新潟市近くの観光??

新潟のタウン誌やKomachi等を見ると、結構お勧めのお店やスポットが紹介されており、そのうちあちこちは実際に行ってみたりするのです。

もくじ

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季節限定

ちょっとした風景

期間終了

五泉市のチューリップ1999年春

1997年春のチューリップ 1996年春のチューリップ1 1996年春のチューリップ2
拡大写真はいずれも約100KByte

1999年4月17日

1998年は既に今ごろ見頃になっていましたので、今年も早々と偵察に行って来ました。。
今年はまだ少ししか咲いていません。来週の土日以降が見頃になるのではないかと思います。
今年のチューリップの場所は1998年の場所と同じのですが、駐車場の場所とチューリップの即売の場所が変更になっています。土手沿いの道に路上駐車するよう看板が出ています。農協の??倉庫前の駐車場も使えるようですが。

1999年4月24日

先週見た感じでは4月29日頃ピークかなと思ったのですが、既に今日はピークを過ぎつつあり、ほぼ満開、一部散り始めたり、球根を育てるために花を摘み始めたりしていました。
天候が不安でしたので午前11時前位に行きましたが、土手の上や畑の中にはチューリップの写真を撮るカメラマン(私と同じ趣味のカメラマンなんだろうなぁ)も大勢。子供や地元の主婦(?)も多く、適度な人出だと感じました。
土手の横の路上に設定された駐車スペースは車がいっぱい。去年、一昨年とこんなに車が来ていたかな?と思う程。そういえば去年は県道に路上駐車が大量にあったっけ。

五泉市のチューリップ1998年春

1998年4月18日

見頃。
おそらく4月末の連休のはじめには花が摘まれてしまうと思います。
ちなみに、1997年は連休のはじめが見頃で、連休の終わりごろには花は摘まれてしまっていました。

1998年4月25日

ちょっとピークを過ぎつつあるかも・・・
まだ花はそれほど摘まれていませんが、雨で花びらが落ちたりしているようです。
雨天のため車の窓から見ただけなんですが、4月18日よりは咲いているチューリップの数は増えているようにも見えます。

1998年5月1日

チューリップの花はすっかり摘まれてしまいました。
あとはこの近隣では、遅咲きの品種が植えられたという横越町がどうかな?というところです。

「ハーバルパーク」(津川町)

1998年6月上旬(日曜)

・・・まだ、中に入ったことはないんです。
ハーブと聞いて、富良野のラベンダーが最初に頭に浮かぶような人は失望するかも。
新潟方面からだと国道49号線を津川方面にどんどん進み、磐越道の津川インターの直前のところで右折するとハーバルパークに着きます。
一面に○○が広がるハーブ園と言うよりは、いろいろな種類のハーブがちょっとずつ植えられているハーブの博物館的な雰囲気だと思います。入園料は多分400円位のはず。雑誌に載っていた案内だとハーブのアイスクリームやハーブグッズが園内の売店で売られているらしいのですが、入ったことが無いのでどんなものかわかりません。
私は現場まで行きましたが来年か再来年に来ようと思って引き返してしまいました。近所だし。

「阿賀の里」(三川村)

1998年5月01日(金曜)

連休谷間の平日に行ってきました。
磐越道開通でうっかりすると通過されてしまう場所ですし、ただの国道のドライブインではやっていけないというのはあるのでしょう。阿賀野川ライン下りの起点/終点に団体観光客用の食堂や土産物屋をくっつけて、施設を新しくして・・・・がんばっている感じは伝わってきます。
新潟以外のナンバーの自家用車や観光バスがたくさん。一応平日ですし、子供連れの家族は見かけませんでしたが、休日になれば恐らくそういう方々もたくさん来られるのではないかと思います。
新潟県内に住んでいる者としては、新潟県は県外の観光客にはどのように捉えられているかを感じてしまうというのはかなりあります。やっぱり新潟は海産物のイメージなんでしょうか。新潟市にある新潟ふるさと村にも阿賀の里にも魚屋があります。「海の幸買い出しツアー御一行様」とかいう看板もありましたので、もしかして阿賀の里で海産物を買い込む方々がいらっしゃるのでしょう。
まあ確かに、埼玉に住んでいた頃に比べ、新潟では普通のスーパーマーケットで普通の魚が安いという印象があります。
さてさて、「阿賀の里」ですが、「じぱんぐ」とかいうバイキングレストランに行ってきました。
1000円で食べ放題というのは大食漢にはうれしいかも。私は大食漢ではありませんが。
場所が場所ですので平日のサラリーマン需要は全く期待出来ませんし、観光客目当てであろう事を思うと食べ物の回転が悪くなりそうな閑散期に来るのは不安ですが、少なくとも今回は満足できました。
阿賀野川の景色はきれいです。秋の紅葉だけではないんですね。本当は津川の方まで行くとさらにきれいなんでしょうねぇ。

