。
新国立競技場の周りを一周してから信濃町からアパートに戻る。1.5リットルのペットボトルは空になりました。
18,000歩

2019年08月24日 さんぽの記録

鎌倉 あじさいさんぽ

鎌倉は4月に財布を忘れた状態で花見に来て以来。今度は紫陽花を見に。
朝7時前に鎌倉駅着。今回は鎌倉大仏方面の長谷寺と北鎌倉方面の明月院が目的地。長谷寺は8時から、明月院は8時半からなので、開く時間が早い長谷寺まで徒歩移動。多分2km位のはず。7:15分頃着。既に待っている人が10名くらい。
ここで待っていてもしょうがないし、、と思い、待ち時間に御霊神社付近の江ノ電+トンネル+紫陽花を見に行くことに。御霊神社は先客が3名ほど。線路そばの紫陽花のところに張り付いて撮影中。江ノ電が2回通っても先客はその場所から動く気配がなかったので、長谷寺に引き返す。
7:40位ですが、待っている人がおそらく100名くらい。少し早めに入場を開始するみたい。チケットを買って入場。皆、あじさい路(おそらく正式名は眺望散策路)に向かうので、私もあじさい路へ。最初は行列が全然動きませんでしたが少し行くと流れ始めました。長谷寺のwebサイトにも書いてありましたが、まだ全体としては紫陽花は咲きそろっていない感じ。来週位が良い感じなのではないかな。
長谷寺はそのほかにもいろいろ見どころがあるようで、かわいらしい良縁地蔵と和み地蔵とか、本堂の観音様とか。撮影禁止なので写真はありませんが観音様はライティングが良いからか、とてもありがたい感じ。なむなむ。
その後は御霊神社・小町通り・鶴岡八幡宮経由で北鎌倉へ。
長寿寺付近の道に人がいっぱい・・と思ったら、あじさいの道になってました。
続いて明月院へ。明月院に向かう道が私と同様の観光客で結構混雑。少し歩きにくい。
明月院の中も紫陽花のエリアは行列の渋滞が見えるので、入るのを止めようかなとも思ったのですが、入り口付近から見える紫陽花は満開!って感じでしたので、これは見ておかないと後悔すると思い、入りました。受付の方に聞いたところ、これでも空いているほうだそう。曇り時々霧雨という天気ですし・・・。
明月院の中の紫陽花は素晴らしかったです。ちょうど咲きそろって、見ごろのピーク!って感じです。人が多すぎて歩くのも写真を撮るのも面倒ですが、テレビで見た京都の紅葉で人が押し合うように流れているのに比べれば全然平気。写真を撮るのに立ち止まることもできるし、来た道を戻れるし。
スマホで自撮りする人あり、ソニーやキヤノンの大きなデジカメに大きなレンズをつけて撮影する人あり。私も1時間近く明月院の紫陽花などなどを堪能しました。
時刻は昼近く。半そでシャツでは寒いし、お腹すいたし、撤収。
21,000歩

2019年06月09日 さんぽの記録

東京 駒込〜三ノ輪さんぽ

あれ?東京さんぽは一年ぶり。
山手線には一か所だけ踏切があるそうで、春の大型連休の時期ですし、ちょっと行ってきました。
場所は駒込から田端方面に数分歩いたところ。「唯一の踏切」などと言わなければただの踏切。でもまあ一応記念に写真など撮ってみました。
すぐ向こうに新幹線の高架も見えますし、尾久も近いのでJR東日本の要所って感じはします。(写真なし)
田端付近の高低差と新幹線の高架など眺めながら西日暮里までさんぽ。
西日暮里から北千住まで地下鉄千代田線で行って日比谷線に乗り換える予定でしたが、都電荒川線も見たくなって町屋で下車。町屋から三ノ輪まで都電沿いをさんぽ。
江ノ電の雰囲気にはかなわないけれど、ここはここでいい感じ。一両の電車が6分おき、という輸送密度はこの都会でバスに置き換えられたりしないのかしら。
三ノ輪付近のJOYFULLとかいうアーケード街も良い感じ。こういう商店街がシャッター街にならないためにはある程度の観光地化が必要なご時世ではないかなと思ったり。(写真なし)
終点(始発?)の三ノ輪付近にはちいさな稲荷神社らしきもの。ちゃんと竜もいるらしい。
線路沿いのさんぽも満喫したので家に帰るためのみやげを物色しに日本橋方面に。三重のアンテナショップや八重洲地下街の北海道の店や有楽町の交通会館のアンテナショップ群でいくつか買い物をしてさんぽ終了。
22,000歩

2019年04月28日 さんぽの記録

鎌倉 花見さんぽ

ちょっと散歩以外の趣味が忙しくて引きこもりオヤジと化しています。
でも、今年は鎌倉に桜を見に行かないと後で絶対後悔する!と思ったので行ってきました。
行くならば人混みの少ない早朝だ!ってことで、眠い目をこすりながら電車に乗って行ってきました・・・。あ、財布を持ってくるのを忘れた。
ってことで、1時間くらいで撤収してきました。モバイルsuicaだけではさんぽグルメも楽しめそうにないし。
写真は鶴岡八幡宮の参道になるのかな、段葛と、池の桜と・・・って感じ。
段葛の桜はまだ若い木なので、あと10年位するとすごそうです。10年後くらいに来る機会はあるかな?

