英語の勉強関連

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2006年以前 2007年〜

TOEICを受けに行くぞ

14日の日曜日は一年ぶりにTOEICを受けて来ます。
目標は去年のスコア+120なのですが、今回そんな無謀なスコアがとれるとは思っていません。来年か再来年というのが現実的なところでしょう。それすらも私の努力不足からすれば無謀な感じがしますが。
そういえば、最近ハリーポッターの1巻をやっと読み終わりました。3ヶ月かかりました。寝る前にふとんの中で本を開いても2ページ位で眠くなってしまうのですよね。眠いと全然文章が読めなくて、結局翌日同じ所を読むはめになってしまうと。で、今は2巻を100ページ位のところです。全部で250ページ位あるようですので4割位。年末年始なんて本を開く時間など無いと思っていましたが意外と読み進みました。
野望としては、ハリーポッターの最終巻が出るまでに6巻まで読み終わりたいのですが、やっぱり無謀だと思う。

2007年01月03日 英語の勉強

TOEICを受けて来ました

そんなわけで、TOEICを受けたのですが、最初の感想は「時間が足りません」
リーディングの問題の最後の4分の1は問題も見ずにジグザグにマークを塗りました。新方式では初めての試験ですが、旧方式で2回受けたときも同じ感じでしたので「進歩がない」と言うことでしょうか。いつになったら最後の問題を見ることができるのでしょうか? 今回のスコアは来月の中旬来ますので、その結果を見てからまた考えますが、とりあえず次回の目標は「問題を最後まで解けるようになる」でしょうか。でもそんなに簡単に英語を読む速度は速くならないだろうな。

2007年01月20日 英語の勉強

TOEICの結果が来た

先日のTOEICの結果が来ました。
前回よりは65点上がっていました。予想より良いけど希望よりかなり悪い。
次に受けるときには+55点を目指そう。

2007年02月12日 英語の勉強

来月のテキストの色は何色?

NHKラジオの英語のテキストを購入。今年は月ごとに色が変わるんだって。
そっか4月だから黄色なんだね。来月は緑? 10月から12月は何色? と思う私はラジオも作ったことの無いくせに、部品箱に秋月あたりで買った炭素皮膜抵抗が大量に入っているという人です。
4月号が青ではないので競馬とは関係なさそうだ。

2007年03月17日 英語の勉強

子供だって勉強は嫌いだと思う

日本に住んで、それほど若くなくなってから英語を勉強している・・・実態は勉強してるってわけでもないけど・・・という立場で思うのですけど、小さい子供に英語を勉強させるのが流行していませんか?
マーケットがあるから子供向けの英語教室や子供向けのテレビの英語番組が目につくのか、子供向けの英語教育マーケットを大きくするために宣伝などが大規模に行われているから目につくのかわかりませんが、私の想像では親が「子供には英語で苦労させたくない」と思って勉強させたいと思っているのだろうなと。
今回英語を勉強しはじめてかれこれ3年過ぎました。私の勉強の目標は英語の本が読めるようになることですから、わからない単語は辞書をひけば済むのでハードルは低いのですけど、中学生のときに高校受験に向けたエネルギーに比べてずっと小さな勉強でも3年位続ければ何とかなるものだという感じがして来たところです。目標がその位なら、小さい子供のうちから英語を勉強させなくても中学に入ってからでも全然遅くないと思っています。
で、小さい子供に英語を勉強させる親の話ですけど「自分の英語の実力は普通の中学生レベルで、自分は今は英語を勉強していないし使っていないけど、子供には勉強させます」という親が居たらすごく嫌だな。小さい子供に英語を勉強させるなら親も勉強してるよね? ってあたりがすごく気になっている今日このごろでした。
私は今は「The 7 habits of highly effective people」(ISBN 0-7432-6951-9)を辞書をひきながらヨチヨチ半分位読み進んだところです。去年の今ごろ齒が立たずに3分の1位で投げ出した本です。良いことが書いてあるのは日本語で読んだ人の話を聞いて知っていましたのでいつかは読みたいと思っていたので先月ハリーポッターの3巻が読み終わってから再チャレンジしていました。
今って電子辞書や英辞郎(私は英辞郎は使っていないけど)とか、便利な道具があるから英語の本を読むのには良い環境だと思います。こんな田舎の小さな書店にも英語のペーパーバックが置かれるような状況になっていますし。
私は英語の本や英語で書かれたwebページなどを読めた方が職業上都合が良いというのもあって、3年位モチベーションを低いながらも維持できましたけど、そういうのがないと大人になってからの英語の勉強って続かないものでしょうか。そういえば3年も経つのか。「石の上にも3年」なんて言葉もありましたね。TOEICのスコアもまだまだ低いけど、きっとあと3年続ければTOEIC730位は取れると思う。さらに5年続ければきっと800位取れると思う。TOEIC700も取れていない私にはその上の境地は見えないけど、きっと800は特別な才能が無くても勉強を継続すれば取れると思う。そう思わないとモチベーションを維持できないっていうのもあるけど。

