アニメいろいろ2008年分

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AQUAって火星か・・・

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末年始の休みは実家に帰ったりいろいろ用事がありますし、そもそも未見のビデオ消化には向かないと思いますが、大晦日のAT-XのARIA13話+26話を着々と・・・あと25話位かな。
ちょっと地球とアクアの関係がわからなかったのでwebで調べ物。
火星をテラフォーミングしたのがアクアなのかな。
「たんぽぽクレーター」の関連の火星年代記(書名は未確認)でテラフォーミングされた火星は乾いた砂漠の星だったような気がします。
ARIAって距離感とか時間感覚とや金銭感覚が適当に処理されている気がしますので微妙にSFの設定を持ったファンタジーだと捉えました。
火星に海をつくり、空をつくり、緑の山をつくり、運河をつくる。ARIAの世界は多分テラフォーミングをはじめてから200年位でここまで到達しているような気がしますが、実際には1000年単位の時間がかかるだろうな。自分が生きている間に人が住める星になるわけでもないのに火星を水や緑に満ちた星にしようと着手する人って凄いな。
大晦日の更新のとき、いつもなら恥ずかしくて書けないことだって「恥ずかしいセリフ禁止」と一言書けば書けそうな気がしていろいろ考えたけど、恥ずかしいセリフは何にも浮かんで来ませんでした。

去年はあまり良いことが無かったのでアニソンに現実逃避。
2007年5月のNHK-FMのアニソン三昧でリリカルなのはA'sのOPの歌がトクサツっぽさを持っていてお気に入りでしたがCDを買う決心まで出来ずにいました。例によって毎月のCSの無料放送でリリカルなのは(無印)の第一話を見まして、CCさくらっぽいお話なのね?と思ってYoutubeであれこれ見てみましたが・・・違った。子供が戦っちゃう話はいろいろあるけど、組織の中に組み込んじゃってるのはとっても抵抗が。大人じゃダメな理由が語られていれば妥協するけど。
ともかく、フェイトちゃんが主役って事で良いですか?(あれ?)。A'sの1話の登場なんて主役の登場シーンそのものでしょ?
と、いうことで、年末12月30日位にAmazonにCDを注文。(近所のツタヤに当然のようにCDが置いていなかったので)。いや、そんなに急いでいなかったので元旦に配達してくれなくても。

2008年01月03日 アニメいろいろ

充実した年末年始

この年末年始は動画サイトで「リリカルなのは(無印,A's)」をあれこれ見て始まり「ARIA」で終わった感じです。なかなか充実した日々でしたが、読み終わりたかった本は読み終わらなかったし、息抜きに読もうと思っていた本も読みはじめなかったし、ちょっと当初の希望が大き過ぎたかな。って、ARIAが見れると思ってない段階の計画だからな・・・13話+26話だから39話、1話20分としても13時間をこれだけに使うんだからそりゃあれこれ実施できないことも出てきますね。

2008年01月05日 アニメいろいろ

ガンスリンガーガールがおもしろい

今日の話題は田舎者の私は初めて見た「ガンスリンガーガール」であります。
大晦日以降ARIAを全部で39話見るのに大忙しで気がついたらタイマー録画で2話までビデオに入っていました。
この冬はBS11でいろいろアニメが放送されているので例年よりは多めにアニメが見れていますが、二度三度と見たのは去年のひだまりスケッチ以来です。
大晦日のARIAも普通に毎週の放送で見てたら同じ様に何度も見たかも知れないですけど、今回はとにかく39話一気に放送されちゃいましたので繰返し見る余裕はありませんでしたので・・・。
で、今回BS11で放送されているガンスリンガーガール(でいいんだよね?)ですけど、オープニングからもう何だか上下が切れてる感じがして気になってました。本編もなんだか上が切れてるような気がして気になる場面があちこち。そういえば何年か前に地上波で放送した番組らしいのでSDTVの4:3画面を上下トリミングして放送してるのでは?と気になっていました。もしトリミングされてるのならDVD買っちゃおうかなと思ったりしましたが、あちこちのサイトを見てみると、どうも地上波の放送もレターボックスでの放送だったらしい。ってことはDVDもレターボックスなのかな・・・と思ったら、それならBS11の放送の方が画面一杯の画面で見れるだけ良いなということになりDVD購入熱はちょっと下がり気味。
まだ3話までしか放送されていませんので登場人物の紹介すら終わっていない位の状態ですが、かわいそうなんだか悲しいんだか恐いんだかいとおしいんだか、私の貧弱な語彙では表現できません。
放送のCMタイムには今どこかの地域で放送されてる第二期のアニメのDVDのCMが流れていますが、多分この第二期の方が原作に近い絵柄なんだろうなと思っても私は第一期のヘンリエッタの方がかわいいと思うな。

2008年01月23日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガールがおもしろい(その2)

今日も「ガンスリンガーガール」の話題です。
田舎者ですのでBS11で放送してる何年か前のアニメの話題です。
amazonでDVDを買おうか真剣に悩みましたのでamazonのコメントを一通り見ていまして、賛否両論ある作品だと云うことも感じています。
原作に比べてどうのこうのという話があるのも知りました。
ま、原作を読んでいないし、今後も読む気がない私には関係ない話です。
このアニメ単体で見て、おもしろいかどうかが全てです。原作と違っても私には関係ありません。原作とアニメとどっちがどう優れていて、どう劣ってるかなんて私には関係ありません。繰り返しますが、アニメしか見る気の無い私にはアニメ単体で見ておもしろいかどうかが全てです。
そもそも誰も読んでいないこのページに何を書いても変なメールが来たりする心配はそもそも無いのですけど、このくらい書いておきたくなるような賛否両論ぶりでありました。