2019年04月07日 さんぽの記録

江ノ電沿いさんぽ

江ノ島の片瀬の海岸の向こうに見えるという富士山を見たくて江ノ島方面に。
空気が澄んだ朝のうちに現地に到着していないと、昼頃になったら富士山がかすんでしまうのではないかと思い、夜明け前に出発。
まずは前回同様大船駅で下車してJRの江ノ島・鎌倉パスを購入。横須賀線で鎌倉に向かう。北鎌倉は街っぽさが無くていい雰囲気だなぁと思いながらそのまま鎌倉着。朝7時。
江ノ電に乗って、七里ヶ浜で下車。海の向こうに富士山が見える。本当に見えるんですね。
そのまま片瀬の海岸に・・・とも思いましたが、前回あまり見ていない藤沢に行っておこうかなと。藤沢駅の周囲のペデストリアンデッキ(?)は工事中。まだ9時前だし時間はあるのであちこち散策。ちょっと高台に上ると富士山が見えたりするのですね(写真ナシ)
藤沢駅に戻るとほぼ10時。江ノ電で江ノ島まで行って、小田急の片瀬江ノ島駅を見に行く。片瀬江ノ島駅が建て替えで工事に入ったと知ったのは先週の事。こんなことなら去年江ノ島に来た時に見ておけばよかった。すでに工事のフェンスに囲まれていました。
気を取り直して今日の主目的である片瀬の海岸に。富士山が見える。
サーファーもいっぱい。
サーフボードを載せるキャリーのついた自転車・バイクが多数(写真ナシ)。サーファーの多くはご近所の方なのですね。
海岸を延々と散歩して江ノ電の江ノ島駅に戻ったら12時過ぎ。江ノ電に乗ったり下りて駅間を歩いたりしながら鎌倉に向かう。
探偵ナイトスクープで言うところのパラダイスっぽいところを見かけたり、鳥居の横を江ノ電が通る御霊神社を見たり、江ノ電沿線を満喫して鎌倉着。
鎌倉から横須賀線で北鎌倉に。いつの間にか既に午後2時半。
北鎌倉界隈はとっても良い雰囲気。でも今日は既にちょっと歩きすぎて疲れた。駅の近くの円覚寺の入り口まで行って引き返して大船に向かう。せっかく江ノ島・鎌倉パスを買ったのでまたモノレールに乗りたくて。
モノレールは高い位置を通るので富士山が見えるところが多いのですね。モノレールの湘南江ノ島駅の改札階のテラスからは富士山や江ノ電の江ノ島駅が見えます。去年の秋に来た時は工事中だったのはこれをつくっていたのですね。
そのあとは江ノ電で鎌倉に行って、鶴岡八幡宮の一の鳥居を見てから帰路に。
日没後帰着。
37,000歩

2010年02月02日 さんぽの記録

横浜の横浜さんぽ

ちょっと用事を済ませてから、まっぷるのさんぽ地図に沿って午後2時くらいに横浜駅をスタート。
まずは高架の道路(横羽線?)の下をくぐる感じで渡って日産ギャラリー。こんなゴーンさんの事件の頃に来ることになろうとは。でもあまりそういうのは関係ない雰囲気。レーシングカーみたいなのが見えた。なかなかカッコいい。
みなとみらい大橋を渡ってポートサイド公園を通って横浜ベイクォーターへ。大橋ではつい鳥に目が行く・・・。
横浜駅の横では釣り人が。
今回のさんぽコースはやっぱりスイーツとショッピングが中心のコースかな。おっさん向きではないかな。でも一応日産とか鉄道関連のところも入っているからそういうおっさんはうれしいか。途中ポケモンセンター(?)もあったから子供もOK!
さてさて、去年は赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの夜の写真に失敗したので今回は一脚を持って参戦!
横浜から関内に電車移動。
赤レンガ倉庫の前に、横浜三塔を見よう・・・と思ったのに、ジャック、クイーン、キングのうちクイーンとキングは工事中じゃん。すでに薄暗くなった中ジャックだけ見れた。
次は大さん橋からの夜景に挑戦。それから赤レンガ倉庫、アニヴェルセルみなとみらい、ランドマークタワー付近のヨコハマミライトと夜景に挑戦しながら横浜駅まで歩いてさんぽ終了。あ、ベイクォーターのクリスマスツリーを撮るの忘れた(笑)
28,000歩

2018年11月24日 さんぽの記録

江ノ島・鎌倉方面さんぽ

江ノ島・鎌倉方面さんぽ
ケータイの歩数計だと一日通算43,000歩歩いてました。
鶴岡八幡宮や鎌倉の大仏、江ノ島(写真ナシ)などなど歩いてきました。さすが観光地!って感じに混んでました。
江ノ電も混雑。
ちなみに今回一番気に入ったのは大船から乗った湘南モノレールのスリリングな感じ!

2018年09月23日 さんぽの記録

川崎 川崎大師方面さんぽ

先々週川崎駅界隈のアトレとかアゼリアとかラゾーナとかうろうろしていたら、アゼリアの店内紙に「カワサキ散歩」の文字が。川崎駅から川崎大師とか、川崎駅から御幸公園とかコースが載っていまして、そういえば横浜さんぽ地図にも川崎大師があったなと思いたちました。
土曜、日曜とも良い天気のようですので、朝ご飯を食べたら出発。ちょっと回り道をして川崎駅に。だいたい9時頃。
川崎駅から旧東海道を通って多摩川まで出て、川沿いを散歩しながら川崎大師へ。
駅前ではいきなり創業113年の歴史があるらしいお店の閉店。大丈夫か?川崎大師と思いながら川崎大師に向かう。
参道は久寿餅(ここではこういう字を当てるんですね)や、だるまや饅頭やのど飴のお店が目立ったかな。だるまの店が多かったですが、特に何かあるんでしょうか?
都内有数の初詣の場所ってことで、神社かなと思ったら、お寺でした。
大山門、大本堂、八角五重塔、薬師殿・・・なんだかありがたい感じがしてきます。
続いてさんぽ地図に沿って大師公園、瀋秀園(しんしゅうえん)に。
瀋秀園は中国式の庭園のようです。無料公開とは思えないほど管理が行き届いていてきれいな公園です。コスプレ撮影をしている人たちがいましたけど、何のキャラかわかんない。
そのあとはごりやく通りを駅に向かって進みます。若宮八幡境内の金山神社に「エッチな漫画が描けますように」とかいう絵馬が奉納されていて「?」と思いましたが、性の神なのか子宝の神なのか、そっち系の神様のようです。すぐ隣の稲荷さんの雑多な感じも写真を撮りたくなる感じ。
昼頃になりました。去年の夏やこの前の冬はもっとたくさん歩いた気がするのですが、なんだかすごく疲れた感じがしたので早々に撤収。川崎大師駅から電車で帰宅。
17,000歩