2007年04月21日 英語の勉強

今読んでるのは「Code Complete」

話題が無いな〜。ならば無理矢理書くなよというツッコミは自分自身で実行してしまうことにして、さて、何を書こう。
長いこと読むのにかかっていた「The 7 habits of highly effective people」(ISBN 0-7432-6951-9)ですが、先月やっと読み終わりました。多分半分くらい読めていないと思いますが、良いの。日本語で読んでも多分それほど変わらないから。「ダメだ」と言うだけでなくて、実行できそうな処方箋があるところが良いです。ミッションステートメントなんて書きたくなるもの。まだ実施していないけど。
続いて「Code Complete 2nd Edition」(ISBN 735619670)を読みはじめ。
まだ100ページも読んでいないので本題に入っていないような気もしますが、「Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software」(ISBN 0201633612)とかも読んだ方が良いのでしょうか? あ、Amazonで見るとこれなら和訳本を買った方が安いな。C#やXAMLやWPFの本も読みたいのだけど、かなり長期計画にしないと読めそうに無いです。
だいたい英語で読もうってあたりが時間がかかる最大の理由なんだ。うん。でもここ2年くらい、日本語の資料が手に入る前に着手するような仕事ばっかりやってると、長期計画になっても何でも英語で読むような習慣をつけなきゃなという気分になりますよね。
まだ買っていないけど、私が仕事上読んでおかねばならないだろうなと思っている本は上記の他にも
「Applications = Code + Markup: A Guide to the Microsoft Windows Presentation Foundation」(ISBN 0735619573)
「Professional C#」(ISBN 0764557599)
とかがあったりして、多分毎日ストイックに勉強してもCode CompleteとDesign PatternsとWPFとC#の本を読み終わると2008年の夏が来ているような気がする。
いや、別に2008年の夏に何かあるわけではないので2008年までかかっても悪くは無いのですけど、1冊に3ヶ月はかかりすぎだろう!というのは本音。くじけて日本語で読みたくなります。いつも日本語で情報が手に入るとは限らないので、WPFとかC#とかの勉強のためと言うより英語の勉強の教材にWPFやC#の本を使ってるんだよ!と思わないとやってられない感じ。
本棚にハリーポッターの4〜6巻が読まれずに入ってるけど、これを先に読むときっと7巻も読むから2008年夏までハリーポッターばっかり読んでいそうな恐ろしい事態になりそうなので自主規制。ちょっとは仕事の役に立ちそうなものを教材にしないとね。ともかく「Code Complete」はハリーポッターより読みやすいです。英語の勉強のつもりなら小説などを読んだ方が良いのかもね。