安田町に蒲原鉄道村松駅が!?

1998年5月01日(金曜)

磐越道安田インターから国道49号線を「阿賀の里」方面に向かうと、磐越道をくぐったところに「安田民俗資料館」がある。この中に何があるか知らないけれど、すぐ横に蒲原鉄道を走っていた電車が置いてあるので目立つ目立つ。電車の横には既に廃線になってしまった村松-加茂間の駅名表示の看板が並んでいる。ずらり並んだ看板が囲んでいるのは蒲原鉄道 旧村松駅舎だという。
蒲原鉄道はあまり乗った事はないのだけれど、私にとってとても懐かしい鉄道だ。
この資料館の電車も駅名表示板も保存状態は決して良いとは思えないが、「西村松」「冬鳥越」「大蒲原」などの駅名表示は決して私になじみの深い場所ではなかったにもかかわらず、廃線区間だけにどこか懐かしい感じがしてしまう。

「エチゴビール」と「じょんのび館」(巻町)

1998年4月30日(木曜)

連休谷間の平日に行ってきました。現在は越後七浦シーサイドラインは土砂崩れとかで新潟方面からは通り抜けできないのは残念。道中「安全な原子力発電所建設を推進しよう」みたいな原発推進派の看板が大量にある。まだまだこの問題は解決していないのですね。

「エチゴビール」

さてさて「エチゴビール」ですが。あの立地でビールを飲ませるレストランだなんて。車以外の何であそこに行けばいいというのだ!!と思うのです。やっぱり車で行って、ビールは飲まずにパスタだけ食べて、ビールは缶入りの物を買って帰ってきました。
酒飲みでない私の感覚ではパスタもビールも高いと思うんです。
ビールの缶の形は素朴な感じで好きですので、空缶になったらポッポティー(1986年頃、浦佐駅近くで入手)の缶とともに取っておきたいと思いますし、エチゴビールのペールエールという銘柄のビールの味は普通の缶ビールと一味違って面白い味でした。
あと、併設のレストランで扱っているビールのゼリーはアルコールは入っていないそうですが大人向けの味で、これまた面白い味だと思いました。

「じょんのび館」

温泉+のんびりする空間。
村松町に「さくらんど温泉」がありますけど、似たような施設ですね。
一人1000円はこの手の施設としては標準的かも。もしかしてエチゴビールでビールを飲んだ後ここに来て酔いをさましてから帰るという人は結構居るのでは?
露天風呂は塀で囲まれていて上の方しか見えないのですけど、見上げると木々がきれいでした。
温泉でのんびりしてしまったのであの木々が紅葉する木々かどうかは見ていませんでした。
のんびりする空間の方は、休日に行くと混雑してのんびりできないかもしれませんが、御飯を食べる人あり、昼寝する人あり。入館料に鍵のかかるロッカーの使用料が含まれており、思いっきり昼寝しても荷物が盗まれてしまうという不安はないでしょう。

春の日本海もさわやか

1998年4月30日(木曜)

新潟市方面から来ると越後七浦シーサイドラインが通れないという看板が大量にあるにもかかわらず、とりあえず無視して角田浜まで出てしまった。5月連休頃の季節に角田浜に来た事はなかったような気がする。この辺りはオフシーズンは営業していないけど常設の浜茶屋がある(浜茶屋って普通オフシーズンは建物を撤去してしまうんですって?)。
まあ浜茶屋はともかくとして、せっかくここまで来たのだからと海岸まで行ってみる。
関東地方では8月下旬は土用波で云々という理由で海水浴はしないらしいが、このあたりは8月下旬はクラゲが出るというふうに言われて海水浴には行かない・・・うちだけかも。
さてさて、そんな夏の海水浴では砂が海水の中に舞い上がって黒っぽくなっている海の印象があるのですけど5月連休頃の季節はまだ誰も泳いでいないので(?)水がきれい。風もさわやか。土砂崩れの影響か人影もパラパラ。
海水浴が目的でなくて、のんびりさわやかに過ごしたいだけなら5月連休の頃の角田浜は結構良いかも。
(1998年7月21日追記:越後七浦シーサイドラインの工事は終了し、通り抜け可能になりました)