2018年04月21日 さんぽの記録

東京 花見と巣鴨さんぽ

花粉症で薬を飲んでも体調いまいちのところに、都合により朝型に生活サイクル改造中というのが重なり気分的にヘロヘロな今日この頃。出かける気分ではなかったけれど、近所の桜がいいかんじ。こっちにいる間にちゃんとお花見スポットを攻略しておいた方がいいかなぁ?
ってことで日本テレビとかTBSとか東京界隈の花見スポットの紹介番組をやっているに違いないと思ってテレビを見たら、どのチャンネルかわかんないけど案の定東京お花見スポットネタ。これ、全国に垂れ流す番組なんだよな・・・新潟で見てる人にどうしてほしいんだ?とか田舎者の突っ込みを入れながら、花見に行くことに決定。
まずは何年か前に花見シーズンに偶然旅行して良い感じだという印象があった浅草に。
門の仁王像・・・の裏にも別の人がいるのですね。表情が良かったので写真を撮ったのだけれど、ピントがいまいち。今度来た時に撮りなおそう。
確か隅田川もお花見スポットのはず。ってことで、隅田川に。んー、これなら新潟のやすらぎ堤も負けてないかな?。写真を見直すと、まだ満開ではなかったかな。
続いて上野。
上野のどこがお花見スポットなのか知らないけれど、人の流れに乗っていけばいいに違いない。混んでる。アパートを出る時には半ば義務感みたいな感じで気分は乗らなかったのですけど、浅草、上野と花を見ているうちにだんだん気分も上向き。うん、また1週間がんばれそう。
でも行列につかれたので途中で脱落して上野東照宮に。でもこっちも行列。東照宮は去年の夏に来たけど、朝早すぎて見れなかったんですよね。やっと見れた。金箔って感じが豪華。でも意外とちっちゃい。
続いて不忍池辯天堂に行こうと思ったけれど、混んでて行列が動いていないので取りやめ。不忍池をぐるっとまわって、次はテレビでやってた六義園の枝垂れ桜を見に行こう。
駒込に行くには地下鉄南北線らしい。いや、上野からなら山手線でいいじゃんって気もするけれど、メトロ一日券買っちゃったし。
さてどこから乗ろうか。結局お茶の水まで歩いてしまったけれど、湯島から乗って新御茶ノ水経由でお茶の水と後楽園で乗換えた方が良かったらしい。
で、六義園。めちゃめちゃ混んでます。チケット買う行列がおそらく100メートル以上。今朝のテレビでも紹介されてたしなー。無理。行列に並んで入ってものんびり桜って感じではないに違いない。
ってことで、いつものまっぷるさんぽ地図でさんぽ。でも今日は既に少し歩き疲れた感があるので短縮版。まずソメイヨシノ発祥の地とか書いてあるので西福寺界隈に。うん、普通の桜並木ですね!。それから染井霊園の中を通って巣鴨庚申塚方面に。霊園の中でシートを敷いてお花見ってのもどうかと思うけれど、ま、いっか。このさんぽ地図、車が入れなさそうな路地を通っているのだけれど、いいのかな。
日曜昼頃の巣鴨地蔵通り商店街はだいたい予想通りの雰囲気。買い食いしながら歩くのにちょうどいいかな。それにしても「禁煙」「禁酒」って。昼間からいかにもな感じに酔っぱらわれると迷惑だけど、缶チューハイ1本位なら飲みたい日もあるかもね。
とげぬき地蔵の洗い観音は行列だったのだけれど、その隣の地蔵様(?)の表情がいいかんじだなって。
花粉症の薬のせいか、なんか、眠いのでまだ早い時間だけれど撤収。
24,000歩

2018年03月25日 さんぽの記録

赤坂、麻布十番、六本木さんぽ

東京メトロ、新春デパート巡り乗車券の期限が1月末までなので今週末がラストチャンス!ってことで、無理やり都内さんぽ。本当はデパート巡り乗車券は2人とか3人とかで使えるように・・・ということで3枚組なんじゃないかなぁ。
さて、今日は池袋の東急ハンズのトリトブ部屋からスタート。若干店が入れ替わっているらしいし。
副都心線の池袋駅ってのも久しぶりなのでちょっと回り道をしてハンズに向かう。池袋駅は30年くらい前は有楽町線で降りて丸ノ内線に乗り換える乗換駅の印象でして、その他はハンズまでの道は歩いたことがあるけれどそれだけしか知らない感じ。今日は西武側を少し歩いて、ジュンク堂や丸善の前を通ってみました。西武線の電車の頭が飾ってあるのは丸善か。アド街で見たような気がする・・・。
で、トリトブ部屋。癒されるわ。でも私が使うには可愛らし過ぎるものばかりなので購入に至らず。
次は赤坂。有楽町線だと永田町から赤坂見附方面に行くのが良いらしい。でもせっかく永田町なんだし国会議事堂付近も散歩。国会議事堂の周りの道は警察官の警備や警察車両がたくさん。物々しい感じ。興味が抑えられず警備の警官に「いつもこんな感じに物々しいんですか?」と尋ねたら、いつもこんな感じだとの答えが。しばらくすると街宣車が登場。国会議員は24時間365日国会で働けとか。そいつはちょっと無理でしょ。この手の人たちから守るための警備なのかな。だとしたらちょっと残念な理由だな。
国会議事堂、総理大臣官邸、国会図書館、自民党本部って全部近所なんですね。永田町村という言葉も納得いく距離感。
さてさて、ここからは、いつもの東京さんぽ地図の赤坂のコースでさんぽ。
東急プラザ界隈はあまりにぎわっている感が無かったけれど、みすじ通りとかに入るとなかなかにぎわっている感じ。昼時だし、どのお店も混んでいる感じ。
次は日枝神社に。エスカレーターがあって階段を上らなくていいのは楽。日枝神社、こちらも初詣でもないのに結構混雑。お参りするのも御朱印をもらうのも大行列。私は御朱印とかもらわないけれど・・・。
エスカレーターがあった石段の方ではなく、神社の本殿からまっすぐ進んだ方の石段を下りて、鳥居をくぐって出て、そこから赤坂方面に抜けようとしたらばホテルが立ちはだかっていて、ホテルを避けるように石段を上ったり下りたりしながらやっと大通りまで到着。
さんぽ地図はまっすぐ赤坂サカスに向かって、そこでゴール・・・なのだけれど、日曜なのに赤坂サカスは休業。館内停電のため休業らしい。
次は麻布十番へ。
セーラームーンが麻布十番でしたっけ?とかいう曖昧な認識しかない麻布十番。
麻布十番稲荷神社に行ってみた。んー、なんかイメージと違う。銀座の稲荷もそうだったけれど、稲荷神社ってなんかあまりちゃんと祀られていない傾向が・・・。
赤い靴はいてた女の子のきみちゃん像。ええっ、赤い靴はいてた女の子は異人さんと外国に行ったんじゃなかったの?病気で渡航できず、9才で他界とか、かわいそうな話だ。異人さんと外国に行った方がまだ幸せだったんじゃないかなぁ。
次は善福寺。善福寺の逆さいちょうはきっと葉っぱが無い今が逆さ感が良く出ていると思います。
麻布十番は以上!。短い散歩コースだな。
次は六本木に。前に六本木に行ったときは六本木ヒルズから国立新美術館まで歩かなかったので、ここだけ歩いておきたくて。六本木ヒルズ界隈はこれで3回目なのだけれど、どうもここは方向感覚がおかしくなります。道がグニャグニャ曲がっているのと、大通りの交差が直角でないのがわかりにくい原因ではないかと。
さてさて、さんぽ地図のコースに沿って、車がすれ違うのがきつそうな道を通ると本当に国立新美術館に到着。六本木ヒルズから近いなぁ。ついでに乃木神社まで歩いちゃえ。これも近かった。
乃木坂駅から表参道に移動して、新潟のアンテナショップネスパスに。
赤坂のTBS付近も混雑していたけれど、表参道付近も混雑。歩きにくい。
八重洲・有楽町・日本橋などのアンテナショップをあれこれ見てきたけれど、ネスパスはアンテナショップとしては規模が大きい方ですね。
それはともかく新潟のものは新潟で買うからいいのだけれど、普通は新潟でしか買えないサラダホープとかもも太郎アイスとかたれかつ丼のタレとかちゃんと売っていておもしろい。新潟駅などで買える土産物は新潟での日常生活には出てこないものが多いけれど、新潟の日常で見かけて口にするものがちゃんと売っているっていいなぁ。ネスパスは新潟で買うよりもどれもお値段高めだけれど、家賃を考慮するとやむを得ない値段なんだろうな。
今日も結構歩き疲れたのでこのへんで帰宅。
29,000歩