2007年06月02日 英語の勉強

「英単語ネットワーク〜めざせ10,000語!〜」

今月は前半に風邪をひいてしまったのを口実に更新をサボっていました。いや、実際のところ公私ともにいっぱいいっぱいの日々だったので、削っても支障の無いことは風邪が治るまで中断しようと思ったら真っ先に中断する対象になったのがこのサイトだったと言うだけの話なのですけど。
「風邪ひいた」以外にトピックもないなぁ。
風邪ひいている間に「Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software」とか「Applications = Code + Markup: A Guide to the Microsoft Windows Presentation Foundation」とか、amazon.comに注文して、既に届きました。amazon.co.jpに注文するより送料込で1500円位安そうだったので。
まだ別の本が読み終わっていないのでこれらの本を手に取るのはもう少し先になりそう。でも今年中には読み終わりたいな。
それから、何を書こうと思ったんだっけ。そうだ、NHK教育の「3か月トピック英会話」の7月からのが「英単語ネットワーク〜めざせ10,000語!〜」ということで、単語を覚えられない私はフラフラとテキストを買ってきて、ビデオのタイマーもセットしました。
確実に言えるのは、この番組を3ヶ月、どんなに一生懸命見ても10,000語を身に付けることはない ということかな。どこかのサイトを見て12,000語身に付けると大体困ることはないというような印象を持っていますが、それに近い10,000語という数字は魅力的ではあります。でもたった3ヶ月の番組で10,000語とはちょっと誇大広告気味ではないかい?という第一印象を持ったと言っておきます。まだ番組の第一回も始まっていませんので、最終回の後にまた気が向いたら試聴してからの印象を書くかも知れません。
10,000語という数字はともかく、テキストの最初の方の対談や趣旨説明のページを見ていて、私のように特定の分野の書籍が抵抗無く読めれば一応の目標達成という英語学習者にとって、10,000語とか12,000語とかいう数字はあまり意味が無く、必要な分野の必要な語彙があれば一応の目標達成と成り得て、多分そのために必要な語彙はその人の求めるジャンルやレベルにもよるけれど私の場合は多分OALDの語彙3,000語プラス2,000語とか、そのくらいのレベルではないかという気がして来ました。
でもまぁハリーポッターも読みたいなと言いはじめると一般的な語彙も必要だからやっぱり10,000とか12,000とか考えなくてはならないのか。

2007年06月30日 英語の勉強

How to win friends and influence people

Code Completeを読んでいる最中だったのですが、なぜかHow to win friends and influence peopleを読みはじめることに。
原著なんだから尊重はしますが、タイトルは日本語版の方がカッコよいです。「人を動かす」だもの。後半のinfluence peopleの部分を採用して、win friendsの部分は無かったことにしたのね。
で、英語なんですけど、私の英語の力ではHow to win....は難しいです。
難し過ぎます。先週まで読んでいたCode Completeはとっても読みやすいです。この差は何なのでしょう。How to win friends....は70年位昔に書かれた本だからでしょうか。書店でTOEIC730と書いてあったのもちょっと納得。TOEICのスコアが書いてあるような本はHarry Potterの600が読んだ本の中では一番難しい本だったと思います。Harry Potterの4巻か5巻には800とか書いてあったなと思いますが、それらはまだ読まれずに本棚に入っています。
ともかく、本文に入る前のhow this book was written and whyまでは難しくなかったんですよ。だから日本語ではなくて英語で読もうと思ったのに・・・なんだか騙された感じ。
本文の10ページくらいまで読みましたが、criticiseの同義語にたくさん触れました。このサイトの単語一覧だと、私がわからない単語は5000とか6000語レベルの単語らしいです。うーん、これをきっかけにまた語彙を増やす努力が必要だと云うことか。Code Completeが案外読めたので、仕事関連の英語の本は読めそうな妙な自信が出てきたところだっただけにちょっとショック。いやぁ、ひさしぶりに3行くらいの一つの文で5つも6つも辞書をひいてしまいました。これが1ページ続くと読むのが嫌になってきますね。いや、もう10ページくらい続いていてかなり嫌になっているんですけど。
それにしても上記のサイトを見ると、語彙5000なんて「大学受験前に覚える英単語」だそうで、「ごめんなさい私大学行っていません」とひれふしてしまいます。そっか、大学に行く人はこのくらいの本を読めるんだ・・・尊敬。
もうしばらく読んでみて真剣に読むのが嫌になったら日本語で読もう。立ち読みしたらすごく読みやすかった。当り前か。1時間以上かかったような気がする10ページ分をあっという間に立ち読みしてしまったよ。