さて、本題。
4話まで放送されましたが、すごくおもしろいです。
作り話だと分かって見てるから、単純に楽しんでます。
amazonでコメントを読んだとは言いましたが、それ以外の情報は見ないようにしていますので、原作やアニメの設定でどうなってるか知りませんけど、背の高さからヘンリエッタやリコが9才前後、トリエラが11才前後のつもりで見てます。でも彼女らは他のマンガやアニメの登場人物と同様に頭の中はもう少し大人っぽいです。ヘンリエッタが11才前後、トリエラが15才前後って感じかな。
私はいい歳ですので、義体の女の子たちは娘みたいな感じで見てしまいますので、(幸い4話までは裸とかは出てきていませんけど)性的な対象だったり恋人とか嫁とかいう感じの「好き」とかではなくて、本能的に守る対象である娘みたいな感じで「いとおしい」感じが前提としてあります。
そうは言っても義体の彼女達は戦う能力では無敵っぽくて「いとおしい」には程遠い存在です。人を殺すように改造され訓練され、それを疑問に思わず、その境遇を幸せだと感じる(ように操作されている)ことはかわいそうな事だと思ったりしますが、そういうかわいそうな感じではなくて、人殺しの訓練や現場以外の彼女らの(ある意味私のような親のような世代の想像の中の)普通の女の子っぽさが普通にいとおしい感じです。
そうですねぇ。やっぱり私はこの番組をかわいい女の子の物語として見てるなぁ。3話「少年」は悲劇だと思うけど、ヘンリエッタやトリエラのお話は結局愛されている義体の女の子のお話だから、条件付けとかで人殺しを平然とやってのけるというのが仕事だったりしても、義体になる前の記憶が無くても、幸せだと思っている・・・と言うか思い込まされてる? というマイナスポイントはあるけど、単にそういう境遇の女の子なんだと思えば、彼女達は本当に幸せなんだろうなと無責任に私は感じてしまいます。
ただ、2話とかの腕を修理されてベッドで目覚めるヘンリエッタとか、3話のラストで目覚めるリコとか、ああいう涙は心の奥では本当は悲しかったりするのに幸せだと思い込まされてるのかなと思うとやっぱり悲劇なんだろうな。

2008年01月27日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の多分5話

すっかりアニメ感想サイトになっていますが、ちょっと現実逃避してるかな。ま、いいよね。
と、いうことでガンスリンガーガール(第一期)の・・・多分5話。
ヘンリエッタ、リコ、トリエラと来たので今度は1話とかに出てきたクラエスお姉さんのお話だな・・・と、思ったら、見る前の気分はあまり盛り上がらず。いろいろな女の子が出てくるお話だから、一人や二人は好みではないキャラは居るものですよね。
でも良い方に外れて、おもしろいお話でありました。
メガネの無い、昔の(?)クラエスかあいい。1話だか2話だか(この2話はどっちがどっちか既に区別がつかない私です)で徹夜で拳銃の分解と組み立てをやっていたらしいヘンリエッタとかと同じで融通の聞かない絶対服従ぶりは恐いです。ん〜、義体ってまだ開発中って感じなのかな。製造順にトリエラ、クラエス、リコ、ヘンリエッタって感じか。でもこの4体は同期だと思っていた方が辻褄が合うのかな。ジャンはリコの前にもう一体くらい持っていたかも知れないな。
義体って、成長しないのかな。条件付けだけ問題なければ大人の脳に子供サイズの義体ってのもアリなのかな。子供の脳に大人のからだ・・・ん〜、だめだ、どっちの設定でもろくでもない話が出来そうだ(笑)。原作とか読んでないと勝手な妄想も簡単ですね。かなり不毛だけど。
この調子だと女の子紹介のお話が終わると全13話の半分ですか?ということは、あんまりシリーズを通して大事件とかは発生せず、このまままったりと女の子のお話が続くと思ってれば良いのかな。その方が良いけど。
義体の設定とか、拳銃で殺した後の後始末は別の大人が担当してたりという設定とか、そういう世界なんだねと納得して見ていますが、サイボーグ009とか鉄腕アトムとかの世界と同じ様な、現実との距離感があります。

2008年02月03日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の6話

ガンスリンガーガール(第一期)の6話「報酬」
もしかして「公社」は悪者で「共和国派」が良い人達ですか?
義体の女の子たちは「冷徹な殺人マシーンなんだけど、普通の女の子の一面もある」であって「普通の女の子なんだけど時々人を殺してます」ではないと思ってたので、「ローマの休日」だっけ、ああいう映画のまねしてスペイン広場でジェラートってのがしっくりきませんでした。

2008年02月10日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の8話

ガンスリンガーガール(第一期)の8話「御伽話」
先週のお話も悪くは無かったけど、やっぱり新キャラの身の上話は悲しくて印象的です。「大切な人を忘れていませんか」だっけ。ここの女の子たちは自分がどういう境遇かきっちり把握した上で普通に過ごしているってのがなんとも。

2008年02月25日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール(第一期)の9話「彼岸花」

そうだねぇ。普通に生活している私の感覚だと人と仲良くすると云うのは普通の事かも知れないけど義体の彼女らが仲良くすると云うのは普通のことではないのかも知れないですねぇ。
いつのまにかあと4話。BS11ではそのあと第二期の放送があるそうで。なんだか私は見てはいけないような気がするのですが。

2008年03月05日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の10話

ガンスリンガーガール(第一期)の10話「熱病」
このお話を含めてあと4話。
お船に乗ってどんぶらこ。来週(11話)に続くのかな。それとも12話まで続くのかな。きっとこのエピソードが第一期の最大の事件だと思うのだけど、10話だけ見てるとかわいいヘンリエッタちゃんやトリエラちゃんを愛でるお話になってるのが凄いな。
全13話か・・・。義体の女の子たちが多過ぎるのか、一人一人の紹介エピソードをやったからか、そもそも義体の女の子たちを愛でる番組だからか、大きな事件が発生するでもなくこのまま最終回がやってきそうな気がする。まあ、義体の女の子たちが殺戮の限りをつくす大事件があるよりは、こんなちょっとのんびりした展開の方が好きなので問題ありませんが。