2018年01月28日 さんぽの記録

三越前〜日本橋〜人形町〜水天宮さんぽ

東京メトロ、地下鉄開通90周年記念の新春デパート巡り乗車券を使った都内さんぽの第二弾。
前回と同じコンセプトで、街のさんぽが良かろうということで、東京さんぽ地図の日本橋・人形町のコースを散歩。
前回、渋谷で銀座線に乗り換えるより半蔵門線の方が良さそうと学習したばかりですが、渋谷から銀座線に乗ると座れるというメリットも捨てがたいので懲りずに渋谷で乗り換え。でも渋谷駅は工事中の個所もあり難易度が高すぎます。銀座線を示す矢印に従って歩いていたはずなのに銀座線降車口に誘導され、乗車口の改札を探して右往左往。これは、渋谷駅ダンジョンマスターになるべく一度渋谷駅内探検をしたほうが良いのかもしれない。
渋谷駅でだいぶタイムロスがありましたが目論見通り銀座線では座れたのでヨシ。三越前に向かう。
まずCOREDO室町。うんうん、オシャレな感じ。室町幕府って京都市内の室町っていう町名らしいけれど、この室町も町名ですかね。歴史とか興味が薄かった私は室町幕府が京都という事すら認識していなかったので、今の時代を生きていたらCOREDO室町の室町と、室町幕府に何か関連があると勘違いしそう。
そんなことを思いながら三越に。ライオンの鼻がテカテカ。建物は歴史を感じますね。戦前が舞台の朝ドラの時代感。近所には奈良のアンテナショップあり。京都は去年行ってきてお気に入りの場所になったけれど奈良ってまだ何の印象もなくてごめんなさい。
次は日銀。ニュースで空撮の資料映像をよく見るけれど、おそらく建物の正面側と思われる方は何か工事中。都内のあちこちを散歩しているけれど、さんぽ地図で紹介されているスポットは毎回どこかは工事中な気がします。
日銀の向かいの貨幣博物館が目に留まり、入館無料との事なのでフラフラと入ってみる。入館するには住所(都道府県)と氏名だったかを書かされるのですけど、神奈川県の「奈」の字を度忘れして書けませんでしたわ。恥ずかしい。その後空港のゲートでおなじみ金属探知機を通り、荷物もチェックされてやっと入れました。それほど金目のものがあった感じはしないのですけれど。大判小判とかがあるからかなあ。「悪貨は良貨を駆逐する」というフレーズは覚えていますが、高校は日本史とっていなかったので金貨の金含有量とかの歴史が幕府の財政対策だったか経済政策だったかと密接に関わっているとかしりませんでした。勉強させていただきました。でも、そもそも通りすがりに立ち寄っただけでしたのでじっくり説明を読まずに出てきてしまいました。今度また勉強目的でうかがわせていただきます。きっと。ショップでは解説本みたいなのも販売されていましたので買っておけばよかったかな。でも今買っても読む時間が無いし。(と、言い訳をしておく)
日本橋を渡って滋賀のアンテナショップが目に入ったので立ち寄る。飛び出し坊やのお土産があるんだ・・・とびだしとび太っていうのか。
高島屋にも立ち寄りました。デパ地下の食品、大根1本1000円とかいうのがあって、都会って怖いなと思いました。
東京証券取引所、兜神社、小網神社(銭洗いの井がある)とまわりまして、さっき立ち寄った日銀と合わせ、カネカネカネのさんぽコースだなーと思いましたわ。
そのあとは甘酒横丁を歩いて水天宮へ。水天宮は去年の夏に来たときは犬の像を見つけられなかったので今度はちゃんと探しました。20年くらい前に撮った写真と比べて子犬の頭がピカピカになっていますね。
さんぽはここまで。東京駅に出て八重洲のフーディストでじゃがバター買って帰宅。
24,000歩

2018年01月14日 さんぽの記録

銀座、池袋、目黒川のイルミネーションさんぽ

東京メトロ、地下鉄開通90周年記念の新春デパート巡り乗車券を買えたので、さっそく活用。どこに行こう?
紅葉も花も緑も季節が違うので、都会歩きがよかろうということで、銀座に向かう。
銀座なんて私には場違いすぎて、どこに行ったらいいのやら。とりあえず伊東屋に行こう。うん。
銀座に行くなら銀座線かな・・と、何も考えずに渋谷で銀座線に・・・って、銀座線の乗り場はどこ?
副都心線の改札を出て、銀座線を示す矢印に沿って歩いていたら駅の外に出てしまいました。これがあのスクランブル交差点か・・・(写真ナシ)。25年ぶりくらいかな。ここに来るのは。
銀座線の渋谷駅は3階くらいの場所にあるんですね。知識としては知っていましたが、副都心線から銀座線に乗り換えるならば渋谷駅では半蔵門線に乗って表参道で銀座線に乗り換えたほうが良いのだなと学びました。
でも、渋谷から乗ったので座れた。そのまま銀座着。
丁度12時の鐘の音が聞こえてきます。おお、知らなかったけれど、歩行者天国なんだ。歩行者天国開始の瞬間を目撃してしまった。
銀座って、いろいろなブランドのお店がありますね。こういうお店で買い物をするってのはきっとセレブに違いない。
伊東屋・・・あれ? 文房具も超高級路線? 別館の方で庶民向けボールペンとかを見てました。今使っている300円のボールペン、コンビニやスーパーの文房具コーナーに売っていないんだよね・・・。
歌舞伎座ってこんなところにあるんだ・・・
その後は岩手のアンテナショップ、群馬のアンテナショップを眺めて、豊岩稲荷神社に。ビルとビルの隙間にあるんだね。
アンテナショップふたつ回ったら、なんか楽しくなってきた。有楽町の交通会館内の北海道とか富山とか、近所の高知や茨城とか、八重洲地下の北海道フーディストとか見て歩いてました。
その後池袋のハンズのトリトブ部屋へ。
小鳥のグッズがいっぱい。癒されるわー。漠然と「小鳥」ではなく「インコ」「ハシビロコウ」「マメルリハ」「ワカケ」などなど、好きな鳥のグッズを探してしまうわけですね。
癒されているうちに暗くなってきました。
さて、目黒川のイルミネーションを見に行きましょう。
今日は東京メトロの一日券で移動していますので、目黒まで行って五反田まで歩きましょう。
年末、あちこちのイルミネーションを見て歩きましたが、どこも大混雑でした。それらのイルミネーションもクリスマスや年末であらかた終了。ググったら目黒川のはまだやっているなんてラッキー!
予想外に空いています。閑散としていると言ってもいいくらい。年末は混んでいたんですよね?きっと。
そのまま大崎まで川べりを歩いて、JR大崎駅から帰宅。
大崎駅って、臨海線とJR線の間に改札ってありませんでしたっけ? あれは大井町駅だったっけ・・・。ま、いっか。
27,000歩