栃尾又温泉

1997年11月3日(月曜)

子宝が授かるという神社?や木がある。
温泉自体は旅館らしい物がひとつある位で、質素。伊豆や伊香保や水上や湯沢や、そういったメジャー温泉に行きなれていたりすると、何にも無い、温泉につきものの温泉まんじゅうも見かけないこの温泉は、温泉に見えないかもしれない。
入湯料620円だったかなぁ。昔の事なので記憶が薄い。(1998年5月1日記録)
温泉は熱いのとぬるいのがあって、ぬるい方は40分とか1時間とか入り続けられる。いや、本当にぬるくて大丈夫かなと思うのですけど、温泉から出てしばらくしても暖まった感じが持続するのはやっぱり温泉だから? テレビでぬるい38℃位のお湯の方が暖まると言っていたのを見たことがあるような気がしますので、温泉云々ではなくて、それだけの事かも。とりあえずまた行きたい温泉の一つ。

瓢湖(白鳥の湖)1998年春・秋

1998年4月4日

真冬に来たときにはカモや白鳥が大量にいましたが、数はぐっと減ってきました。
まだカモは結構いますので、向かいの売店で「白鳥のえさ」100円を買ってばらまけばカモが寄ってきて楽しめます。さすが白鳥はえさなど無視して優雅に泳いでいます。

1998年5月1日

久々に来てみれば、カモも白鳥もすっかりいなくなってしまいました。いや、カモも白鳥も少しは居るんですけど。
残っている白鳥は怪我などのトラブルで北へ帰れなかった白鳥なんでしょう。カモの方は元気そうな奴等ですし、渡らない種類なんでしょうか。
渡り鳥はいないのですが、観光に来たと思われる家族連れが何組か居ました。私のように近所の者なら良いのですが、遠くから白鳥を見に来たんだったらかわいそうだなぁ。いや、白鳥は少しは居るんですけど。

1998年10月25日

今年も白鳥が飛来したそうです。都合によりまだ見に行っていません。早く見に行きたいなぁ。

1998年12月13日

白鳥、見に行って来ました。
一応地元住民ですので昼間に瓢湖に行ってもたいして白鳥が居ないと云う事は知っていますが、早起きするのは面倒なので昼頃行って来ました。
今年も既に4,000羽以上飛来しているようで、朝夕に行けば大迫力かも知れません・・・が、やっぱり昼間はカモばかり。白鳥も数は少ないですが近くで見れるので「白鳥の餌」を買ってばらまけば結構楽しめるのは春と一緒。

瓢湖とは関係ありませんが、近くの水原小学校は木造の雰囲気が懐かしくて良いです。

新発田市のガスタンク

1997年6月22日(1998年5月16日記録)

この日は新発田市の五十野公園の菖蒲(あやめ)を見に行ってきました。雰囲気としては谷間一面の菖蒲といったところでしょうか。菖蒲もきれいだったし、通りかかったらやっていたミニ四駆大会も見てて結構楽しめたし、春のお花見の気分をもう一度!といった感じでしょうか。
まあ菖蒲の花だけでは超季節限定になってしまうし、この規模の菖蒲ならもしかしてあちこちにあるのではないかという事で、タイトルは「ガスタンク」ということで。
いや、ガスタンクの方も多分あちこちで行われているであろう、目玉の描いてあるガスタンクだというだけなんですけど。私はこのかわいい顔のガスタンクが結構お気に入りで、今度は写真を撮ってこようと思っているのですけど、デジカメは持っていないのでこのホームページで写真が紹介される日は来ないかも(^^;
恐らく市内全域でガスタンクに目玉が描いてあると思うのですが、私が見たのは新新バイパス(国道7号線)の路上からでした。