2008年03月14日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の11話

ガンスリンガーガール(第一期)の11話「恋慕」
タイマー録画したのを日曜の夜に見て、これを書くまでにさらに3回くらい見てしまったのでよっぽど私は暇なのね。
このお話が好きだというより、このお話のヘンリエッタが好きだというのがきっと正しいのだろうと思います。昔どこかで私は「牧場の少女カトリ」のカトリの敬語使いまくりの緊張感いっぱいのセリフまわしが好きと言ったか書いたかしたことがあるのですが、ヘンリエッタのセリフって同じ様に好きなんですよ。敬語使いまくりといえば最近のアニメならどの番組でも一人や二人そういうキャラは出てくるような気がしますが、カトリとかヘンリエッタとかは声が暗いと言うか、物語上の境遇が暗いのでそれを反映して見てる私が勝手に暗いと感じてるのか分かりませんが、ただ単に敬語を喋ってればメイドさんでも何でも良いってわけには行きません。
「普通の女の子はそんなもの(拳銃とか)を持ってちゃいけない」に答えて曰く「普通の女の子ですか」なんて、「(わたしは)普通の女の子ですか」とかいう感じに間をどう補うかというのはおもしろい課題だったりしますし。

2008年03月19日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

そろそろいろいろ最終回とか最終回近くとか

ガンスリンガーガール(第一期)の12話「共生」
共和国派のあのおねえさんはいい人に違いない。でも共和国派というのはあまりいい人の集団ではなさそう。
エルザが死んでしまったから(?)アンジェリカまで動員しなくてはならないと言うのも2課の人手不足な感じが・・・。そうだった、違った。この世界は理屈で理解しようとしてはいけないんだった。
宇宙戦艦ヤマト再放送最終回
宇宙戦艦ヤマトは子どもの頃の番組なのでそのときは全部見たけど、今は1話と地球との通信が途絶える話と最終回だけ見れば良いと思ってそうしました。やっぱり第一話の地球防衛艦隊の負けっぷりは好き。こういう前振りはヒーロー登場の舞台設定みたいなもので、やっぱり必要ですよね。
で、地球との通信が途絶える話は私の持っていた印象とは違っていました。あんまりおもしろくなかった。艦長の悲しさ、さみしさがもっと出ていた話だと思っていたけど・・・。
で、最終回。
真田さんの「こんなこともあろうかと」って、空間磁力メッキのときのセリフでは無かったのですね。ヤマト内での白兵戦のきっかけになったデスラー艦がヤマトに体当りするのも単なる事故だったし・・・。確かに「地球か、何もかも・・・」とか「ユキ、地球だよ・・・」みたいな、有名なセリフ(私はそもそも正確に覚えていないのですけど)は印象のままだったし、古代君が死んだユキをいわゆるお姫様抱っこで陰気に階段を上るシーンとかも印象のとおりだったのですけど、全体としては「こんな話だったっけ?」という感じでした。確か子どもの頃この最終回で泣いたような気がするんだけどなぁ。
クラナド最終回
やったよ父さん!!最終回まで見ることが出来たよ!!でももう一話あるのね。
全然予備知識が無いのですが、トモヤ君が主人公の恋愛シミュレーションゲームが原作なんでしたっけ。フウコのエピソードが一番良かったです、恋愛とかの香りが全然しなかったので。最終回近くなってトモヤと渚の関係をさりげなくサポートする資料室の女の子とかスノハラ君とかは好きだったな。
モテる男の子が主人公のお話って、どうも共感できる点が少ないもので・・・
true tearsも同様のつらさが。もう恋愛に縁がないおやじの視点ではどうしても話の焦点が恋愛に行ってしまうとインサイド出来なくて。

2008年03月29日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

ガンスリンガーガール一期の13話(最終回)

ガンスリンガーガール(第一期)の13話「流星」
最終回かぁ。
今回の放送が始まった直後に何年か前のフジテレビでの放送のときのwebページをあちこち見て歩きましたが、12話、13話はあまり評判が良くなかったような気がしていましたので11話で終わったつもりで12話、13話はあまり期待していませんでした。でも13話は結構良かったと思います。
義体の子供達は短い寿命で死んでしまうそうで・・・。私がそういう境遇ならどんなことを考えるのだろうと思ったりもしますが、「条件付け」で記憶や思考が操作されてるという前提だと何にも考えてないかもね・・・。
みんな良い子だけど、ばんばん人を殺しちゃうんだよな。悪い人達をやっつけてるという感覚なのかも知れないけど、人間の死が日常だから自分の死も考えたりするのかもね。
BS11で来週から放送の第二期は私は見ようか見まいか思案中ですが、トリエラが主人公ってのも確かに良い選択だよねと思えるような第一期のトリエラの良い子ぶりでありました。あともっと取り上げても良かったよねと思うのがリコかな。全部「条件付け」で操作されてるんだよということかも知れませんがジャンさんと全然意見が合っていないようなのだけど仲良くやってるような感じがずっとあって、リコって本当は何を考えてるんだろうって思ってました。

2008年04月03日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

きらレボがCGになったの?