2018年01月07日 さんぽの記録

横浜 みなとみらい・中華街さんぽ

横浜は近いので行きたいなと思っていました。
12月に入り、「クリスマスマーケット」でググったら赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットがヒットし、良さそうな雰囲気だったのと、新聞の特集で中華街食べ歩きで北京ダックテイクアウト350円がおいしそうだったのでついに横浜に行くことに。
とある天気の良い土曜日、昼頃に最寄りのJRの駅に行ったら事故で横浜方面の電車が止まってた・・なんと幸先の悪いスタート。横浜行きは翌日日曜日に延期。
日曜日は昼頃桜木町到着。
ここからはいつものまっぷるのさんぽ地図・・・買ってきました横浜さんぽ地図。これで東京・京都・横浜と3都市分ゲット・・・横浜さんぽ地図のみなとみらい・赤レンガ倉庫のコースに沿って歩いてみました。
まず桜木町駅からみなみとらい駅に。動く歩道があって近いですね。日本丸が見えて観光地っぽいです。港っぽいです。
ランドマークタワーなのかな、ランドマークプラザなのかな、に入るとクリスマスツリー登場。写真を撮っている人も多数。そのままクイーンズスクエアに向かい、みなとみらい駅に向かいました。エスカレーターが深い。高所恐怖症っぽい私にはちょっときつい。改札階まで降りて、さんぽ地図のコーススタート。
横浜美術館前の噴水を見て、MARK IS みなとみらい(さんぽ地図で店名を確認中・・)を経由してクイーンズスクエアを通ってパシフィコ横浜の横を通って臨港パークへ。
このさんぽコースはショッピングモール内を歩くコースだなぁ。と思っていたら臨港パークで海・港の感じ。12月なのに穏やかな天気・穏やかな海ってのは関東の湾の中の海岸ですね。風はあるけれど日差しが温かい。海がきれい。
橋を渡って観覧車近くに行って引き返す・・・。高所恐怖症にはきついコースだ・・・。桜木町駅まで戻り、赤レンガ倉庫に向かう。
でもその前に日本丸。
偶然水陸両用バスが水に入るところに通りかかりました。なかなかのスプラッシュ感。
その後汽車道を歩いて横浜ワールドポーターズ方面に。事前に地図を見た感じでは汽車道は高所恐怖症にはきついかなと思ったけれど、全然平気。
カップヌードルミュージアムの売店だけ眺めて、赤レンガ倉庫に向かう・・・
のですが、ここでサークルウォークという難所が立ちふさがる!!。だから私はこういう歩道橋苦手です。恐怖に手に汗握りながら、まっすぐ前だけ見て通りましたとも。
やっと赤レンガ倉庫に到着。
臨時のアイスリンクがあったり、目的であったクリスマスマーケットやクリスマスツリーを眺めて、クリスマスマーケットは飲食の屋台ばかりでちょっと期待したのと違うなと思いながらもクリスマスの雰囲気はバッチリ。
そのまま、赤レンガ倉庫付近から見えている飛鳥IIに向かい、大さん橋に。風が強い。飛鳥IIを左に見ながら大さん橋の先までさんぽ。寒い。
旅客ターミナルは飛鳥IIの東京湾ナイトクルーズ待ちの人がいっぱい。
桟橋から戻って山下公園経由、横浜人形の家横のフランス橋を通るコースだけど、フランス橋だけは無理。ちょっと遠回りして横断歩道を探してわたりましたわ。
このあたりで日が暮れてしまいました。うん、まあ、予定通り。
そのまま中華街に向かって北京ダック350円を食べる。おいしい。電子マネーは使えないんだ。
まだ夕食時間帯だからか、中華街はなかなか混雑。観光地を歩いているんだなぁという感じ。
いい加減疲れてきたので山下公園経由夜の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに向かう。寒い。あ、飛鳥IIも出港したみたいだ。寒い。寒い。歩く足もだんだん速くなる。
クリスマスマーケットは昼間以上の混雑。イルミネーションもツリーもきれい。三脚とか持ってこなかったので写真は撮ったけれどブレブレで失敗。
あまりの混雑に歩くのすら困難なので早々に撤退。桜木町に向かい、そのまま帰宅。
33,000歩