まさかここにいろいろ書いても私の職場の人はこの文章を読むことは無いよね?
職場でHow to win friends....を買ったと云う話はしたからちょっと不安。それに自分のwebページを作ってると云う話もしたことがあるし。
ま、普通のキーワードでgoogleで検索したくらいでここに来ることは無いだろうし大丈夫だろう。

2007年08月29日 英語の勉強

How to win friends and influence peopleようやく3割くらい

先日から読んでいるHow to win friends and influence peopleですが、やっと100ページくらい。全部で270ページくらいあるのであと7割位残っているのですね。
最初の章は私の知らない単語が連発でとても辛かったのですが、今読んでいるあたりは前後から想像できるところは読み飛ばしたりして、意外と辛くなかったりします。あいかわらず読むスピードは遅いのですけどこのペースなら10月の早い時期に読み終わったりするかな。本当に10月前半くらいに読み終わったら私としては驚異的なスピードだったりします。本の大きさが小さいので電車で読めると云うのが利点かも。Code completeはでかくて持ち歩けませんでしたので。
ああ、Code completeはまだ18章くらいまでしか読んでいないのだった。これからがおもしろいところだと思うのだけど。

2007年09月11日 英語の勉強

TOEIC受験してきた

今日はTOEICの試験でした。
毎回思いますが、「今回は結構手応えがあったな」とかいう感触が全く当てにならないのがTOEICの嫌なところかも。毎回、目標とするスコアが取れてそうな気がするのですが、いざスコアが届いてみると前回とあまり変わらないのですよね。
今回の私の目標は前回のスコア+55なのですけど、いつもながら取れてても良さそうな気がするのですが、実際はそこまで甘くないのでしょうね。
あまり努力していないので「今回の目標」などとおおっぴらに言えないのですけど、今回テストを受けながら「今回こそ最後の問題を見るぞ」と思っていましたが、残念ながら今回も最後の問題を見れませんでした。前回は最後の20問が全く手つかずで、ジグザグにマークシートを塗りましたが、今回は最後の9問だけでした。来年こそは最後の問題まで解くぞ・・・
今回はリーディングの試験に入ってしばらくしたら、かなりひどく咳こんでしまい試験官に喉飴を勧められたり、となりの席の人が終了5分くらい前に一気にマークシートを塗る音が聞こえて来て「私だけではないのだ」と妙に安心したり(いや、この試験は他人の出来はあまり関係ないので安心する理由に乏しいのだけど)、結構冷静に試験を受けることが出来ました。
前回も思ったけど、妙に聞き取りにくい英語がリスニングであったり、リーディングの後半の問題って文章は難しくないじゃんと思ったり、2時間集中を切らさないことと読むスピードの向上がTOEICで高スコアを取るための必須条件だろうなと思いました。最後の問題を見ることができたら私もきっと700取れると思うのだけどな。

2008年01月13日 英語の勉強

TOEICの結果が来た

1月に受けたTOEICの結果が来ました。
一年前から55点アップという目標は達成できませんでしたが、+50という良い結果で、ずっと目標にしていたスコアをとることが出来ました。
今回が4回めなのですけどリスニングのスコアが1回めからちっとも伸びていないような気がします。リーディングの方がリスニングよりスコアが良いだなんて初めてです。