ガンスリンガーガール(第二期)の紹介番組を見て思った事・・・
もしかして今の時代、ヘンリエッタみたいなキャラが好きだと言うのは一般的には変な目で見られてしまう対象なのでしょうか。って、わざわざこういう番組まで見てる時点で十分変な目で見られてしまうのかも・・・っていう時代でしょうか。
何だかヘンリエッタって、声優さんたちにもちょっと好かれていないような気がしたのですけど。第二期の声優さんだから、第二期のヘンリエッタ限定だと思ってれば良いのでしょうか。DVDのCMで出てきたヘンリエッタって第一期とは別人っぽいのでビクビクしてます。
第一期を見てる限りは義体の女の子たちは私が抵抗を持たずに見れる程度にかわいく描かれていて、女の子と拳銃という「セーラー服と機関銃」的なイロモノっぽい設定さえ無ければ夕方の時間帯に放送されてても良さそうな描写だったと思っていまして、アニオタ向け番組ではなく、もっと間口が広い番組だったと思っていました。いや、だから女の子と拳銃という設定の段階で既に間口は狭いんですけど、義体の女の子の描写についてだけなんですけどね。
BS11で第二期の第一話が放送されたはずですが、なんとなく見る気になれず放置してます。スカパーe2の無料放送が有ったのでアルビレックス新潟の柏レイソル戦を見てたりしたという事情もあるのですが。

アルビレックス新潟の話は次の段落ですることにして、事情により見てしまったBS Japanのきらりんレボリューション3rdステージ(だったっけ?)の第一話。
たしかカップヌードルとコラボレートしたとかのフリーダムも3Dモデリングしてキャラを動かしていたような気がしましたが、きらレボもそういう番組になったようで。エンディングのところに原画とか動画とかの名前が出なくなって時代の流れを感じてしまいました。
問題は先週までの放送を見てた人がきっと大きな違和感を持って見てしまったのではないかという事で。ラブandベリーとかで、女の子キャラをアニメで動かすのは技術的に実用化の段階だというのは何年か前から感じていました。きらレボも技術的にはうまく作ったと思います。違和感がひどかったのは技術的な問題ではなくて、キャラのいわゆるトレス線が太過ぎるとか、動きが変だとか、モデリングが面倒なもの、例えば事務所の机の上の備品とかが描かれずにすっきりし過ぎてるとか、シップスの声が変わったとか、そういうところの問題のような気がします。
私は見てるのが辛くなったのでシップスが出てきたくらいで逃げ出してしまいました。

2008年04月06日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

しおんの王

ガンスリンガーガール第二期の1話目をまだ見る気にならず、放置したまま。
ルルーシュの第二期の1話目は昨日くらいに見ました。
あと新潟では何が放送されたっけ。アニメではないけどNHKのまる得マガジンとかいう5分番組は今月は魚を捌くシリーズのようで、近所のスーパーは秋刀魚を50円とかで特売するときは捌いてくれないこともあり興味深く見てます。んー、魚を捌くときは勿体無いとか思わない方が良いのかな。
そうだ、しおんの王がもうすぐ最終回っぽい感じでBSフジあたりで放送していますね。どうも絵柄とかOPの感じとかが好みではないので困っていましたが、最終回近くになって慣れてきたのか20話位の「鬼殺し」の回はとてもおもしろく見ました。私は将棋は駒の動かしかたを知ってる程度ですので将棋の勝負自体はチンプンカンプンですけど、この回は1話が短く感じました。え、もう終わり?って感じ。こういう風に感じる話ってやっぱり良いですね。

2008年04月12日 アニメいろいろ

子供の身長

ガンスリンガーガール第二期
やっと見てみました。
とりあえずお話についてはコメントしないことにしてオープニングの絵だか写真だかの話。
ガンスリンガーガールの第一期を見ながら、この義体の女の子たちの設定年齢はどのくらいなんだろうとずっと思っていました。多分生身の部分の年齢と見た目の年齢は一致しないのだろうとは思っていますが。
アニメで子供として描かれる場合、小学六年生でも大人の半分くらいの背丈に描かれちゃったりしますが、どこかのサイトで見掛けた女子の平均身長は5才で約110cm、小学3年生の8才は約128cm、小学6年生の11才は約147cmで、大人の半分以下の身長なのは小学校就学前相当です。成人男子の身長を仮に170cmとすると、小学校6年生で23cmの差。頭一つ分くらいですかね。
で、ガンスリンガーガールの第二期のオープニングの子供の足の写真だったり手の写真だったりですが、小学校就学前や小学校低学年なイメージで見てしまって、本編のアニメでこの身長なら小学校高学年だって言ってもOKというイメージとは距離が有ってねぇ。第一期のどこか陰気な、後ろめたい雰囲気は第二期ではオープニングにしか無いのかと言ってみたり。

ついでに。
新潟で見れて、私がタイトルなどから録画設定した番組の中でおもしろかったのはソウルイーターとルルーシュかな。でもソウルイーターは人物紹介エピソードが終わると無限に繰り返される戦いエピソードに飽きてしまうかも。
アリソンとリリアも見ておけば良かったかな。まあNHKだから評判が良ければ再放送も期待できるし・・・

2008年04月15日 アニメいろいろ Gunslinger Girl

「図書館戦争」「アリソンとリリア」の第一印象

新潟で見れるアニメ・・・
「図書館戦争」は絵柄はきれいだしお話も普通におもしろそう。でもちょっと普通すぎるかもしれない。
「もやしもん」はレターボックスだったと思いますが、「図書館戦争」はちゃんと画面一杯に絵が出てきました。良いことだ。うん。
「アリソンとリリア」1話と2話はどこぞの動画サイトで見て、3話からテレビで見てます。で、今回が4話。2つの国がずっと戦争してたんだから、こんなに簡単に戦争は終わっちゃって良いの? 放送時間帯は11時台だけど、ちょっとお話が安易な気がする。
でもアリソンはかわいい。いや、絵柄ではなくて言動とか行動パターンが。エスパー魔美とか、竹本泉のマンガのような、かわいくてちょっとユニークな行動パターンの女の子と、それをフォローする男の子という、きちんと作りこめばおもしろくならないはずがないキャラ設定ですから、逆にその世界に見てる私を巻き込んで行くくらいしっかり世界やお話を作りこんで欲しいと思いました。んー、NHKだから多分26話くらいのシリーズでしょうから、まだ4話なら登場人物紹介エピソードなのでしょう。まだ来週もメインキャラが増えそうな感じですし・・・