2017年12月17日 さんぽの記録

神宮外苑、小石川後楽園、東京大学界隈、渋谷イルミネーションさんぽ

晴れた土曜日をずっと待ってました。
都内紅葉スポットめぐり & クリスマスイルミネーションめぐりをしたかったんです。
夏から気になっていた神宮外苑のいちょう並木からスタート。いちょう並木の色づきは、すでにピークを越えた感じ。
ツイッターとかでいちょう並木の写真を上げている人が結構いて、いちょうまつりで歩行者天国か何かになったのかしらと思っていたけど、違うんですね。みんなで出れば怖くない、普通に車が走る車道で写真を撮ってるんですね。
いちょう並木の端まで歩いて一本東の通りを青山一丁目駅まで。何の木か知りませんけど陽の光が透けた葉っぱと青空のコントラストがいい感じでした。
続いて、「都内 紅葉 見ごろ」でググったら出てきた小石川後楽園へ。
超大規模な日本庭園とでも言えばいいのでしょうか。あれこれ関東大震災や空襲で失われたようですが、四季それぞれに美しいと思われる庭園です。紅葉も様々な状態の木々がありきれいでした。のんびりと2時間ほどさんぽ。
続いて写真はありませんが東京に出て、京都のアンテナショップで京都検定のテキストを購入。検定を受ける気はありませんが、京都観光辞典的な使い方ができると聞いたので。ああー、確かにこれは辞典だわ。
これで帰るならば八つ橋とかも買ったところですが、今日の予定の三分の一を過ぎたばかりです。今回は珍しくどこに行くか事前に計画して行動しているのです!
東京駅ではディズニーランドが入場制限してますとか放送が流れていました。良い天気だし、観光日和だからね〜。
続いて本郷三丁目に。小石川後楽園に行くと決めて、いつものさんぽ地図を見たらば本郷三丁目発後楽園のさんぽコースがあったのでこれを参考に。最初にさんぽコース後半の小石川後楽園に行って、あとからコース前半の東大-後楽園を歩く感じ。
東大は初めて門をくぐりました。文化財の建物がたくさん。地図にある三四郎池ってすごい窪地。台地のへりでしたっけ。上野、湯島、本郷付近は高低差が油断できません。
大学構内を北に歩いて、安田講堂付近に。学園紛争か何かの名所でしたっけ。私は生まれていたのやらいないのやら。前庭の地下が食堂になっているようでびっくり。
工学部付近には銅像、胸像がたくさん。プロフィールはだいたいイギリスに留学して云々。
夏目漱石が東大なんでしたっけ。三四郎池とかはその関連のネーミングだと思いますが、東大の近所には宮沢賢治の 旧居とか樋口一葉の旧居とか、いろいろあるようです。古い感じの路地(?)っぽい写真は、単に、なんだこの古い感じの路地は!って感じでお邪魔にならないように写真を撮ったのですけど、樋口一葉の旧宅というのがこの辺りなのかも。
その後、後楽園駅付近で「小さい秋見つけた」のハゼの木とか見てから、予定通り日が暮れてきたのでイルミネーションをいくつか見に行くことに。
予想はしていましたが、休憩しながらとはいえ朝から歩いており、いい加減歩き疲れてますので、欲張らず2か所。
一か所目は恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー。JRの恵比寿駅からほとんどの行程を動く歩道で行けるというのが歩き疲れた足にうれしい。
うーん、マンハッタンのクリスマスツリーみたいなのを連想していたけれど、そこまで大規模ではないのね。とはいえ、きれいなツリーです。東京界隈はどこでもそうだけれど、人混みがありますね。
最後は渋谷の青の洞窟(イルミネーション)。これは「都内 イルミネーション」でググったら出てきたんだっけな?。11月22日に点灯式があったばかりで、まだはじまったばかりですね。渋谷よりも原宿から行った方が近いと聞いたので、副都心線の明治神宮前からNHK方面に。帰って地図を見て気が付いたのですが、NHKホールの前なんですね、青の洞窟って。
予想通りの混雑。道路に反射するシートが敷いてあって、木に取り付けられたLEDの光と、シートに反射した光で洞窟を表現しているのだと思いますが、人が多すぎてシートが見えません(笑)
写真を撮りましたが、青いLEDの光を紫っぽく自動補正してしまうようで、イメージ通りの写真になりません。EOS M6。これはRAWで撮ってあとで補正しよう・・・ということで、どうやれば補正できるのかわからないまま試行錯誤でイメージに近づけた写真がこれ。
一人散歩だし、疲れたし、混雑しているし、長居はせずにこれにて撤収。
43,000歩

2017年11月25日 さんぽの記録

辰巳の森緑道公園、神田明神界隈、六本木ヒルズ界隈さんぽ

今回は東京ミッドタウンでグッドデザイン賞の展示があるとの事で、招待券(?)をもらったので、ついでにあちこち行っちゃえ・・ってことで、さんぽ。
珍しく、東京さんぽ地図以外のスポットを狙うことに。
まずは辰巳の森緑道公園。9時頃着。
キムタクのHEROの・・・だそうです。
東京の紅葉はこれからという時期ですが、ここはすっかり木の葉が散ってしまってます。
辰巳から新木場まで歩き、有楽町線で銀座一丁目に移動。東京国際フォーラム横を通り、八重洲の京都のアンテナショップへ。生八つ橋といった土産物や、扇子とかいろいろ京都っぽいものが並んでました。ネスパスと比べるとちょっと狭いかな。
それから神田明神に。前回はあまりのアニメ神社ぶりに引いてしまったので、今回はきちんと神社を見て回ろうと思いまして。お茶の水がわりと谷で、地下鉄丸ノ内線が神田川で地上に出てしまうくらいですが、そこから坂を上った神田明神は高台に位置しているようで、どの方角からも神田明神には上り坂。今回はお茶の水から湯島聖堂(前回、ちょっと写真がピンボケになったのがあって撮り直したかった)経由で神田明神に行き、男坂の階段を降りて、神田明神の坂の下を一周。
神田明神がアニメ・ラブライブの聖地であることは知っていますが、御朱印の受付にまでアニメのポスターがあって、ありがたみが大幅に割引になった感じです。そのうえ御朱印受付横のポスターはラブライブではなくごちうさとSAOだし・・・。
気を取り直して、湯島駅から千代田線で乃木坂に。ここで東京さんぽ地図が登場。乃木坂トンネルの上を渡ると、レンガ造りの古い感じの小屋が。近くに乃木邸の入り口があるので入ってみたらレンガ造りの小屋は乃木邸の馬屋跡だった。うーん。建物の中は入れなかったけど、乃木邸跡を見てから乃木神社へ。結婚式の記念写真を撮ってた。君が代でうたわれているさざれ石というのもあったけど、どこかほかのところでもさざれ石って聞いたことがあるような。
乃木神社の次は東京ミッドタウンへ。
ミッドタウンの裏(?)は小川があったり広場があったり良い感じ。
で、主目的のグッドデザイン賞の展示を見に行く。グッドデザインの展示は、数が多くてひととおり見て歩くだけで1時間コース。中は写真撮影が禁止されておらず、撮り放題ではあるのだけれど、あまり、これは!というのが少なくて。非常灯が迫力あったのでパチリ。
ここまで来たら六本木ヒルズにも足を延ばそう・・ということで、ミッドタウンから六本木ヒルズに徒歩移動。近いね。10分くらいかな。
六本木ヒルズに来たけれど、風が強くて寒い。夕方でだんだん薄暗くなってきた。うーん、ちょっとリッチなショッピングモールだと思えば良いのかな。17時を過ぎて、暗くなったので日比谷線六本木駅から帰宅の途に。
32,000歩

2017年11月04日 さんぽの記録

がたふぇすさんぽ

今年もがたふぇす散歩。去年は私は一人フォトウォークと銘打って散歩していましたが、今年は被写体的に面白いものが少なかったかな。
今年のがたふぇすはステージイベントは充実していたのでしょうけれど、事前にチケットなどを購入せずにふらっと散歩がてらというライトおたくな私には、楽しめるものが少なかった印象になっております