2008年02月10日 英語の勉強

電子辞書SR-G7000M

今使っている電子辞書もそろそろ3年か4年過ぎたはず。特に不満はないけれど、最近のは画面の画素数が増えて、単語の意味と用例が紙の辞書のように一緒に表示される機種が多くなったので買い替えたいなと思うことが多くなりました。
どこでも電子辞書を持ち歩く習慣が有って、主な目的が英語の習得ですのでSIIの小型のSR-G7000Mあたりがwebで見るスペックからは魅力的なので店頭に出てくるのを楽しみにしていました。
私は今SR-M7000をいう小型の機種を使っていますので、どうしてもこれを基準に見てしまうのですが、初めての電子辞書だったり、使い勝手に慣れやこだわりが無ければ気にならないような細かい差が気になってしまいます。
htmlで箇条書きってどんなタグを使うか調べるのが面倒なのでこのまま書いてしまいますが、
(1) 英英辞典でOALD(Oxford Advanced Leaner's Dictionary)とCOD(Concise Oxford Dictionary)の表示順がCOD -> OALDとなった。そのためOALDを常用する人は単語をタイプしてから一つカーソル操作をする必要が有る。CODを常用する人はカーソル操作が不要になるので、これを利点と捉えるか欠点と捉えるかは主観になりますが、OALDより優先して選択される辞書ならCODではなくてODE(Oxford Dictionary of English)を採用して欲しかったと、無いものねだりをしてみます。
(2) 電車の中などで左手で辞書を持って、辞書の履歴機能などを使って最近引いた単語の復習をしていた私としては、M7000などにあった2 wayボタン(だったっけ?)が無くなり、両手で操作するのが前提になったような使い勝手は少し残念。
(3) キーボードの並びが、パソコンのキーボードなどではQWERTYUIOPの列とASDFGHJKLの列は少しずれていますが、これがQ列の真下にA列が来るような配列になり、これが案外使いにくい。HP-100LXというパームトップパソコンとSR-M7000という電子辞書を使ってきたので・・・。

それから、ここから先は欠点ではなくて、単にM7000とG7000Mとの違いだと思っていますが、
(1) M7000ではキーボード側が本体で、それにディスプレイが取り付けられているという感じなのですが、G7000Mはディスプレイ側が本体で、それにキーボード側が取り付けられている感じ。店頭でいじっただけなので実際のところどうか分かりませんが、机に置くとキーボードが結構傾いて良い感じなのかも。
(2) ディスプレイを開くときにラッチがついていないので開けやすい
(3) OALDの用例がイタリックのまま。最近のG10000,G9000,S9000,G8000あたりは用例がイタリックではなかったので、どういう意図で戻したのか不明。でもS9000などで語の意味と用例を一緒に表示する全文表示モードで、意味と用例が見分けにくいような気がしていたので、イタリック文字が読みやすければこの変更には利点も有るので、そのへんを考慮して元に戻ったのかも。
(4) さすがにこのサイズでは文字サイズを最小にするときつい。一つ大きな文字サイズが使い勝手が良さそう。それでもM7000より画面の情報量が多いと思う。
(5) キーボードが最近の携帯電話みたいに「押し込まないと入力されない」感じ。(あくまで私の主観です)

全体的な印象としては、閉じたときも開いたときも見た目はとってもカッコよくて好みですが、基本的には机に置いて両手で使う電子辞書で、ちょっと小さめに作ったので持ち歩きやすいですよ・・・という感じの位置づけかと。
もう一歩踏み込んで、単語帳機能や履歴機能なども使ってどこでも単語の復習も出来ますよという感じの機種では無さそうな印象。そういう意味で今使っているM7000を捨てて乗り換えるにはちょっと足りない感じ。