2008年04月26日 アニメいろいろ

「秒速5センチメートル」

先週これを書いていたらスカパーe2の無料放送の後なので無料放送で見た「ぽてまよ」とか「スカイガールズ」とかの話を書いてたかも知れないのですが、あまりに時間が経ち過ぎたのでwowowで見た「秒速5センチメートル」の感想など。
桜の花びらの速度が秒速5センチメートルなのかどうかは知りませんが、雪が降る速度はセンチメートル単位で2桁か3桁だったと思います。誰かが測定しようとしていてそんな話をしていたと思います。
何週間か前に高校生くらいの恋愛の物語にはインサイド出来ないと書いたような気がしますが、NSPとかふきのとうとかの歌を聞いて10代半ば以降を過ごした身としては、この年頃の時、どうしてあんなにどうしようもなく誰かのことを好きだったんだろうと思うくらい切ない想い出ってのが誰にでも有ると思うんですよね。別にそのときに誰かとつき合っててもそれでどうなるってものでもなく、片想いとか失恋とかが当然という感じがするんですよね。
そんな切ない気持ちだった年頃はもう何年も昔、前世紀(20世紀)の事ですのでそのとき好きだった女の子に今会っても何とも思わないような気がしますが、切なかった事を「秒速5センチメートル」とかを見ていて思い出しました。
私は何度人生をやり直しても女の子と縁の無いそういう年頃を過ごすだろうから「あのころに戻ってやり直せたら」とか思いませんが、夏休みの最後の日に「明日からまたあの女の子に会える」と思えてうれしかったくらいの気分ってもう二度と無いだろうなと思うと、あの年頃がとても懐かしかったり。

2008年05月11日 アニメいろいろ

孤独のはけ口

「秒速5センチメートル」から受けたダメージは相当大きく、孤独な気分になってしまっています。
私は小学生だったとき何してたっけ?思い出せる記憶なんてほとんど無い。小学6年の時なんて友達がいたかどうかも怪しい感じ。あ、そうだ、クラスの子の野球チームに入って野球してたな。運動音痴だったから最初はキャッチボールすら満足に出来なかったけど。
田舎だったからかそういう時代だったからか分からないけど、学校で男の子と女の子が仲良く話をするなんて事はあんまり無かったような記憶になってるなぁ。3年生か4年生位のときはクラスの「お楽しみ会」の劇の練習とかいってみんなで女の子の家に行ったことも有ったような記憶もあるけど・・・。
絶対に信頼できる相手、それが女の子でなくても男の子でも良いけど、そういう相手が私に居たという記憶が無い事を思い出して孤独な気分になっているってわけです。私に「親友は誰ですか」とか「趣味は何ですか」という質問は禁止です。きっと私は相当落ち込みます。
今日は文章をまとめるというより、孤独を吐き出すためにめずらしく平日にキーボードを叩いているのです。支離滅裂になって収拾がつきません。これを読んでいる人が居たらごめんなさい。中学生くらいのときなら日記帳を持ってたからそこに書いたのでしょうけど、今の私はそういう便利なものを持っていませんのでこんな所に書いてしまってます。
「秒速5センチメートル」の話でしたっけ。私のこの年齢だと、こういうラストが妥当だよねという感想になってしまいます。いくら心の距離がゼロの二人だったとしても、10年以上過ぎて、美化されてしまった想い出と現実のギャップに直面して絶望するより、美しい想い出を心にしまって前進する方が現実的だもの。中学1年の時に別れたきりの相手と10年以上過ぎて再会して「結婚して仲良くくらしました」という御伽話のようなラストもアリでしょうけど・・・。
それはともかく、「雲のむこう、約束の場所」もWOWOWで同じ日に放送されていまして、そもそもこっちが目当てだったんですよね。
やっぱり私は南里侑香さんの声は好きだわ。お話はどうでも良いけどこの声だけ目当てで見直してしまった。
思ったけど、私の感覚だと牧場の少女カトリの及川ひとみさんとか未来少年コナンの信沢三恵子さん(私の感覚ではなんとなく敬称をつけないと書いていて落ち着かなかったので全部敬称をつけてみました)の声って同じ様な系列の声で、私はこういう声が好きなんだなと。

2008年05月14日 アニメいろいろ

「雲のむこう、約束の場所」にも一言

「雲のむこう、約束の場所」もWOWOWで見て、そもそも見た動機が南里侑香さんが出てるらしいということだったので、この作品についても監督さんについても何の予備知識も持たずに見ました。せいぜい何回かテレビのEPG番組表やWOWOWの番組ガイドなどでタイトルを見て「きれいなタイトルだな」と思ってたくらいです。
で、水曜日も書きましたが、やっぱり私は南里侑香さんの声は好きだわ。お話はどうでも良いけど、この声は好き。
感想を書きはじめる前に人の感想を眺めてましたが、一番共感できた感想はこれ
この作品はサユリをかわいいと思うかブリブリで気持ち悪いと思うかで好みがくっきり別れると思います。「秒速5センチメートル」はアニオタでない知人に紹介しても良いけど「雲のむこう、約束の場所」は無理。
「雲のむこう、約束の場所」のサユリって作者の好みの女の子像なのか、こんな女の子はみんな好きでしょ?というウケを狙ったものなのか分かりませんが、うん、私もこういう女の子は好き・・・だけど、このまま大人になられたら困るな。

2008年05月17日 アニメいろいろ

「雲のむこう、約束の場所」(多分これで終わり)