2017年10月21日 さんぽの記録

京都旅行

京都に行ってきました
天気には恵まれず、かなり残念でしたが、今年はあちこち工事中のところも2年半くらいできれいになるはずなので、その頃また行きたいと思っています。
初日(土曜)は14時頃京都着。ホテルにチェックインして、京都駅に。京都駅内の土産物屋で御朱印帳を物色しましたが、どれも選べず。
そのまま東本願寺に。でかい。黒い。広い。
東本願寺を出た後、ちょっと京都の街でも散策しようか・・・という気分で、東本願寺の前の道を北上するも、見どころが何もなく飽きてきたので、五条から地下鉄で烏丸御池に移動。
京都さんぽ地図(ここでも使っているんかい!!)に沿って、六角堂に。
六角堂の後は三条通を通って本能寺に行くも、17時を過ぎていて入れず。
京都市役所前から地下鉄に乗って京都駅に戻る。
駅ビルのおばんざいのお店で夕食。おいしかった。
二日目(日曜)は百万遍知恩寺の手作り市からスタート。京都駅で案内の人にどのバスに乗ればよいか教えてもらってバスで移動。
手作り市開始の8時頃に知恩寺着。小雨。
手作り市の後は漠然と清水寺方面に行こう・・・というざっくりとしか考えていなかったので、グダグダな感じになりながら、百万遍から東山安井にバス移動。八坂庚申堂、八坂の塔、二年坂、産寧坂と通り、清水寺へ。雨は本降りに。
事前情報通り、清水寺は屋根の吹き替え工事中。工事中で暗い本堂に入り、奥院など定番のコースを通って五条坂のバス停から京都駅に戻る。
土産などの荷物をホテルに置いて、ショッピングセンター内のうどん屋で昼食。多分、チェーン店のうどん店だよね・・・。こんど観光地に旅行に来る時はご飯のことも考えてから旅行しようと思いました。
午後は因幡堂-京都駅-西本願寺-二条城-晴明神社と移動。京都駅付近は渋滞でバスが動かない。その上選挙前の日曜ということで選挙演説も・・・。
晴明神社を出るころには17時をまわり、薄暗くなってきました。バスで京都駅に戻るとすっかり暗く。
雨はひどいし、睡眠不足と歩き疲れで、遠くにご飯を食べに出る元気がなく、駅ビルとコンビニで夕飯を調達してホテルに戻る。
三日目(月曜)も雨。
伏見稲荷は朝8時を過ぎると混雑していると聞いたので、8時頃には伏見稲荷に着く感じで京都駅へ。ああ、そうでした。月曜でした。通勤・通学の人で電車は混雑。
千本鳥居などなど、伏見稲荷の奥社までは堪能しました。おもかる石は重かった。
天気が良ければ稲荷山やぬりこべ地蔵や行きたいところは多々ありましたが、天気が悪かったので早々に撤収。
あとは京都駅で土産物をさがしながら半日過ごして、駅ビルのパン屋でイートインして午後の新幹線で帰路に。
事前計画の不足と悪天候で不完全燃焼です!
絶対リベンジしたい・・・

2017年10月15日 さんぽの記録

20年ぶりの上福岡

多分20年ぶりに日帰りで上福岡に出没。
会社の前のセブンイレブンもソバ屋も無くなり、多分8〜9年住んだ寮も無くなり、隣の会社はなんだか規模が縮小しているし、路駐がひどかった団地はいろいろと建て替わっているし・・・
寮を出て住んだアパートから、どの経路で通勤してたっけ・・・と、たどってみようと試みたけれど、畑だったところが住宅地になっていて、全然わからない。見事に迷ってgoogle mapさんに助けてもらう。
漫画や雑誌を買っていた本屋・古本屋は全滅。マツモト電器もサトームセンも無くなって、よく利用させてもらったお店関連ではホカ弁の店とコモディティーイイダ(確か当時はイイダ百貨店だったような)と新河岸のいなげやが健在だっただけで、あとはおおむね入れ替わった感じ。イトーヨーカドーも無くなってるんだものな・・・。移転なの?
変わっていないものを探して写真を撮ろうと思ったけれど、変わってしまったものの方が多かった。20年だものね。
給食センターの絵は色あせたけど変わってなかった。
駅前から続く通りの、「見てるだけじゃダメ」の看板も記憶のまんま。見事に色あせてるけど。

2017年09月30日 さんぽの記録

皇居、江戸城・千鳥ヶ淵界隈、湯島聖堂界隈さんぽ

今回はさんぽ地図の皇居周辺をベースにさんぽ。
皇居外苑と日比谷公園は昔行ったことがあります。皇居界隈はそれ以外に来たことが無かったので、この機会にと思いまして。
今回は9時頃二重橋前駅からスタート。外苑をプラプラして、さて、皇居東御苑の方に・・・と思ったらば、桔梗門(名前は今調べた(笑))の方に行列が。もしかしてここからも入れるのかしらと思ったら、皇居一般参観の行列でした。いつもの通り事前調査はやってませんので全然知りませんでした。そのまま何となく皇居一般参観に参加。暑い日が続いていまして、一般参観のガイドツアーが始まる前にすでに500mlのペットボトルが空になりました。
おそらく150人ほどのガイドツアー。新春などに皇族の方が手を振っておられる宮殿などを外から見ることができました。二重橋と呼んでいるものは、正門鉄橋というのが正しい名前なんですって。ここから皇居外苑を望むことはもうないだろうと思いながら写真を撮ったり。
待ち時間を含めて1時間ほどの一般参観を終え、大手門から皇居東御苑に。皇居を散策というよりは、江戸城跡を散策って感じですね。本丸跡の石の土台だけでもその大きさに圧倒される感じです。それ以前に周囲のお堀を含めて巨大な江戸城を造ったという事実が圧倒的でありますが。
それにしても暑い。皇居一般参観前に補充したペットボトルも空になり、水分的に危険な感じです。さんぽ地図のコースをトレースするのが苦行になってきました。
なんとか北桔橋門(一般参観の時にもらったパンフレットでは「きたはねばしもん」とルビがありました)をくぐり、さんぽ地図のルートでは歩道橋をひとつ渡るのですが、高所恐怖症の私には渡ることのできないタイプの歩道橋だったため地下鉄竹橋駅の地下通路を通って道路を渡りました。横断歩道が無いし。
国立近代美術館横を通り、科学技術館へ。
上野にあるのが科学博物館、お台場にあるのが科学未来館、ほかにも似たような施設がいろいろあるんだろうな・・・。どれがどれだかわかりません。
さんぽ地図では北の丸公園を回るのですが、疲れてるので武道館に直行。そして靖国神社に。ここは25年位前の年末に来た記憶があります。25年の年月のせいか、季節の違いのせいか、記憶と全然違います。街宣車が多数。
せっかくここまで来たのですから、千鳥ヶ淵戦没者苑にも足を延ばすことにします。でも炎天下の移動はつらい。ペットボトルの水2リットルを調達して半分くらい一気飲み。
戦没者苑は何かのイベントの準備っぽい工事中でした。
まだ14時前でしたので、秋葉原・神保町に行くことにして、半蔵門から大手町経由お茶の水に。
お茶の水付近は神田川を渡る丸ノ内線を見るのが好きだったのに、神田川の上は何やら工事中。
秋葉原駅方面に行くと、万世橋のレンガ造りの高架もおしゃれな感じになり、交通博物館跡も背の高いビルが建ち、30年前とは変わっちまったな・・・って感じ。
30年前、お茶の水から外堀通りを通って秋葉原に買い物などに行っていましたが、横を通るだけだった湯島聖堂を見て、神田明神に。
WBSなどで、会社経営者の方が初詣に来る神社と紹介されているのも知っていますし、アニメ、ラブライブの聖地であるのも知っています。でも、実際に来てみるとアニメの方に振りすぎていて、ちょっと50才超の私には近づきがたい雰囲気が・・・。
もう一度湯島聖堂を通り、ニコライ堂に。ニコライ堂はブラタモリで見て、一度行ってみたいと思いました。ブラタモリで見た通り、見事に周囲の建物に埋もれていますが、昔はさぞかし・・・という感じ。関係ないですが、札幌時計台も昔はもっと存在感がある建物だったのでしょうね。
このあたりでだいぶ夕方になり、疲れたので新御茶ノ水から帰路に。
37,000歩