ここまで書いたのだからもっと無いものねだりをしてしまおう
高校生向けくらいで、今はG9000にしか入っていないOxford Wordfinderと、G10000にしか入っていないコウビルド英英辞典を入れた機種って出来ませんかね。自分が高校生だった頃を思い出すとそもそも英英辞典なんて使ってなかったな・・・と思うのですけど、wordfinderで例えばrainとか調べれば霧雨だったり土砂降りだったり、英語は英語なりの細やかな(?)使い分けが有るのがわかって英語への興味もわくと思うのだけどな。まあwordfinderは紙の本でも良いかなと云う気はしますが。

2008年04月26日 英語の勉強

TOEICも5回めだけど

さてさて、毎年新年恒例のTOEICを受けてきました。
前々回は最後の20問は時間切れ、前回は最後の10問は時間切れ、さて今回は最後の15問が時間切れ。前回よりも悪化しているという・・・。
TOEICも今回で5回目でしたが、過去4回でリスニングのスコアが上がっていなくて進歩の無い私。実感としては4年前よりはリスニングもできるようになったような気がしているのですけど錯覚なんでしょうか。まあアメリカ入国で検疫(?)のおばさんの「food ?」がどうしても聞き取れずに「Something to eat」と言い直してもらってやっと理解したという程度ではリスニングのスコアも上がらないか。でも「food」が「フート」と聞こえたんですもの・・・

2009年01月17日 英語の勉強

電子辞書wordtank S502

キヤノンからwordtank S502という電子辞書が発表に。夏頃に発表・発売されたS500は英語の辞書(英英辞典)が入っていないので全然興味が無かったのですが、S502の方はちょっと興味が。コンテンツの割りきりがサッパリしていて、潔いです。ジーニアス英和大辞典とOALDが入っていれば私の需要のほとんどは満たされるので、これだけあれば十分かなと。
ビックカメラのサイトで実売10,000円位だというのがちょっと意外。ジーニアス英和大辞典が入って10,000円位の辞書なんて今まであったっけ?
画面が小さいのが気になるけれど、フラフラと買ってしまうかもしれない。電子辞書を一番買ってくれそうな高校生とか大学生はこの機種は買わないだろうな。

2009年11月08日 英語の勉強

電子辞書wordtank S502を試す

11月08日にも話題にしましたが、キヤノンから電子辞書wordtank S502が発売になったので買ってきました。
電卓のような安いボディ、カラーでバックライトもあるけれど2.4型の小さな画面(QVGA)、最近流行の発声機能もなく、用途に特化して絞り込んだコンテンツ、狭いキーピッチ・・・。でも、そういったことを割り切ったからこそ、家電量販店で一万円でおつりがくる実売価格で、本当に持ち歩いて使える英語勉強用の電子辞書ができたような気がします。
この価格でジーニアス英和大辞典が入っているなんてびっくりです。
画面が小さく、画面上の情報量は少なすぎますので、ジーニアス英和大辞典という選択はバランスが悪いのですが、私のメインの辞書はOALDなのでその辺は気になりませんでした。
SIIのSR-M7000を発売直後に購入して以降愛用していますが、実際に使うのはOALDとジーニアス大辞典がほとんどで、漢字を手書きするときに広辞苑を使うこともある・・・という感じですので、wordtank S502の絞り込まれたコンテンツも私には実用上十分です。
最近は電車で立ったままNHKのラジオ講座のテキストを復習して、その格好のまま辞書を引くという事が多いのですが、SR-M7000って片手で辞書を引くにはちょっと不便だと感じていたのでwordtank S502を手にとって操作したとたんに気に入ってしまいました。この辞書は座って操作しても良さが半分くらいしか伝わりません。立って操作しないと。
電車の中で右手で持ったまま辞書の履歴を見ながら単語を復習するという使い方にもこの辞書は使えます。

wordtank S500と家電量販店での実売価格は同じくらいの約10,000円ですし、型番も似ていますが、S500とS502は全く違う意図の機種だと感じています。
まず、想定される使い方が違います。
S500もS502も同じように気軽に使える電子辞書ですし、もしかしてS500も持ち歩くことは意識しているのかもしれませんが、S500は置いて使う機種で、S502は右手で持ってそのまま右手で操作する機種です。
S500はもしかしたらその人の唯一の電子辞書かもしれませんが、S502を使う人はきっと別に卓上用の電子辞書・・・もしかしたら書籍版辞書に付属されることが多いパソコン用の辞書ソフトかもしれませんが・・・も使っていて、それとは別に持ち歩く辞書が必要な人の機種です。
キヤノンのサイトのコピー「本格的な英語辞典を手軽に持ち歩くならこちら。」そのままです。