「雲のむこう、約束の場所」ですけど・・・
ネタばれなのか、そもそもこのお話はそういうふうに解釈しては間違いなのか、ズバリ言及してる文章にブチ当たらなかったのですが、これって、物語としては結構ひどい結末なのでは。いや、ノベライズされたものには結末が書いてあるそうなのですけど見てない(できるだけ映画は映画で完結させたい)ので、「描かれていないことは勝手に解釈して良い」という私の物語に向かうときの基本姿勢を貫くとそうなってしまうということで。
沢渡サユリが目覚めて失うものは藤沢ヒロキに対する想い。これはダイレクトに語られてるのでわかる。ヒロキと白河タクヤが二人ともサユリを好きなのもわかる。
青森の書店でタクヤとサユリが会って、その帰りの駅のホームでのやりとりなどから、どうもサユリの本命がタクヤらしいと云うこともわからなくもない。<small>(タクヤくん女の子キャラ独り占めだな)</small>
中学3年生の男の子が、好きな女の子に「昨日、こうやって一緒に帰る夢を見たの」なんて言われたら、その子も自分のことを好きなのに違いないと<strong>勘違い</strong>するに決まってます。でもサユリは鈍いのか意図的なのかそういう態度でヒロキに接し、確かにサユリは夢の中ではヒロキを探し求めてたかも知れないけど目覚めたサユリはヒロキを<strong>好きでも何でもなくて</strong>せいぜい<strong>ただのお友達</strong>だと思ってるだけ。でもヒロキは<strong>勘違い</strong>したままサユリを探し求めてバイオリンも練習までして実に一途。
「この先何度でも僕を裏切る」。このセリフの裏切る人(?)が運命だったか未来だったか何だったか覚えていませんが、物語としては裏切られたヒロキ君をフォローしてあげてもよいと思う。と言うよりフォローしなくてはならないと思う。
私なりのこの結論にたどり着くまで私は何をしてたのかと言うと、この作品はサユリを愛でるためのものに違いない<small>(たぶん違う)</small>と思ったのでサユリの出てくるシーン全部にチャプターを打ってサユリの出てくるシーンだけ見るとどのくらいの長さなのだろうと・・・。時間までは測らなかったけど、ともかく3人の関係を描く物語からノイズを取り去って見直したら、どうしても私の頭の中でつながらなかった一番最初(物語時間では一番未来)のシーンがラストシーンにようやくつながって見えたと。ごめん。頭悪いから普通に見たときにはわからなかったの。

2008年05月18日 アニメいろいろ

リミットちゃんとウララちゃん

「ミラクル少女リミットちゃん」と「ロボッ子ビートン」はどっちが古いんだっけ?と思ってましたが、リミットちゃんの方が古いのね。リミットちゃんは、お話や番組ではなくて、リミットちゃんというキャラが好きだった記憶が有ります。サイボーグ009が好きだったとかいう好きだったのか(男の子が変身ヒーローに憧れる「好き」だったのか)、女の子に対する「好き」だったのかはっきりしないけど、「好きだった」という記憶だけがはっきり有ります。
一方ビートンの方は「ウララちゃん」が好きだったような気がします。シリーズ後半「ネンネン」というロボットが出てきて人気をかっさらっていったかのような感じも有りますが、やっぱりウララちゃんだよね・・・と。
どっちが何年に放送されたか家から出ないで調べられるなんて便利な時代になったものですね。最近のアニメの絵柄に慣れてしまうとリミットちゃんもウララちゃんも古臭い絵柄ですね。
以上、調べ物終わり。
あと、何か書きたいことは有ったっけ。

2008年05月31日 アニメいろいろ

「おねがい☆ツインズ」

今月のスカパーの無料放送で見たものでは「おねがい☆ツインズ」の1話の後の2話の予告が良かった(何だそりゃ?)。どうも設定の無理さ加減・・・と言うか、使い古され加減・・・が気になってしょうがないハーレム型の設定なので番組紹介を読んでも惹かれるものは無かったのですが、今回の無料放送でめぼしいものがなかったので試しに見てみたらおもしろかった。
ちょっとプライベート(いや、これって普通プライベートって言わない気がする)で気分が晴れない日々が続いていたので気分転換と称してyoutubeあたりで2話から12話まで2晩で見たので寝不足になったりしました。
ハーレム型の場合は話がエロの方に向かうのをどういう設定で防ぐのかと云うところが勝負だと、見ていて思いましたわ。うん。
作り話なんだから見ている私はありえない設定を受け入れる準備はあるのですが、無駄にエロの方に話を持っていったりされると困ってしまいます。幸いメインのヒロインさん達は大きな胸をぶるんぶるん揺らすようなキャラではなかったし、頻繁に(もしかしたら全話に?)あったお風呂シーンも第2話以外は不思議とエロな感じがしなかったし、無駄なパンチラがいやだったくらいか。
「一人暮しの男の子のところに女の子が押しかけて来る」っていう設定の話は有りがちなのだけど、実は今、即座に思い出せる作品がない。意外と少ないのかな。それとも単に気に入った作品が無いジャンルなのかな。

2008年06月08日 アニメいろいろ

アニメ関連近況

この4月から新潟で放送されてるテレビアニメで特にお気に入りは無し。
「二十面相の娘」が色物っぽいタイトルの割におもしろいので今後の展開次第かな。多分BSデジタルで見てるので東京方面の方より1ヶ月以上遅れてるのではないかな。「ソウルイーター」はおもしろい。
ここ2週間くらいはYoutubuあたりで「おねがい☆ツインズ」を繰り返し見てました。これってお話や描写はおとなしいのでリビングで見れそうなのだけど、お風呂とかパンツとかのシーンがやたら多いのでやっぱり一人で隠れて見る類のアニメだと思う。ともかく神城家の間取りを覚えるくらい見た。(暇人)
なんでだろ。こういうお話は好きだなぁ。