「都市緑化フェア 新潟会場」

1998年8月8日(土曜)

新潟市付近を襲った記録的大雨の爪跡も残る8月8日に行って来ました。
確か2ヵ月半の期間中に100万人の入場を見込んでいると云う話をどこかで聞いたような気がするのですが、空いていました。会場がやたら広いので相当の人出が無いと混んでいる感が出ないのかもしれませんし、学生は夏休みとは云え盆前で大人は会社があるという要素もあると思いますので・・・

1998年9月13日(日曜)

またまた行って来てしまいました。
8月に行った時に比べ、花が増え、水害からもしっかり立ち直り芝生もきれいになり、気候も暑すぎず寒くもなく、お弁当を持って子どもを連れて行くには良い所だと思います。でも子どもはああいう所には飽きてしまうから凧とかフリスビーとか持って行って遊べば良いのかな。すっかり公園扱いしている私。
ともかく、この日のお目当ては「すいか」。入口ゲートの正面にある上からぶら下がっているすいかの試食があるとのことで、その時間に合わせて行って、ほぼすいかだけ食べて帰って来ました。この夏はあまりおいしいすいかに出会わなかったのですが、このすいかは久々に皮の近くまで甘いおいしいすいかでした。このすいかの試食は9月14日までだそうで、もう終っています。
実は、12日の土曜日にもちょっと行って来たのですが(近所だとこういう事も出来る)、なんでも「モーニング娘。」のミニコンサートみたいなのがあったようで(終った直後だった)男の子たちがぞろぞろ出て来たのとすれ違いました。新潟ではASAYANは深夜の番組だから東京などに比べてファン層は年齢が上だと思う。(東京のファン層がどんなものか知らないけど)

「都市緑化フェア 新津会場」

1998年9月13日(日曜)

私はこの日には行っていないのですが、新潟方面から新津会場に向かう幹線道路、国道403号線は記録的大渋滞、私の見立てだと新津会場を先頭に断続的に10kmの渋滞でした。
今週紀子さまが来られた事、前日に30万人目の入場者がハワイ旅行をプレゼントされたニュースがあった事等等、世間の注目が集まった事に加え、天候にも恵まれた事が要因と想像しています。
ここに書いてもだれも見ないと思いますが、国道403号を休日の昼頃に新潟から新津方面に向かわれる方は渋滞を覚悟する必要があるかも。天候やその日のイベントによるかも知れませんけど。
でも。私の感じだと新津会場は熱帯植物園がほぼ唯一の見所ですので、広大な駐車場を確保している新潟会場の方がのんびり散歩できて良いです。新津は空いている時にゆっくり植物園をまわりたいなと。(混んでいるとゆっくりまわれないし)

「都市緑化フェア」終了

1998年10月25日記

終ってしまいました。結局近所だった割には新潟会場に5回、新津会場は3回行っただけ。全期間券を買っていたので何回行っても追加料金がかからなかったのが嬉しかったかな。
のべ入場者数は97万人程度だったそうで、目標の100万人に足りませんでしたが、この気象条件では目標に到達しないのもやむを得ないかなと。それにしても最後の土日曜である10月17日、18日の台風による悪天候はかわいそうでしたね。10月に入ってから発表される入場者数の延びは凄かったですから、この両日が晴れればあと10万人位の上乗せは可能だっただろうなと勝手な想像をしています。期間中最高の入場者があったのは10月11日の7万人(もっと細かい数字が発表になったのだけれど忘れた)だそうで、聞く所によると園内の弁当屋は超大忙しでお釣りも足りなくなったとか。
私はまだそれほど混雑していない季節に行ったので分かりませんが、いくら広大な両会場でも7万人も1日で入れば結構混んだでしょうね。行って見たかったような気がしますが、私の方もそれどころではなかったのでしょうがないですね。
今日は緑化フェアが終って最初の日曜日。先週までいつも混んでいた幹線道路が空いていました。混雑する幹線道路を避けて一本裏の道を通っていた会場行きのバスにもすれ違いません。コミュニティーFM局のFM新津で流れていた都市緑化フェアの駐車場状況やそのタイトルバックに流れるイメージソングも聞けなくなって、ちょっと「祭の後」な気分です。

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