2009年11月17日 英語の勉強

wordtank S502の紹介

最近買った電子辞書、wordtank S502の紹介をしようと思います。
ジーニアス英和大辞典が入って実売1万円程度というびっくりな価格設定と、片手で操作できるデザインが気に入りましてフラフラと買ってしまいました。
今まではSIIのSR-M7000という5年くらい前に発売になった機種を使っていました。いや、これからも当分使い続けるつもりです。SR-M7000とwordtank S502は競合する機種ではなく、時と場合に応じて使い分ける機種だと思いますので。
まず、並べてみましょう。
SR-M7000とwordtank S502を並べた写真
写真は撮っていませんが、SR-M7000をたたんだ時の短辺とwordtank S502の短辺が大体同じ幅です。
こうやって見ると使用するときの大きさはちょっと違うだけなのですが、持って使うときには想定される使い方は異なります。
SR-M7000は左手で持って使う
SR-M7000はこんな風に左手で持って、履歴や単語帳を使って復習するという感じの使い方になります。
wordtank S502は右手で持って使う
wordtank S502は右手で持って、一番遠くの電源キーにも親指が届きますので、辞書を引くこともできます。文字の入力キーはキー間隔が狭いのですがこんな感じに親指で入力するのは意外と支障ありません。
画面の情報量は画面サイズなりです。
SR-M7000はコンパクトと言ってもそれなりの文字数が表示できます
wordtank S502の表示文字数は少なすぎます
画面サイズが小さく、このくらいの文字サイズが実用上限界なのでしょうが、それにしてもwordtank S502は画面に表示できる文字数が少ないのが残念です。OALDはともかく、ジーニアス英和大辞典を使うとさらに狭さが気になります。
文字サイズを最大にするとこのくらい
文字サイズを最大にすると英和辞典などとしてはほとんど使い物になりません。国語辞典で漢字を拡大したいときに使うことを想定しているのかも。
簡単ではありますが、電子辞書wordtank S502の紹介でありました。
画面サイズを中心に割り切ったところがはっきりした機種だと思います。これはこれで結構良い割り切り方だと思いますので、画面サイズを大きくして片手で操作できなくなるくらいならば、このまま辞書の版を新しくするくらいで、他は変更せずに長い間販売してもらいたいと思いました。こういう辞書の需要って意外とあると思うのですけど。

2009年11月26日 英語の勉強

TOEICのスコア

1月に受けたTOEICのスコアがwebで発表になりました。
一昨年よりは悪いけれど去年よりはかなり良いスコアでした。あと15点欲しかったけれど、ここ1年英語の勉強をサボっていたので去年より良かっただけでもありがたいことです。はい。
今年はTOEIC受けた後にこのページで受けて見た感触とか書いていませんでしたっけ。古町の北光社が閉店とか書いた気がしますが・・・。今年のTOEICも最後の10問位は時間が足りずに適当に塗ってしまいました。やっぱり私が目標にしているスコアは最後の問題まで解かないと目にすることはできないのでしょうね。