2008年06月14日 アニメいろいろ

最近見てるアニメ番組

「二十面相の娘」って、たぶんBSフジあたりで放送しているのだと思うのですが、最近EPGのジャンル別のビューから録画予約してるのでチャンネルという意識がほとんど無いなぁ。
っと、違った。チャンネルの話では無かった。新潟で放送される数少ないアニメ番組ですので見ていました。新潟ではやっと7話目です。エンディングを見て「そっか、二十面相側が女の子だから少年探偵団も女の子になるのか・・・」とずっと思っていました。・・・明智くんが出てきて「きみも探偵だ」って、エンディングの少女探偵団が二十面相の娘だったのか。そっか。オープニングが二十面相サイドでエンディングが少女探偵団サイドだとずっと思ってました。ともかく、7話目になって、チコの超人ぶりがすてき。
「アリソンとリリア」土曜の夕方の枠でやってる番組ならこのくらいで妥協するのだけれど、お子様が眠った後の時間帯の番組にしてはお話がなぁ。アリソンは魅力的だったんだけどなぁ。ビル君もトレイズ君もこんなに正体バレバレで良いのか?
あと、この春からの番組で見ていたのは・・・「ソウルイーター」「図書館戦争」「ガンスリンガーガール(2期)」「コードギアス(2期)」「キスダム」あと忘れていないか?ま、いいか。結構見ていたけど、毎週楽しみでしょうがないという番組は無かったな。
7月期に「ひだまりスケッチ(2期)」が一部地域で始まったようですが、正直、期待してよいものやらびくびくしています。

2008年07月05日 アニメいろいろ

今月のスカパー無料放送のアニメ

今月のスカパーの無料放送で見たアニメなど・・・
「狼と香辛料」最終回とその前の話の2話だけ見てもなぁ。面白そうなんだけど。
「バンブーブレード」いつか無料放送で第一話を見て面白そうだと思った記憶が。どうしてこういう内容で深夜枠の番組なんだろう(ミヤミヤがやばいのだろうか)。こういう番組が深夜に放送されてしまうということ自体が問題だと思うなあ。普通に子供が見れる時間に放送できないのかな。スポンサーが付かないのかな。スポンサーが付かないとしたらそれはそれでやっぱり問題だと思う。
「おねがいツインズ」普通におもしろいです。WOWOWのノンスクランブルで放送されたんでしたっけ。ハーレムもののマンガもこのくらいの設定なら好き。
「狂乱家族日記」何話だかわからない話を突然見てもなんだかわかりませんでした。
「夢使い」ディスコミュニケーションの作者のまんがが原作なんですよね?。何年も前に夕方枠でアニメ化されたのかなと思えばほんの2年前に深夜枠のアニメですか。ならばもっと原作の味が出てたら良いのに。
「キミキス」おねがいツインズが面白かったのでこの手のモノも今回はいろいろ試しに見てみましたが・・・。10話目位だっけ。登場する女の子が全部同じ顔に見えてしまうというのは私の鍛錬がたりないのでしょう。登場人物紹介のエピソードを見ていないというのが致命傷なんだろうなぁ。
「シュガーバニーズ」なぜこの番組までチェックする?(笑)。ソフィアちゃんかあいい。フランソワーズも良い子なんだよね?。
「乃木坂春香の秘密」久しぶりに30分ノンストップで見続けることができずに途中で逃げ出したくなった番組。絶対こんな人いないよねというあたりを追求するとこういう設定になるのかな。マンガとしてはこういう設定は面白いと思うけど、全体としては第一話だけ見ても正直面白いんだか面白くないんだか判断できません。

2008年07月27日 アニメいろいろ

ストライクウイッチーズってば

現実逃避しているなぁと思いながらテレビアニメをガシガシ見てたり。
ひだまりスケッチ365も始まったことだし、なんだかちょっとうれしい。僻地なのでBS-i
テイルズオブシンフォニアだったっけ。BS11で放送されてたけど、あれって、お話としては全然完結していないのですよね?。コレットちゃん可愛いという感想しか浮かびませんでした。ゲームとのメディアミックスだからしょうがないのかなぁ。ゲームとはかなり変わってしまってもお話としてきっちり終わらせると言う選択は無いのかなぁ。
ストライクウイッチーズ・・・テレビを見るまではライトノベルが原作なのかなと思い込んでいました。で、見てみれば絵柄先行の企画モノっぽいなぁという印象が強すぎて「?」な感じが消えなかったのでgoogleで検索。そしたらウィキペディアの説明が出てきてなんだか納得。擬人化した兵器とかのイラストが先にあって、そこからの派生企画なのね。そう言われてみればメカや兵器やロボットのコスプレでぱんつとか見せてるような表紙の雑誌ってありそうな気がする。私が青少年では無いからそう思うのかもしれないけど、ぱんつとかお尻とか胸とかって女の子(女性)の魅力の一部かもしれないけど、魅力のほんの一部でしかないのだからそれを強調されても困るなぁという感じ。企画先行の物語でも、物語や人物が魅力的ならそれで良いのですけど、少なくともこのアニメはいい年をしたオヤジは人目を避けながらしか見られない番組だと思う。(なんだかんだ言いながら2話目も見る気かよ)
テレパシー少女蘭は路線としてはエスパー魔美なんだろうなぁ。20年前に見てたら気に入っていたかなぁ。

2008年08月02日 アニメいろいろ

最近のアニメソングがわからなくてうれしい(?)