2017年07月15日 さんぽの記録

入谷鬼子母神の朝顔市、上野駅界隈、湯島天満宮さんぽ

新聞の入谷の朝顔市の記事を見て、今回のさんぽは上野方面に決定。
朝顔市に行くなら朝行かなくては・・・ということで、7時頃着。
朝なのに混んでる。一眼レフのカメラおじちゃんも多数。
「写真を撮りに来ました」って感じのさんぽは私の目指すところではないので、身軽に見えるミラーレスまたはコンデジで行きます。はい。
朝顔市は混んでて辛かったので、鬼子母神を出て、近所に大黒天、毘沙門天などがあるという看板を見てそちらを経由して、地下鉄に乗って上野に。
まだ8時。
ここからはさんぽ地図の上野、湯島の両コースに沿って散歩。
ああ、でも、ちょっと時間が早すぎます。国立科学博物館も上野東照宮も開いていません。
次はアメ横。大晦日のニュースでよく出てくるスポットとしておなじみなのですが、なんか期待と違ってアジアの雰囲気でした。
不忍池のまわりを通って、旧岩崎邸庭園は歩き疲れたのでまたの機会にして、湯島天神を経由して湯島駅から地下鉄で代々木公園駅に。
「秒速5センチメートル」の代々木八幡のスポットを確認して、竹下通りにチャレンジ。
さんぽ地図の表参道・青山に沿って散歩。昼時で、あちこちの店に行列。炎天下なのに。
新潟のアンテナショップ ネスパスとかことりカフェとか歩いたのに、写真を撮っていない。歩き疲れてたんだねぇ。
34,000歩

2017年07月08日 さんぽの記録

明治神宮、代々木八幡宮、代々木公園界隈さんぽ

明治神宮、「秒速5センチメートル」の電話ボックス、例の坂道付近、例の踏切、代々木八幡宮、代々木公園
前の週に引き続き東京さんぽ。
先週の「君の名は。」の階段近くに新海誠作品のスポットが紹介されている看板があって、「秒速5センチメートル」の坂道や電話ボックスや踏切が新宿から意外と近いことを知り、見に行きたくなったので。
さんぽコースのベースは、まっぷるのさんぽ地図の明治神宮・代々木公園のページ。
明治神宮は昔は元旦のテレビで初詣客でにぎわっているのを空撮で撮る定番スポットでしたよね。原宿駅から長くて広い参道を歩くと本殿・・・のはずが、工事中でがっかり。工事が終わったころ、まだこの界隈にいたらまた来ます。
参宮橋方面に抜けて、さんぽ地図には載っていないけどこのコースは絶対秒速5センチメートル意識してるよねと勝手なことを思いながら歩く。
代々木八幡から代々木公園に抜けるところで代々木八幡駅付近で方向を失い、google mapさんに助けてもらいながら代々木公園に入って、そろそろ歩き疲れたとか思いながら公園内をぐるりと回りながら原宿駅方面に。
ここまで来たら竹下通りってやつも通ってみようと年甲斐もなく思ったけれど、なんですかこれは東京駅の通路ですかってくらい人混みがすごかったので退散しました。
池袋に出てハンズで鳥グッズを買ったりして帰宅。
約28,000歩

2017年06月17日 さんぽの記録

水天宮、新宿御苑、迎賓館などさんぽ

東京メトロの一日券を買って、まっぷるの「東京さんぽ地図」を参考に歩いています。
「君の名は。」が大流行してから1年くらい経過し、私は見るタイミングを逃してまだ見ていないけれど、宣伝で見た都庁付近の交差点からスタート。
地下鉄で四谷三丁目に移動して、「君の名は。」の例の階段へ。大通りから裏手の道に入って少し歩くと突然深い下りの階段が出現するという、東京の高低差はおもしろいと感じたポイントでした。
そのまま四谷経由で迎賓館方面に。さんぽ地図だけ買って、ほとんど目を通さずに歩いてるので、迎賓館の前庭が一般公開されている事も迎賓館のフェンスの前の掲示で知りました。ちょっと時間が早くて公開前でしたので、青山一丁目まで歩いて、歩き疲れたので電車で座って水天宮へ。工事も終わってきれいになったけど、ビルに囲まれてしまって、昔来た時より神聖さが割引になった感じ。
再び青山一丁目に戻り、いちょう並木経由で新宿御苑へ。カラスが多いなとか思いながら、おおむねさんぽ地図の順で散策。「言の葉の庭」の例の場所はさんぽ地図にも載ってる。
新宿御苑前から地下鉄で四谷に移動して迎賓館の前庭に。庭に入るだけなのに荷物検査とかボディチェックとか有り。まあ、サッカーの試合などでもあるから、人が集まるところでは仕方ないのかな。
一日で3万3千歩ほど歩いて、だいたい2万歩が楽しい散歩の上限だなと感じました。

2017年06月10日 さんぽの記録

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