2010年02月22日 英語の勉強

今年のTOEIC

6年前にTOEICを受けはじめて、今年で7回。
今年は今までで一番良いスコアだった3年前よりさらにスコアが30アップ。やったー。うれしい。受け始めたときの目標のスコアを初めて達成しました。
最初の3年間は順調にスコアが上がっていたのにそれ以降スコアが全然伸びていなかったので、やっぱり勉強していないなりの結果が出るのだなと思っていました。
4年前が最後の20問が時間切れで適当にマークシートを塗って、3年前が10問、2年前が15問、1年前が10問、今年が20問が時間切れ。いまだに最後の問題を見たことがありません。私の実力と比べてかなり速読が出来ないと最後の問題を見ることすら出来ないみたいです。そんな状況にもかかわらず自己ベストのスコアが出たというのがちょっとびっくり。
今年はリスニングが結構良く聞き取れたので、リスニングは今までで一番良いスコアが取れるような気がしてました。でもリーディングが時間切れで、去年並みのスコアかなと思っていました。
今年のTOEICを受けた後、リーディングの出来があまりに悪いため本棚から今まで読んでいなかったNarniaを取り出して読み始めました。うーん、読みやすい。鹿とかトナカイとかいう単語は知らないし、神話の神々に関する知識も無いのでそういう単語には難儀しましたが1ヶ月かからずに読み終わりました。調子に乗ってダレンシャンとか買ってこようか。たくさん本を読んでいれば読むのが早くなって最後の問題が見れるかもしれない。
単純計算ですけど、最後の20問が4択で5問当たってたとして、ちゃんと答えることが出来れば15問位は解けるだろうから1問スコアが5とすると10問余分に解ければスコアが50位上がるのではないかなと皮算用してみたり。

2011年02月24日 英語の勉強

TOEIC

先日TOEICを受けました。
毎回試験を受けると気分が重くなるのですよね。初めて受けてからかれこれ10年経つけど、いまだに最後の問題を見たことがありません。一番少ないときで5問、多いときは20問位ランダムに塗っています。
リスニングのほうは、意識が集中していればだいたい聞き取れるようになりました。聞きながら選択肢を読むことができないのでスコアは伸び悩んでいます。
リーディングのほうは、短文穴埋め問題が苦手だし、長文を読むのも時間がかかるし、まず読む力をつけなくてはと思っています。
kindleを持っていますので、最近は英語を読むトレーニングもかねて、code completeの英語版を読んでます。kindleには英和辞典も入っていることもあり、わりとすらすら読めるんですよね。速度はかなり遅いですけれども。
私はWindowsのSDKとかプログラミング関連のドキュメントを英語で読めれば良いという意図で英語を勉強していますので、実はそういった目的はかなり達成できていると自分では思っています。そりゃまだまだ読むスピードは遅いですけれど、code complete位の英語なら読んでいてつらくありません。kindleの英和辞典のおかげというのもありますが、紙の本でだって読めてたし、そんなに頻繁に英和辞典のお世話になる必要もないかなと。
Design Patternsの方はちょっと難しい。紙の本をまれに読むけど、結構辞書を引かないとつらい。でも読むのにそれほど抵抗はありません。
ハリーポッターは読んでいてつらかったですね。ここ何年かは読んでいませんが、3巻まで読んであとは積んであります。
なんだかもう読む速度は殆ど上がらないのではないかと思う今日この頃。
今回受けたTOEICでは、短文穴埋めを克服する必要があると感じました。
先日とどいた電子辞書にTOEIC問題集があったので試しにやってみました。おおっPart5が全然解けない。正答率60%位だったかな。時間をかければ解けるものもあるけど、電子辞書のは30秒の制限時間ないに解かなくてはならないので結構時間切れになります。今回やってみて思ったのは、文脈から適切な単語を選択するタイプはわりとできるのだけれど、時勢や単数複数、可算名詞か否かなどで活用などを選択するタイプがとても弱い。あとは成句も弱い。私にはそういう弱点があると意識して、読むこと聞くことに加えて書くことも意識して勉強しないとスコアは伸びないのだろうなと思いました。だいたい私の場合TOEIC受験後一週間くらいは英語を一生懸命勉強するんだよね。試験の前に勉強する気にならないところが弱点だなぁ。

2013年06月01日 英語の勉強

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