アニメ関連では面白い話は無いなぁ。
地元県域FM局でアニメソングを1時間垂れ流す番組があるとのことで、聞いてみた。
わからない歌ばかりで楽しい。
流れた曲目のリストがwebで見れるので、一通り見てみる。
調べてみるとたしかにアニメソングらしい。私は10曲に1曲くらいしかわからないぞ。すてき。
昔から例えば「タッチ」とか「スラムダンク」とかその他いろいろ、とにかく主題歌が3ヶ月毎に変わるような場合は全然わからないし、メジャーどころの番組は意識してか無意識か避けて通っている所があるので、もしかしてそういう理由でわからない歌ばかりなのか、それともそもそも新潟で放送されている番組の比率が近年では全アニメの1割位ということなのか。映画館まで行かないしなぁ。ドラえもん映画も最近はテレビで放送されても見なかったりするし。昔はテレビではきちんと見ていたのになぁ。
そうだ、アニメ関連で書きたいことがひとつあったんだ。オリンピックはともかく、高校野球で熱闘甲子園だったっけ?があるせいで、ひだまりスケッチが見れなかった・・・。どうしてアメトーークを録画してるんだろ、私。
最近はどうしてもと思えばどこぞの動画サイトに行けば見れるんだけど、いくら動かないアニメでもやっぱりできればテレビで見たかった。

2008年08月11日 アニメいろいろ

のんびり うだうだ

暇をもらってうだうだ過ごしています。
10月第一日曜日のスカパー無料放送で録画したアニメをやっと見たり、11月のも見たり。
いや、別にアニメ見てただけではないのですが、まずはアニメの話から。
efの第一期って、以前無料放送で見たのは第9話位で何がなんだかさっぱり分からなかったのですが、今回は第一話が見れました。眼帯の女の子かあいい。時間があったのでどこぞの動画サイトで最後まで見ました。千尋ちゃんのエピソードが好き。パソコンの画面で見たのでパソコンの前で涙しましたわ。
(新潟の都市緑化フェアのにいなちゃんの声なんて忘れた。にいなちゃんもかわいいぞ(意味不明))
もっけ・・・お姉さんがかわいい。中学生くらいの設定なのかな。
あとは普通に放送されている分を淡々と見てます。
ロザリオとバンパイアって、そういうアニメだったのですね。ストライクウィッチーズも見るのか厳しかったけど、こいつも厳しい。
かんなぎは1話目を見た感じは可もなく不可もなく。ドタバタな香りがするのですが、気のせいですか?
よざくらかるてっと(何か漢字の当て字があったような気がしますが調べるのが面倒なのでひらがなに逃げる)は普通におもしろい。クラナドは前回のシリーズを耐え抜いたので今回も耐えられそうです。オープニングに風子がいない?後ろ姿のが風子?
前にも書いたかもしれないですが、最近はビデオのジャンル別番組表から録画して視聴するのでチャンネルという概念が薄いのですが、多分、私は最近新潟の地上波テレビ放送を見ていないと思う。あ、NHKは見てるかも。

2008年11月07日 アニメいろいろ

今年のアニメベスト3

今年も終わりですし、今年見たアニメを振り返ろうかと。
首都圏とかだとたくさんアニメが放送されて選り取りみどりでしょうが首都圏的視点での今年の作品で新潟で普通に視聴可能で好きなもの嫌いなものと言っても分母が少なすぎてねぇ。今年の番組の中では何を見たっけ。まだ最終回を迎えていないのや、途中で飽きちゃったのを除くと・・・
「true tears」(BS)
「ひだまりスケッチ365」(BS)
「俗・さよなら絶望先生」(BS)
「シゴフミ」(BS)
「GUNSLINGER GIRL(二期)」(BS)
「アリソンとリリア」(BS)
「コードギアス(二期)」(地上波)
「図書館戦争」(地上波?)
「二十面相の娘」(BS?)
「アンティーク」(地上波?)
「ストライクウイッチーズ」(BS)
「クラナド」(BS)
ってところかな。新潟で放送されたほとんどのアニメを見たような気がするけど、最近はチャンネルという概念が薄いので、どれが地上波で放送されたのかよくわかりません。新潟ローカルの地上波で見たと自信を持って言えるのはコードギアスだけ。
この中では「ストライクウイッチーズ」の6話(サーニャの話)だけかなぁ。一年を振り返って「好きな話」と言えるのは。
「ガンダム00」(地上波)や「ゴルゴ13」(BS)「のだめカンタービレ(二期)」(地上波?)あたりは多分比較的メジャーどころなんでしょうが、見る気がしなかったので除外。見始めたけど飽きちゃった番組はいろいろ。
初めてとか再放送とかテレビシリーズとか劇場版とか考えず、今年新潟で放送を見ることができたアニメ全体まで範囲を広げると「GUNSLINGER GIRL(一期)」(BS)「秒速5センチメートル」(BS)は好き。
CSの無料放送で少し見て、その後動画サイトで見たものも含めてしまうと「ARIA(1〜3期)」「おねがいツインズ」とか「ef a tale of memories」も好き。
「リリカルなのは」は去年の年末CSの16日間無料体験て見て、その後動画サイトで一通り見て「A's」の11話が気に入っていたりしますが、今日(12月29日)に振り返る、今年見た中のベスト3には入らないなぁ。
私の今年のアニメベスト3(普通に新潟で見れたもの部門)(順不同)
「GUNSLINGER GIRL(一期)」「秒速5センチメートル」「ストライクウイッチーズ」
次点「ひだまりスケッチ365」
私の今年のアニメベスト3(普通に新潟で見れずに動画サイトで見たもの部門)(順不同)
「おねがいツインズ」「ef a tale of memories」「ARIA(1〜3期)」
「おねがいツインズ」はどうも昔WOWOWで放送されたらしいので、多分本来私は本放送で普通に見ることができたはずなんですけど、見ていなかったですねぇ。
今年終盤、今のノートパソコンを買ってからは動画サイトでアニメを見ることが増えました。最近見ているのは「とらドラ」「とある魔術の禁書目録」あたり。
久しぶりに文章を書くとまとまらないなぁ。頻繁に更新しなくてはだめかな。

2008年12月29日 アニメいろいろ

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